その日暮らし ~ ましゅましゅ ~

なにげない日常を綴ったブログ
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今年も

2023-08-04 11:15:39 | Weblog
暑い日が続いていますね
猛暑日の次は酷暑日ですかね
とにもかくにも体調管理をしっかりして
乗り切っていきましょう

暑い

2022-07-26 11:06:22 | Weblog
また夏がやってきた
暑い
皆さんもご自愛ください


<更新がないと消去になるための投稿です>

甲状腺疾患と放射性ヨウ素について。。。

2011-04-03 19:27:35 | Weblog

・・・
「東日本大震災」被災地の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早く、心休まる日々をおくることが出来るようにお祈りしています。

・・・
以前、私の「放射性ヨウ素131」の内部被ばくについて、
記事にしたところ、
大変多くの方が「検索」でこのブログを訪れてくださったので。。。

・・・
甲状腺疾患をお持ちの方へ
「放射性ヨウ素」の影響について、「日本核医学会」のHPに書かれてありましたので、
そのページを紹介します。
 「甲状腺疾患をお持ちの患者さんへ」 → コチラ

・・・
<一部抜粋>
甲状腺はヨウ素と密接な関係にある臓器ですので、福島第一原発事故による放射性ヨウ素汚染と
ご自分の病気との関連についてご心配されておられることと思います。
現在報道されている飲料水などの環境中の放射性物質量では、いずれの甲状腺疾患でも病状には
影響ありません。

・・・
このページでは、
病気別に書かれてありますので、参考にされてはいかがでしょうか?

ちなみに、私の病気の場合は。。。

Q2.バセドウ病でアイソトープ治療を受け、現在ホルモン補充を受けています。
  注意すべき事はあるでしょうか?
A2.ご心配の必要はありません。
  アイソトープ治療後にホルモン補充を受けておられる方は、
  甲状腺へのヨウ素の取り込みは、ほとんどなくなっています。
  したがって、体に放射性ヨウ素が入ったとしても、正常な人たちよりも、むしろ早く尿中に排泄されます。

・・・正しい情報を、確かな機関から。。。


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薬の製造ライン、一部再開!

2011-03-29 13:12:55 | Weblog

・・・
「東日本巨大地震」被災地の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早く、心休まる日々をおくることが出来るようにお祈りしています。

・・・
地震の影響で、さまざまな被害が出ていますが、
わたしの身近なところでも、こんなことが起こっていました。

【東洋経済オンライン 3月18日(金)14時7分配信】
「東日本大震災で深刻化し始めた医薬品供給。
 チラーヂン生産停止で甲状腺機能低下症患者60万人に深刻な影響も」

東日本大震災の被災により、医薬品の供給に深刻な影響が出る可能性が強まっている。
特に供給が問題になっている医薬品の一つが、あすか製薬が製造販売する
甲状腺機能低下症治療薬「チラーヂンS」(一般名レボチロキシン)だ。

あすか製薬のいわき工場で生産しており、国内シェアは98%(残る2%は外資系製薬企業サンド社が販売)。
そのいわき工場を震災が直撃。「いわき市内の高台の工業団地にあったため、津波の被害は免れたものの、
建物の一部にひび割れがあったほか、設備の一部に損傷があり、操業を停止している」(あすか製薬広報部)。
 <中略>
あすか製薬によれば、「チラーヂンを服用している患者は約60万人」(広報部)。
チラーヂンの服用ができない場合、
「甲状腺機能低下症の症状である倦怠感が強まったり、代謝機能が低下したりする。
その結果、むくみが生じたり、心臓の機能が悪化したりする。患者さんの生命にも影響しかねない」
(横浜相鉄ビル内科医院 森院長)という。
 <後略>

・・・
国内では代替薬がない「チラーヂンS」の生産中止に、
甲状腺機能低下症の患者(私も)や関係者が、「一体どうなるのだろう?」と心配していたのですが、

今日のニュースで、
【医療介護CBニュース 3月28日(月)14時22分配信】
「甲状腺ホルモン剤チラーヂン、一部供給再開-4月中旬に通常の供給目指す」

あすか製薬は3月25日、東日本大震災で福島県いわき工場が被災し、供給が困難となっていた
甲状腺ホルモン剤「チラーヂンS錠」について、いわき工場からの供給を一部再開したと発表した。
4月中旬には、必要な供給量を安定的に確保したいとしている。

広報担当者によると、「国内の服用者は30万-60万人と推計しており、
今回一部再開したいわき工場の生産分だけでは依然として十分な供給確保は難しい」という。
通常通りの供給を早期に再開するためには、
 ▽製造委託会社による生産
 ▽海外製品の緊急輸入
 ▽いわき工場の操業再開
の3条件が必要としており、
製造委託や海外製品の輸入の手続きについては、「順調に進んでいる」という。

・・・
と、いうことで、
なんとか最悪の事態だけは避けられそうです。

・・・本当に良かった。。。


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まだまだ続く、計画停電!

2011-03-23 10:51:19 | Weblog

・・・
「東日本巨大地震」被災地の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早く、心休まる日々をおくることが出来るようにお祈りしています。

今日から「高校野球」が始まりましたね。
高校生の一生懸命な姿を見ていると、頑張れそうな気がします。

・・・
前回のブログは、
「放射性ヨウ素131」について、
以前、「放射性ヨウ素131」の内部被ばくをした時の経験を元に書いてみました。

・・・
今回は、「計画停電」について書いてみます。
皆さんご存じの通り、「東日本大震災」並びに「福島第1原発事故」の影響で、
現在、東京電力管内で「計画停電」が実施されています。

「計画停電」が実施されている地域にお住まいの方は、
良くわかっていることだと思いますが、

その他の地区にお住まいの方には、
テレビなどで伝えられている内容だけでは、
「計画停電」の実態が充分に伝わっていないような気がしたので、
少しまとめてみたいと思います。
 ※報道関係者の多くが「計画停電」の除外区域に住んでいるからかなぁ~?(勝手な想像)

・・・
今回の「計画停電」は、
大震災による発電所の被災によって「東京電力」及び「東北電力」の供給できる電力量が
極端に少なくなったことによって、行われることになりました。
 ※3/23現在、「東北電力」管内では予定はありましたが実施されていません。

★「東京電力」の「計画停電」について。。。

「東京電力」は、
大地震発生後最初の月曜日(3/14)からは、需要量が供給量を上回るということで、
前日(3/13)夜8時頃に「計画停電」を実施すると発表しました。

東京電力管内を「5つのグループ」に分け、
1日3時間を限度として、順番に停電させるというものです。

夜遅くの発表であったため、
「東京23区」が一部地域を除いて「除外」されることだけはわかったものの、
その他の地区が、いつ停電になるかの情報が判らず、
月曜日の朝には、
JR・各私鉄共に「東京23区」以外の電車を運休にしてしまい、通勤に大混乱を起こしました。
 ※この結果、電力重要は予想を下回り、初日の「計画停電」は最後のグループの一部にとどまりました。
翌日からは、JR・各私鉄共に運行本数を減らすなどとして運行しています。(一部地域は「運休」)

また、
「送電線」は、住所とは全く関係なく通っているので、
自分の家が「何グループ」に属しているかは、最初に停電してみないとわかりませんでした。
同じ町名でも、小さな道をはさんだお隣の家とグループが違う場合もあるのです。
自宅の停電が終わったので外出したら、外出先のお店が停電でお休みだったってことも起こります。

それから今日まで、土日祝を除いて毎日
「計画停電」が実施されています。
最大3時間と言っていた停電時間も、1日2回停電が実施される地区も出てきました。
これが、5月の連休明けまで。
そして夏や次の冬にも予定されているそうです。

・・・
「計画停電」中は、どのようなことになっているのか。

もちろん、「電気」は点きません。
予備電源がない場所では、エレベータもオートロックも動きません。
固定電話もほとんどが電気を使うタイプなので、使えません。
集合住宅では、水道をポンプで供給しているところが多いので、「水道」が使えません。
一部ガスの供給にも電気を使っている機種があるそうで、そこでは「ガス」も使えません。
オール電化の人もいます。
ライフラインが全て使えない人がいるのです。
 ※我が家は「ガス」のみ使えます。

信号も予備電源がある一部を除き、消灯します。
大きな交差点では警察官が交通整理をしていますが、いない交差点が多数あります。
夜は、車のヘッドライトだけが手がかりです。
その為、毎日のように交通事故が起こっています。

ほとんどの医療機関も「計画停電」の除外にはならないようです。
在宅で生命維持装置など機器を使っている人も、バッテリーに切り替えなければなりません。
命にかかわるかもしれないことが、毎日起こっているのです。

そして、停電の時間も毎日変わります。
早朝の時も、夜間の時もあります。
実施されるのかどうか、2時間前にならないと判らないときがあります。
また、
自分の属するグループが実施されると発表されても、
グループ内全てが停電するわけでもないので、
自分の住んでいる地域でやるのかどうか、実際に停電するまでわかりません。
 ※我が家は、一度も停電しなかったことがありません。勝手に「当たり地区」と呼んでいます。
 ※「東京電力」では近日中に5グループをさらに5つに分けて、判りやすくするそうです。

計画停電の表とにらめっこしながら、日々の予定を決めて過ごしています。

・・・
一方で、「計画停電」には、「除外区域」が設けられています。
現在、「東京23区内」のほとんどの地域では、実施されていません。
 ※隣県に接した一部地域と荒川区では、実施されています。
 ※計画段階では23区の地域が含まれていましたが、実際には停電しないことが多いようです。

「東京23区」のほぼ全域が除外されている理由はわかりません。
「関東大震災」が想定されている東京で、
重要施設に「予備電源の設備がない」ということは考えられません。
何故「除外」になっているのか、わかるように説明して欲しいです。

 会社が多いから? → 他の会社は停電しているけど…。3時間でもダメ?
 信号が多いから? → 他の地域だったら事故が起きても良いの?
 人数が多いから? → 県庁所在地でも停電しているよ。
 高層ビルが多いから? → ビルも停電しているけど?
 病院が多いから? → ほとんどの病院が「除外」にはなっていないけれど…。
 重要施設があるから? → その地域だけ通電させれば問題ないのでは? 

23区以外の地域でも、
ライフライン関連の施設や被災者の避難施設へ送られる送電線のエリア(狭い範囲)は
「除外」になっているようなので、23区でも同様の措置が出来るはずだと思うのですが…。

もう一度、
本当に「除外」が必要な送電線のエリアだけを残して
範囲を洗いなおして欲しいと思います。
でないと。。。夏が怖いです。
猛暑で死者が続出しないとは限りません。

・・・
しかし、
現在「除外」地区にお住まいの方の中には、
私の家も「計画停電」すれば良いのに。。。と思っている方も多いはず。

そこで提案です。
「勝手に計画停電」を実施してみましょう。
自分で勝手にグループを決めて、その時間になったら「ブレーカー」を3時間落とすだけで良いのです。
グループは好きな数字、または友達の家に合わせるのも良いでしょう。 (ちなみに我が家は「第3グループ」)
家にいる時だけで構いません、一緒に参加してみてください。
 ※それでもお隣や信号等は点灯しているので、実際の計画停電地域の実態は体験できませんが。。。
 ※実施は「自己責任」で行ってください。私には責任が持てませんので。。。

それによって、少しでも
「計画停電」の実施日が少なくなったり、
実施される地域が狭くなると良いと思います。

・・・
「東京電力」管内以外の方でも、
どんな感じなのかなぁ~?と興味の出た方は、一度「ブレーカー」を落としてみるもの良いかと思います。
一番遅い時間帯(18:20~22:00)が、一番体感できると思います。
 ※これも、実施は「自己責任」で行ってください。私には責任が持てません。
但し、60Hz地区にお住まいの方が「停電・節電」しても現状では被災地の協力はできません。
ご了承ください。
 ※60Hz→50Hzに変換する電力量には限度があって、これ以上50Hz地区には供給できないため。

・・・
赤ちゃんや小さいお子さんがいても、
介護の必要なお年寄りがいても、
病気の方がいても、
全く関係なく「計画停電」は行われています。

それもほぼ毎日。
この夏も、次の冬も、大きな発電所でも作らない限り続くと言われています。

停電が終わった後、通電が再開された時に、
毎回うなって、必死に温度を回復しようとする「冷蔵庫」が壊れないかも心配です。(小さいなぁ~)
 ※元々、毎日停電が起こると仮定して作られているとは思えない。。。
あと、昼間でも廊下やトイレなどは懐中電灯がないと暗くて不便だってことも発見しました。
 ※乾電池で動く「LEDセンサーライト(普通は防犯用に使うもの)」を廊下に付けたら少し便利になりました。

今、Yahoo!のTOP画面には
「東京電力」の電力使用状況がグラフで表示されるようになっています。
「計画停電」が実施されている時間帯は、
強制的に停電させられている地域もあっての数値であることも知って欲しいです。

・・・
被災地の復興はもちろんですが、
停電による被害も起こらないような日が一日も早く来ることを祈って。。。

「東京電力」「東北電力」管内の人は、まず節電を!
それ以外の地域の人は特に、
日本経済を支えるために、
生産・消費に頑張ってください。

「募金」も大切だと思いますが、
復興した時に、「日本」が破たんしてしまっていては何にもならないですから。。。

こんな時に「消費」だなんて。。。と思う気持ちは解かりますが、
これも、立派な「支援」になると思いますよ。


【参考】
東京電力「プレスリリース」 → コチラ 「計画停電」の予定が掲載
Yahoo!「計画停電」のページ → コチラ

・・・みんなで、頑張りましょう!。。。


【追記】
『23区で荒川・足立だけ停電は不公平…区長抗議』

東京都荒川区の西川太一郎、足立区の近藤弥生の両区長は22日夜、
計画停電の対象地域を23区で両区だけに限定した東京電力に対し、
その理由説明や、国民が広く公平に負担するよう計画の再検討を緊急要請した。

両区長が同社東京支店副支店長に要請書を手渡した後、記者会見した。

同社は22日、翌日以降の対象地域をホームページ(HP)に掲載し、
23区では両区だけになることを公表したが、両区には連絡がなかったという。
計画停電の実施予定地域は当初は8区だったが、段階的に縮小している。

要請書は「電力需要抑制のためには停電の対象を広くするのが合理的で公平なのに、
対象地域を狭め、場合によっては1日6時間の停電を強いることは誠に遺憾」などと抗議。
一方で、被災地が厳しい状況であることや、大規模停電を回避するには計画停電は必要で協力するともしている。

西川区長は「区は区民に対して停電に理解いただくようにしているのに、
東電からは事前に相談もなくHPに掲載して良しとする姿勢に強い憤りを感じる」と話した。
近藤区長も、停電の対象となった理由について明確な回答がないとし、「東電は(都心部ではない)
周辺区を見くびっていると思える」と語った。

荒川区停電対象は約9万5000世帯のうち約1万世帯。足立は約30万世帯のうち約10万世帯。
これまでに荒川で4回、足立区で7回、停電が実施された。

同社東京支店は「両区にお住まいの皆様にもご理解頂けるよう努力して参りたい」としている。
(2011年3月23日10時23分 読売新聞)

・・・やっぱり、23区は特別待遇のようですね。。。


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