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皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
青木は二次合格スーパー本気道場通年クラスで受験指導をしています。
そのため、勉強をしている受験生からこんな質問を受けることがあります。
「資格って、取っても本当に役立ちますか」「中小企業診断士って本当に食えるんですか」「中小企業診断士なんて、取っても何のためになるんですか」。
こんな質問を受けた時、僕はこう応えます。
「自分次第で、成功への黄金へのパスポートとなりますよ。」と。
昔指導していたAさん(33歳)は、経営企画室にいたことと、上司に強く推薦されたため、中小企業診断士の勉強を始めました。勉強が好きなタイプだったため、苦もなく、勉強に打ち込めました。勉強の邪魔に
なるからと、会社の飲みの席の付き合いもすべて断わり、彼女と会のも面倒になり、別れました。診断士資格学校では、他の人たちは勉強会など、交流会を行っていましたが、一人で勉強したほうが効率いいからと、すべて、断わりました。一年間で千時間の勉強の甲斐あってストレート合格をすることができました。
その後、資格学校主催の、合格祝賀会に参加。しかし、知り合いもいなく、一次会で帰りました。2週間の診断士実習で知り合いはでき、診断士会にも入りましたが、お金がかかるばかりでつまらないので、やめました。
その後、5年が経過。会社の業績が悪化し、リストラ対象になりました。中小企業診断士資格はありますが、知り合いも実績もなく途方にくれるばかりです。
Bさん(33歳)は、経営企画室にいたこともありますが、将来会社や会社外でも通じる、問題解決型リーダーになりたいと思い、中小企業診断士の資格を志しました。一年目から成績はよかったのですが、合格まで3年もかかりました。しかし、彼は一年目から、自分が中心となって、勉強会を立ち上げました。1年目では、一次はよかったものの、二次についてはノウハウがよくなかったため、受験校を変え、二次合格率の高いところにしました。
違う受験ノウハウの蓄積と、受験人脈を広げました。1年目から受験ブログも立ち上げ、そこでも有名な受験生となりました。
3年目は勉強会一本で合格。そして、その後、受験校合格祝賀会であった仲間と研究会を発足。その他にも、複数の診断士の研究会に参加。ハートのつながる人脈を形成しました。将来のためと、受験校の添削や先輩コンサルタントのお手伝いなどから、頼まれた事は0.5秒の返事で、積極的に行いました。38歳の現在、順調にステップアップし、受験指導校のトップ講師の一人となりました。また、企業研修講師も行い、よい評判を取っています。コンサルタントとしても、紹介で知り合った顧問先を3社持っています。
AさんとBさんではどこが違ったのでしょうか。
Aさんの方が、2年も早く合格を勝ち得ていますよね。
差は
Aさんは単に資格を取っただけというのに対し、Bさんは、資格を活用しよう、資格ではなく、職業としてやろうという意思を持って行動したことです。
そのためには
1. 明確な目標設定
2. 知識習得(=資格取得)
3. 経験の蓄積(=資格の実務での活用)
4. 人脈の形成、活用(資格取得前、取得後)
をバランスよく、計画的に前向きに行うことが重要です。
そう。取っただけでは成功できないのですよね。
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青木は二次合格スーパー本気道場通年クラスで受験指導をしています。
そのため、勉強をしている受験生からこんな質問を受けることがあります。
「資格って、取っても本当に役立ちますか」「中小企業診断士って本当に食えるんですか」「中小企業診断士なんて、取っても何のためになるんですか」。
こんな質問を受けた時、僕はこう応えます。
「自分次第で、成功への黄金へのパスポートとなりますよ。」と。
昔指導していたAさん(33歳)は、経営企画室にいたことと、上司に強く推薦されたため、中小企業診断士の勉強を始めました。勉強が好きなタイプだったため、苦もなく、勉強に打ち込めました。勉強の邪魔に
なるからと、会社の飲みの席の付き合いもすべて断わり、彼女と会のも面倒になり、別れました。診断士資格学校では、他の人たちは勉強会など、交流会を行っていましたが、一人で勉強したほうが効率いいからと、すべて、断わりました。一年間で千時間の勉強の甲斐あってストレート合格をすることができました。
その後、資格学校主催の、合格祝賀会に参加。しかし、知り合いもいなく、一次会で帰りました。2週間の診断士実習で知り合いはでき、診断士会にも入りましたが、お金がかかるばかりでつまらないので、やめました。
その後、5年が経過。会社の業績が悪化し、リストラ対象になりました。中小企業診断士資格はありますが、知り合いも実績もなく途方にくれるばかりです。
Bさん(33歳)は、経営企画室にいたこともありますが、将来会社や会社外でも通じる、問題解決型リーダーになりたいと思い、中小企業診断士の資格を志しました。一年目から成績はよかったのですが、合格まで3年もかかりました。しかし、彼は一年目から、自分が中心となって、勉強会を立ち上げました。1年目では、一次はよかったものの、二次についてはノウハウがよくなかったため、受験校を変え、二次合格率の高いところにしました。
違う受験ノウハウの蓄積と、受験人脈を広げました。1年目から受験ブログも立ち上げ、そこでも有名な受験生となりました。
3年目は勉強会一本で合格。そして、その後、受験校合格祝賀会であった仲間と研究会を発足。その他にも、複数の診断士の研究会に参加。ハートのつながる人脈を形成しました。将来のためと、受験校の添削や先輩コンサルタントのお手伝いなどから、頼まれた事は0.5秒の返事で、積極的に行いました。38歳の現在、順調にステップアップし、受験指導校のトップ講師の一人となりました。また、企業研修講師も行い、よい評判を取っています。コンサルタントとしても、紹介で知り合った顧問先を3社持っています。
AさんとBさんではどこが違ったのでしょうか。
Aさんの方が、2年も早く合格を勝ち得ていますよね。
差は
Aさんは単に資格を取っただけというのに対し、Bさんは、資格を活用しよう、資格ではなく、職業としてやろうという意思を持って行動したことです。
そのためには
1. 明確な目標設定
2. 知識習得(=資格取得)
3. 経験の蓄積(=資格の実務での活用)
4. 人脈の形成、活用(資格取得前、取得後)
をバランスよく、計画的に前向きに行うことが重要です。
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