今週のいい言葉 夢をかなえる方法 最後の授業で有名なランディー・パウシュ教授

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皆さん、おはようございます！

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。

本日は横浜金沢区の大手企業でロジカルシンキング研修の講師です。5年連続のリピート受注です。

その後、権座に移動。東京都中小企業診断士協会事業開発部部会に部長として参加します。

さて、本日最初のブログは今週もポジティブに過ごしていただけるようにいい言葉をお贈りします。

陽気に生きること。
好奇心を忘れないこと。生きる原動力になります。
自分の夢を叶えたければ、人の夢を助けること。
決して諦めないこと。
正直に真面目に生きること。
失敗をしたら謝ること。
人の気持ちを思いやること。
文句を言わず、努力すること。
自分の得意なことを見つけること。
一生懸命仕事をすること。
人の一番いいところを探すこと（どんな人でも必ず長所を持っています。何年かかってもひたすら待ちましょう）
準備を怠らず、機会を逃さないこと。

・・・・ランディー・パウシュ（カーネギー・メロン大学教授）

30代までに、バーチャルリアリティーの世界で屈指の大家となったランディー・パウシュ。

子供の頃の夢は
１. アメリカンフットボールの選手になること。
２. 無重力空間を味わってみたいこと。
３. スタートレックのカーク船長になること（本人にはなれないので、会うことに変換）。
４. ディズニーランドで仕事をすること。

１. アメリカンフットボールに高校まで真剣に取り組み、プロになる以上のものをつかむ。
２. ＮＡＳＡと交渉し、高度上空で数十秒、無重力空間を味わう。
３. スタートレックのカーク船長役のウィリアム・シャトナーが、バーチャルリアリティーの取材で、向こうからランディーに会いに来た。
４. ディズニーのヴァーチャルリアリティーのプロジェクト、アラジンと魔法のランプに強引に参加（終了後、ディズニーのコンサルタントに）

次々と夢をかなえたランディー・パウシュは2008年、すい臓がんのため、この世をさります。

最後に・・・・

すい臓がんで死ぬ前に、彼は夢の最終仕上げをします。

１. ＮＦＬでプレイするという夢をついに実現します。ＮＦＬの強豪、ピッツバーグ・スティーラーズの練習に参加します。
３. 2008年12月公開のスタートレックシリーズ最新作で、ランディーは宇宙船の乗組員としてスクリーンに登場します。

夢はかなうのです。

「ランディー・パウシュの伝説の最後の授業」動画

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https://www.youtube.com/watch?v=jyyzWRp_VpM