MLで予告した通り、
先週は那須野営場で奉仕してきました。
福島からの子供たちは総勢72名の曲者揃い。
4日間蹴られたり、殴られたり、肩車したり、パイルドライバーしたり,etc...
とにかく毎日が筋トレ(笑)
お手伝いのローバー総勢20人正直いっぱいいっぱいでした。
精神的にも。
時々子どもから発せられる言葉の一つ一つが本当に重かった。
(ペットボトルの水に対して)
この水、放射能大丈夫？
（森を歩いているときに走っているところを注意すると）
こけても大丈夫！ここ放射能ないから！
(古傷のある右膝をさすっていると)
膝どうしたの？地震で怪我したの？
こんなことを毎日のように
笑顔で言われればこっちだって堪えるよ。
そんな中行なったキャンプファイヤー。
なんとか盛り上げて
子どもたちは楽しかったって笑顔で言ってくれました。
最後の見送りは号泣者多数。
また来年も来るって言ってくれた子もいました。
日連も頑張らないとね(´▽｀)
書けること、書けないこと、書きたくないこと、書いてはいけないこと(笑)、
もっといろんなことあったけど、分かったことは３つ。
1、子どもたちのケアがまだまだ足りていない
2、被災地の支援もまだまだ必要
3、自分にBVS,CS隊のリーダーは無理
ってことでした。
それで聞くところによると
10日から地区キャンポリーなんだとか。
前回は確か7年前。
まだBS隊ワシ班班長でしたね～。
撤収中にスコールが来たことを
今でもはっきり覚えてますよ(笑)
今はもうワシ班はないようですが・・・(´；ω；｀)
東京支部からの派遣はありませんが
皆さんケガのないように楽しんでくださいね！
さあさあ、勉強勉強。