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㈲舛舘工務店

暖かい家省エネ住宅=健康住宅

2017-11-14 | スタッフ日記
冷え込みも厳しくなってきましたね。
天気予報では明日、雪マークがついてました。

出張もあるので今日タイヤ交換をしました。

冷え込みが強くなると、最近よくテレビ等でも取り上げられている

「ヒートショック」
ヒートショック参考

が多くなってきます。

室内の温度差が大きな要因で、交通事故よりも死亡者が多いのにはビックリですよね。

一番の対策は温度差の少ない家に住む事!!断熱性能&気密性能が優れた家は家の温度差が少なくなります。

冬場、トイレやお風呂に行くのに 寒くておっくうだったり、身震いするような家ではヒートショックの可能性が高くなります。

断熱性能の低い家では追加の暖房機器での対応が必要になります。

日本は平均寿命が長いようですが、健康な状態で長生きしている割合は少ないそうです。

ヒートショックや大病などで大きな障害をもった人の割合が多いようです。

健康住宅と聞くと、自然素材に包まれた住宅のイメージが強いようですが、

温度差の少ない家も健康住宅になります!

高性能住宅には 健康・省エネ・高耐久など色々なメリットが付いてきちゃいます!!

なので、断熱性能の高い家をお勧めしているのです☆



ちょっとぼやきですが

国は医療費削減とCO2削減のために、省エネ基準を厳しくしていく方向に動いているようです。

省エネ基準=高性能ではなく、最低基準だと思った方が良いと思います。

日本の省エネ基準は 他の先進国と比べるとまだまだ低いレベルにあります。

その省エネ基準がじゃまをしているのか、断熱材メーカーもちゅうと半端な商品を作っちゃいます・・・

例として、床用断熱材の新商品を最近発見しました。

ゴミも少ないし良いなー なんて思って規格サイズをみると 最大厚さ75㎜まで

軸組み工法であれば、床の断熱材は105㎜入れれるケースが多いのですが、省エネ基準クリアするギリギリの厚みまで

しか 規格サイズを作ってくれない・・・

これじゃ 日本には性能が高い住宅が増えませんよね(T_T)

よって、健康に暮らせる人も増えないって事になっちゃいます。

省エネ基準クリアしたからOKではなく少しでも性能の良い断熱材を厚く入れた方がいいはずなのですが・・・



仕上げ工事直前の

快適な暮らしのできる平屋住宅は仕上げ工事直前。
壁にはプラチナFPパネル(高性能グラスウール250㎜相当)&トリプルガラスサッシ使用

仕上げ工事が終わるのが楽しみです



舛舘工務店(高気密・高断熱のしっかりとした家造り)

マスダテコウムテン

電話 0176-23-9176
メール info@masudate.co.jp


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完成間近!

2017-11-03 | スタッフ日記
今日はお日様も出て心地良い一日になりそうですね。

今日は建築中の快適な時間を楽しむ平屋の建て主様と内部棚の打合せをしてきました。

図面では事前にある程度決めていきますが、家の形が出来てくるとイメージも変わってくる事があるので、

手間はかかりますが、現場打合せで再確認をしています。

ほぼ形になり、細かい造作工事がのみなってきました。

形が分かってくると、楽しみも大きくなってきますね☆


リビングは天井を一部高くして化粧梁を見せています。

杉の木目が綺麗です!

そして、杉の羽目板をあそことあそこに

完成が楽しみだね!と建て主様と話をしてきました。



外溝をしていた現場もほぼ完成

機能は左官屋さんと一緒にコテを使って門塀に漆喰を塗っていました。

職人の技術は素晴らしい!って改めて実感しながら楽しんできました。



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