群飲佚遊ヲ制スベキ事

飲んで遊んで放蕩を尽くせば末は長者か無頼の徒か・・!

民主国家中国・日本?

2013-12-07 09:25:58 | 海外
久しぶりの日本、、テレビのニュースで防空圏問題でもちきり。政治家が勝手に問題を作っている。
中国ではほとんど報道されない。愚民政策だ。

北朝鮮は、王族支配。中国は一党支配。世界のあらゆる国が、権力者に苦しめられている。
なんとも重い気持ちになる。デモで声を出せばテロ扱いされる。これじゃあ民主国家などではない。


教授2

2013-10-02 06:49:15 | 海外
教授との出会い後、ある日教授は、80歳になる友人と訪ねてきました。「いやあ、日本人の友達が出来たので、日本語を話せる人を連れてきました。」と。教授よりも若く見える。少し小柄で、にこにこ顔、満面に笑みを浮かべ、「こんにちは」と挨拶をしてくれた。

その後あれこれと話が進む。「実は、私は昔、日本の国民学校へ行っていました。」驚いた。戦前の日本軍支配下の「東北」地方の小学校に通っていた。教科書の中身や学校名、担任の先生の名前などをゆっくり日本語で話してくれた。2011年の冬でした。感動してお話しを聞いていたのだが、知らない土地名前などあらかた忘れてしまった。

それから後は、身体も不自由そうだったのでいらっしゃらなかった。たった一度だけだが、深く印象に残った。次回にあれこれ聞けばと思っていた。それがいけなかった。名前も昔の地名もすっかり忘れてしまった。

日本語を話す人が上海に多い。日本語で話しかけられると、つい、気を許してしまう。同じ仲間意識になって、相手の立場や考え方を尊重する気持ちが薄らぐ。これは同じだろうと意見の同意を求めたくなる。

一ヶ月前、久しぶりに教授と公園で出会った。日本語を話したお友達の消息を尋ねると、「Old chinese hate japanese.dislike Japan.」とかえってきた。はっとした、十代で戦争に遭遇した人たちは、たとえ日本語が話せても、気持ちは憎しみでいっぱいだろう。

教授

2013-10-01 06:17:05 | 海外
昨晩は、牛肉ラーメンを食べました。麺の量が2両(100g)で8元です。3両だと8.5元でした。お店は、イスラム系の人の店でした。従業員の若者も多く繁盛していました。残念なが写真を取り忘れてしまいました。というのは、中国の友人がラーメンが美味しい店が出たから行こうよ、と誘ってくれ、入店すると知り合いに会ったからです。

その人は現在78歳。元大学の英語教授です。男性です。脳梗塞か何かで左半身が不自由ですが、毎日リハビリの散歩を欠かしまっせん。携帯電話を持ち、自宅付近をステッキを片手によちよち歩いています。頭には、パナマ帽、白系統のワイシャツとゆったりしたズボンをはいています。さわやかなおしゃれを感じます。

知り合ったときからことばの面でお世話になっています。英語と中国語の2カ国語で話してくれます。初級の英会話と中国語会話を習っていたようなものです。
英語も中国語もきれいな発音です。よく聞き取れました。私が大学で中国語を勉強し始めると「教科書を見せなさい。」と中身を見てくれたりしました。

日本語で「お手間をとらせた、世話になった」等に当たる中国語を使い方と発音を繰り返し教えてもらった。辞書にない会話文は、北京語が主体に書かれていて判りにくかった。小学生レベルの「おっぱい」も外国人には、難しい。同じことが起こる。

「辣椒」

2013-09-30 06:29:14 | 海外
「辣椒」文字を間違えました。お詫び申し上げます。前回の文も訂正してアップいたしました。

この「辣椒」は、日本のラーユと同じもので、食用油に赤唐辛子を刻んで混ぜ込んでいます。小さじがついていて、これで掬ってラーメンに入れます。うどんに七味唐辛子と似ています。恐らく起源は同じ流れでしょう。

辣椒は、赤唐辛子、青唐辛子の総称でもあるようです。調理でも、赤唐辛子を辣椒を入れる。青唐辛子でも辣椒を入れると言います。私も干した赤唐辛子をよく使います。中国人の友達の家には、にんにくと生姜、そして干し唐辛子が必ずあります。

辣椒は、前にも書きましたが、味を辛さで引き立たせます。そのため旨みが感じられます。どんな料理にも私は、塩より辣椒を頻繁に使います。塩分を控えている方にお勧めの調理法です。

辣椒は、食欲を増進します。食べ過ぎます。野菜がおいしいです。ご飯も進みます。夏には殺菌作用もありますから、安心して食べられます。うれしい商材ですね。特にシシトウやピーマン、甘いパプリカ、長い青唐辛子は、炒め物にぴったりな食材です。

辣椒

2013-09-29 07:21:39 | 海外
中国の麺は、日本のうどんと同じで、うどん粉と塩で出来ている。したがって、日本のような卵やその他が加わった、黄色い色にはならない。真っ白な色です。打ち立てがうまい。蘭州ラーメンは、細い麺からきしめん風、刀削麺まで種類も豊富です。

麺の味は、基本的には同じはずだが、食感が圧倒的に違います。私は、普通の細麺が好きですが、肉体労働者風の男連中は、刀削麺を食べる人を多く見ます。きしめんは、女の人に人気があるようです。

どれも食べ方に、つゆありラーメンと味付けのみパンメンがあります。
暑いときやお急ぎの際は、パンメン、寒いときやしっかり食べたいときは
ラーメンです。麺はゆでたてはとても熱く一気には食べられません。少しずつ
ほぐすように食べます。

食べる際に書けるのは、胡椒ではなく、ラージョウ(辣椒)と黒酢です。
味に辛さのしまりやこくのようなものが増します。値段は、約100円です。
小さな店で安くて混んだ店が、早くて熱い麺が食べられます。

ネット

2013-09-28 06:29:29 | 海外
最近「浦東新区」(上海の経済特区)でネットの自由化がささやかれています。 
このブログも早朝4時から閲覧し、8時前に書き終えないとアップしません。「Face book」は、PCでは私は開けられません。それが開かれるという話です。対外的な発信を制限している現状を改めて、開放するのか見ものです。

社会主義体制は、全体主義の一元支配ではなく、民主的な集団政治体制が本来の姿だと思います。まあ、政治の話に入りますと、日本がどうだ、北朝鮮が、ロシアが、シリアがと途方もない方向に進みますので、ここにおいておいて、ネットの話に戻ります。

これが、私の使うパソコンのホームページです。
http://www.hao12338.com/?index

日本でも開きます。しかし使い勝手は少々うまくいかないようです。私は、日本からGmail hotmailを使ってemailを送ります。しかし、簡体中国語文は文字化けします。QQ(中国独自の通信サイト)を使って、中国から文章を、勿論簡体中国語で書かれた文章を送ると、双方で文字化けしません。

試しに
喂 你要什么?(簡体文 おーい、何が欲しい)
この文をブログにアップしてみます。

文字化けするかどうか、プレビューでは、大丈夫でした。

因みに楽天ブログでは、文字化けしました。
Iphoneは、簡体文にそっくり表示されましたが、簡体文字が
ソフトを入れないと書けませんでした。
恐らくこれらの困難は、私が知らないだけで知っている人は、
簡単につかいこなせるでしょう。

しかし、冒頭の問題、メールがつながらない、フェイスブックが開けられないのは、当局が妨害して、有害文書をそとにださせないようにしているという理由だけでしょうか。自国の経済、文化、様々な力を発展させるために、他国の産業や企業、IT関連の情報など次々に制限や中傷、訴訟、独禁法等で規制し続けている国家は、アメリカや日本も含めて世界中に存在します。

今回のネット開放は、中国が自国のネット産業が安定したとの判断があるのでしょう。




吃飯

2013-09-27 08:30:56 | 海外
吃飯

これがその写真です。

吃飯

2013-09-27 07:41:00 | 海外
昨日、「吃飯」と呼ばれるにぎりめしを食べました。「吃飯」は、「ご飯を食べる」と訳されます。そのものズバリの名前です。だから、ご飯を多ベルを食べる、と笑い話になります。これは面白いと思って、買った日はあまりの大きさと、お腹が空いていなかったので残して冷蔵庫にしまいました。

翌日、中身が「油条」(ユーテイアル)あることはわかっていたので、おおよその味の見当をつけて食べました。予想では、塩分が効いたトンカツの握り風に思っていたのですが、意外にも、ご飯が餅米で旨みがある。歯ごたえやもちもち感が何とも言えない。中身は、かりかり感の甘くないドーナツで絶妙の味。

作っていた人が両手に余るほどの大きさをかみしめて食べた。1日目は、関心が薄く、お気に入りの食パンを何口か食べた後だった。その味の良さに感心して慌てて写真を撮影した。「うまい」とその時感じた。米のうまさだ。これは良いと、何口か食べて、冷蔵庫へしまった。

今朝(27日)冷蔵庫から取り出すと、案の定米は堅くなって、とても食べれそうではない。「蒸しなさい」と言われたので、ああそうだ、蒸せばよいと蒸し器にいれた。10分ほどで最高の味に・・。

はだかに

2013-09-25 08:04:56 | 海外
面白いことは、世の東西を通じて同じです。上海では、2千万人ほどの人口をかかえて、どこも駅の近くのようです。唐の時代に首都洛陽は100万人以上の人口で、朝家を出て町を歩いて夜戻ると着ていた服が、人とのすれ違いでぼろぼろになった、という話があります。それに近いかそれ以上です。

歩道は、平均して1M50位になってきましたが、3人横並びでは通れません。藤沢市の歩道は、県道や国道には備えらえていますが、市道にはあまりありません。市の大きさでは、比較になりませんが、町作りは同じでしょう。しかし、歩いている人の数が、桁外れに多い。バス停の周辺、公園の朝、通勤、出勤時の交差点、どこも人が溢れています。

上海では、道をあまり譲りません。肩や腕や尻がぶつかっても平気です。エッチな人は、少し混んだ道をすり抜けると期待に添える場合があります。自転車や車でも追い越しは常のわざです。ガソリンで走るモーターバイクは、電気自転車(電動車)より格段にスピードが出ますから、警笛を鳴らして次々と追い越していきます。

このバイク、タクシーとしてもよく使われますが、とにかく速い。どこでも走る。右でも左でも、どの車線でも、終いには歩道まで走っていきます。3K位で5元(約90円)ですから飛ばすのでしょう。まるで歩く人や車が止まっているかのようにぬって走ります。

一日が終わって自宅に帰って服を脱いだらあちこちすり切れた部分を見ることでしょう。まして人民広場などのメインストリートなどでは、半日ではだかになるかもしれませんよ。

上海の中学校写真

2013-09-24 08:38:11 | 海外
この写真は、上海市甘泉外国語中学校の玄関写真です。ひらがなでも書かれていて印象的でした。日本語に力が入っているな、という様子が伺われました。守衛の方を筆頭に先生、生徒さんまで親切に対応してくれました。
感謝!