東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

深谷 渋沢栄一をたずねて

2017年01月09日 10時38分34秒 | Weblog
1月8日

午後から雨のようだが、成田改め深谷に向かった、連休で都内はすいており難なく関越へ、まもなく深谷出口へ、


例によってウナギ料理のみせに、





立派なご主人、上等のお重、30分以上の待ち時間、おしんこ、肝吸いは上等、ふかふかのウナギは上等、ということはないのだが、御飯が少し冷たいというのは酷だがアチアチではないのが玉に瑕だった、年寄りにはアチアチはよくないのだろうか、

ナビにうまく入らない、誠之堂、清風亭が入らない、「道の駅はなぞの」に入れて道の駅に行くが、





ここは改装工事で市内パンフレットなどがない、仮設の駅で大量の野菜などを購入、ここへ来ただけで大半の目的を達したようだった、城址公園音楽堂では人が並んでいた、1時30分の開始なのに(いま12:30)2枚切符を購入、






隣の市立図書館で地図をもらったが、この地図ならびに説明が間違っていたため、目的地がわからず、何回も往復した、

コンビニで地元の人に聞き、一つ道路が違っていることが分かった、

誠之堂、清風亭すぐわかった、ここは大寄公民館に付属して建てられていて、公民館も随分立派な建物である、休日なのに、学芸員が出勤していて、詳しく説明してくれた、そして無料である、


誠之堂

もと多摩川の運動場に渋沢栄一の喜寿を記念して第一銀行の有志が贈った建物である、そのご取り壊し一週間前に深谷市に移築が決まったという、ステンドガラスなんかが残っているけど、一枚もかけたところはない、よかったといえよう、












清風亭

向こうに一緒にたっていたたてもの、栄一の後継者佐々木勇之助の古希を記念して建てられたものである、スマホの調子が悪くモノクロでしか映らない、











モノクロの写真もよいものである、

続く

















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