紫の物語的解釈

漫画・ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。

【FF7】クラウド・ストライフの物語を追う[実験体〜アバランチ参加]

2010-03-12 00:29:56 | ○○の物語を追う
前回からの続き

今回は、ニブルヘイム事件以降のクラウドの物語を追う。


 セフィロスコピー実験体としての5年間

セフィロスがライフストリームに落ちた後、瀕死のクラウドとザックスは神羅に捕獲された。
クラウドは身体に古代生物「ジェノバ」の細胞を埋め込まれ、魔晄の光を浴び続けることで
ソルジャーと同等の強靭な肉体を得た。
第二、第三のセフィロスを作ろうという、神羅のセフィロスコピー計画である。

しかし、クラウドの精神は魔晄の光に耐え切れず崩壊し、廃人同然となってしまった。

それから5年の月日が流れた・・・。



一緒に捕まっていたザックスが脱出をはかり、クラウドを連れ出すことに成功する。
廃人同然のクラウドを抱え、ザックスの逃走がはじまった。


 逃走の果て



逃走中、ザックスは路銀を稼ぐために何でも屋を開業することをクラウドに提案する。
無意識で聞いていたこの言葉が、後にクラウドに重大な影響を与えることになる。



ところが、志半ばにしてザックスは神羅の追っ手に射殺されてしまう。
廃人同然のクラウドは無害と判断され、放置されることとなった。



クラウドは無意識にザックスの亡骸から大剣を手にして、目前に広がる
魔晄都市「ミッドガル」へと足をすすめた・・・。


 ティファとの再会。偽りの自分形成



ミッドガルのステーションで行き倒れたクラウドは偶然にもティファと再会する。
ティファはニブルヘイム事件で重症を負ったが、武術の師・ザンカンにミッドガルの医者の
もとに運ばれていたのだった。



ザックスの声が全然響かなかったにもかかわらず、幼なじみのティファの声に反応するクラウド。



この瞬間、クラウドの中のジェノバ細胞が擬態を開始した。
クラウドは、自分の中に潜む"強いソルジャーになりたい"という願望と
親友のザックスとともに見聞きした記憶を混ぜ合わせ、自分の中に偽りの人格を急造した。



クラウドがティファと会ったのは5年ぶりだが、5年前は神羅一般兵として村を訪れていて
ティファには自分の正体を隠していた。
しかし、その記憶はすりかわり、クラウドには"5年前にソルジャーとしてニブルへイムを訪れた"
という偽りの記憶が形成されていた。
親友だったザックスの記憶は完全に消え、5年前のザックスの振る舞いをそのまま自分に当てはめた。



ティファは、クラウドと自分の記憶の食い違いに戸惑う。
「なんでも屋」をやっているというクラウドに、ティファが参加している反神羅組織「アバランチ」
の仕事を紹介し、近くで様子を見てみようと決める。
ティファには時間が必要だった。


 反神羅組織「アバランチ」に参加(クラウド・21歳)



ティファの紹介で反神羅組織「アバランチ」に参加したクラウド。
精神も安定し、自身を「元ソルジャー・クラス1stのクラウド」と信じ込んでいた。

クラウドはアバランチの壱番魔晄炉爆破ミッションに参加し、ミッションを見事成功させた。
セフィロスコピー計画の肉体改造により、戦闘能力はソルジャーと同等になっていた。



ニブルヘイム逃走時にザックスから聞いた「何をするにもとりあえず金」という言葉が
影響しているためか、少し金にがめつい性格にもなっているようだ。


 エアリスと出会う



壱番魔晄炉爆破の次のミッションで事故に遭い、スラムの教会に転落したクラウド。



そこで花売りの「エアリス」と出会う。
エアリスは「古代種」の生き残りとして神羅に付け狙われる身だという。
クラウドがなんでも屋であることを聞くと、エアリスは自分のボディガードをクラウドに依頼した。



クラウドが元ソルジャークラス1stであることを知ると、エアリスは似た人物を知っているという。

実はエアリスはザックスの知り合いだったのだ。
それも、ザックスに恋心のようなものも抱いていたようだった。
が、ザックスの記憶がないクラウドにはその名は響かない。


 クラウド、女装する

クラウドといえば、このイベントを紹介しないわけにも行くまい。
伝説の女装イベントである。



スラムの蜜蜂の館に消えたティファを捜索するため、女装して乗り込むというイベント。
館の主ドン・コルネオの花嫁に選ばれて、情報を得ることが目的。
正しい女装アイテムをすべて集めると、なんとエアリスとティファを差し置いて
コルネオの嫁に選ばれることができるのだ。



女装も行けるクチのクラウドの美形っぷりがうかがえるイベント。


 神羅本社に殴り込み、そして動き始めるセフィロス



スラム7番街を破壊してアバランチの仕業として喧伝し、神羅による救出活動を行うという
悪党のテンプレートのような計画をえがく神羅カンパニー社長。



そして、それは実行されることとなる。
アバランチの仲間たちとスラムの人々の死がクラウドたちに重くのしかかる。



怒りのアバランチ、神羅本社ビルに殴り込み。



神羅本社で古代生物「ジェノバ」の首を確認するクラウド。
5年前のニブルへイムで、セフィロスの暴走を引き起こした代物である。



そして、神羅カンパニー社長の死。
凶器の刀から、下手人はセフィロスで間違いなかった。



セフィロスの再始動により、星の危機を認識するクラウド。
一行はミッドガルを脱出し、セフィロスを追う旅に出るのだった。

偽りの記憶に蝕まれたクラウドの明日はどっちだ!?


 次回へつづく

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