『説着曹操、曹操就到』

曹操の事を言うと、すぐ曹操が現れる

韓国中央日報【噴水台】 韓日合邦の魚

2009年06月22日 | Weblog
「網を張る前に魚が飛び込んできた」--。
1910年8月、韓日合邦の前夜の秘史についてこのように語ったのは、当時の統監府外事局長、
小松緑だった。心痛い証言だ。

それは決して文学的修辞ではなく、惨めな無能の末、合邦を決めた91年前の我々の姿だったこ
との確認であるからだ。明日、韓国は庚戌(キョンスル)国恥日(韓日合邦)を迎える。

 この経路を振り返るに当たって、まずは「合邦の魚」の主役から見てみよう。
本音を隠したままの日本側に対し、まず合邦を打診したのは朝鮮側だった。 総理大臣の
李完用(イ・ワンヨン)の側近である、新小説『血の涙』で知られる李人稙(イ・インジック)が
密使として動いたのだ。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=18651