|M740|敦賀駅西口『寶龍』で「チャーシューメン」を食べた。とっても懐かしい“昭和の焼豚麺”を楽しみました！

昨日長崎から東京に戻って来た

ばかりなのに、本日は敦賀方面

への移動です。（3月15日（水））


同行の先輩は、別件を片付けて

から現地入りらしいので、本日は

一人飯となりました。いつも通り

純野は“事前調査しない派”です

ので、ホテルから駅前通りを

ぶらぶら歩いて最初に当たった

『寶龍（ほうりゅう）』さんにお邪魔

してみます。



のれんには“札幌薄野寶龍総本店

より”と書かれていますね。また、

看板の“北海道知事賞受賞蔵味噌

使用”にもそそられますが、今日

は醤油ラーメンを食べたい気分です。

「すみません、チャーシューメン

＠900円をお願いします！」


厨房内が見えるカウンターに座った

ので、調理するママさんの様子を

見させて頂きましたが、

＊大寸胴で麺をゆで、同時に中華

　鍋にもやし・だしを入れて炒め煮

＊麺丼にゆで・湯切りした麺を先に

　入れ

＊その上から炒め煮したもやしと

　スープをかけ

＊トッピングをのせて完成！

という手順でした。東京の一般

麺店では「麺丼にスープを入れて

置いてゆで・湯切りした麺をあと

から投入」ですから、こちらは

北海道流ということなんで

しょうか・・



あ～、いいビジュアルですね～。

あったまりそう。



麺は北海道風の真っ黄色太め

の中細ちじれ麺で“モッチリ系”

のコシ良好。


トッピングは、

・もやし適量

・厚さ8㎜×4㎝×5㎝の小ぶりな

　柔らか焼豚が8枚

・黒きくらげが5～6ケ

・メンマが5～6本

・白ネギスライス適量

でございまして、十分楽しめる量

です。


スープがですね～、純野が東京

に出てきた40年弱前、豚骨スープ

のラーメンがまだはやる前の、

北海道系『えぞっ娘チェーン』など

で食べていた“昭和の北海道醤油

ラーメン”そのものでした！

なにかタイムスリップしたようで、

とても懐かしかったです。ここに

食事に来るというよりは、酒飲んだ

最後の締めに合いそうなすっきり

スープでした！帰りがけのママさん

の「ありがと！」もいい感じです。


今度は味噌ラーメンを食べてみたい

ですね！


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.06

ビジュアル度1.1

味満足度：1.1

量満足度：1.1

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.55

“満足”パフォーマンス度－『寶龍』の“チャーシューメン”はとっても懐かしい“昭和の焼豚麺”だった！


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