メロディック・ハード/メタルが好き〜♪

シンフォニックでメロディアスなのHM/HRのCDを中心に感想を書いていきます。サッカーやバレーのことも。

One For All, All For One 〜東日本大震災チャリティアルバム

2011-10-02 17:01:32 | メロディック・ハード
ビクターのアヴァロン・レーベル所属アーチストによるコンピレーション・アルバム。
新曲、日本未発表曲、カヴァー曲で構成されている。

曲のラインアップは、以下の通り。

1. Shine / MARK BOALS
2. I'll Cry For You / EDGUY
3. Higher High / EPICA
4. Heaven (live version taken from forthcoming live album) / GOTTHARD
5. The One / GRAND ILLUSION
6. No Justice(2011) / HAREM SCAREM
7. Street Of Broken Dreams / LANA LANE
8. Nothin' Ever Hurt Like You / LAST AUTUMN'S DREAM
9. Wings Are For Angels / RIOT
10. Faraway (different version) / ROYAL HUNT
11. Epitome: A Bit O'Me (beatstation REMIX) / SOILWORK
12. Hell Is Living Without You / SONATA ARCTICA


コンピアルバムなだけに、軽く聴けてしまう。
たまには、こうした肩の力を抜いて聴けるアルバムもいいね。
どれもが水準以上。

詳しいことは不明だが、1,8,9は、新曲のようだ。

私が気に入ったのが、1.3.5,6,8,10,11。
3のEPICAは、シンフォニックで美声で崇高で格調高く、相変わらず私の好みのど真ん中だ。
5のGRAND ILLUSIONは、メロディラインが美しく、上質な大人向けのHRをしている。
6のHAREM SCAREMは、バラードに仕上げてあり、切なさが倍増している。
8のLAST AUTUMN'S DREAMは、期待通りの枯れた美しさだ。
10のROYAL HUNTは、好きな曲だから。
11のSOILWORKは、インストナンバー。ギターが攻撃的でありながら美しい。

このアルバムで何といっても一番の聴きどころは、1曲目のShineだ。
復興のための描き下ろしなのだ。
Mark Boalsとなっているが、実際は多くのアーチストが小節ごとに歌っている。
チャーリー・ドミニシ(ex:DREAM THEATER、DOMINICI)、ロベルト・ティランティ(Labyrinth)、マット・シナー(Primal Fear, Sinner)、ザッカリー・スティーヴンス(ex:SAVATAGE、Circle II Circle)、エドゥ・ファラスキ(ANGRA)、ジェフ・スコット・ソート(TALISMAN、ex:JOURNEY)、スティーヴ・オージェリー(ex:JOURNEY)等。

曲は、ドラマーのヴァージル・ドナーティとの共作。
ギターソロは、トニー・マカパイン。
彼らは、デレク・シュレニアンのPlanet Xで、共演していたのね。
華やかムードいっぱいで、『手に手を取って、みんなで一緒に立ち向かおう』と応援してくれる。

ブックレットには、各アーチストからのメッセージが添えられ、勇気づけられる。
  〜日本の幸運と希望と愛、神のご加護がありますように〜


なお、このCDの収益金は義捐金として日本赤十字社に寄付され、
被災者支援や被災地の復興支援などに充てられる。
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Mind's Eye の Walking On H2O

2011-09-25 17:04:58 | メロディック・ハード
スウェーデンのプログレ・メタル・バンドの4作目。
2006年作品。

あまり期待せずに聴いてみたが、これがいい!
私の好きなXsaviorやCircus Maximusに似ている。
3つとも、スウェーデンのバンドだという他に、変リズム、メロディの変化が多い。
プログレがかっているとしても、サウンドがヘヴィーだ。
こむずかしく、洒落たことやっているのに、キャッチーだしコーラスがあるため、聴きやすい。

メタルというより、ハード・ポップと言った方が近いかも知れない。
何より、音圧をそれほど上げてないため、サウンドが整理されてて疲れないのだ。
曲によっては、ACTにも聴こえる。

中心人物は、Dr&KeyのDamiel Flores。
ソングライティングの他に、アレンジ、プロデュースやミックス、エンジニアを務めている。
何ともマルチだ。

スピード重視ではないので、気づきにくいが、やってることは高度だ。
ドラムスだけ追っても、シンプルではないので退屈しない。
ボーカルはやや高音で、ACTをちょっと太くした感じ。
ギターは、リフを弾かせればヘヴィーだけど、常にリフを弾いているわけじゃないから、トータルすると軽めになってしまう。

そして、キーボード。
ペラペラと薄っぽい。チープな作りだ。
これが、シンフォニックになると、芸術的になるのに、敢えてしない。
あくまでも聴きやすさを追求しているかのようだ。
これが計算づくなら、おそるべし!!
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Dream Theater の a dramatic turn of events

2011-09-19 16:07:38 | メロディック・ハード
アメリカのプログレ・メタル・バンドの11作目。

なんと、ドラムスのMike Portnoyが脱退してしまった。
後任に、エクストリーム、スティーブ・ヴァイと活動したマイク・マンジーニをオーディションで選出した。

それがどのように影響されるかだが…。
ポートノイのダイナミックでドラマティックなドラミングはなくなり、大人しくなっていた。
が、決してパワーダウンした訳じゃなく、派手でなくなっただけだ。
マンジーニのドラミングは、確実で安定しているし、よく聞くと、転がすような洒落た連打が聴ける。
ポートノイのヘヴィネスと派手さは、Dream Theaterの個性の一つになっていたので、今はまだ物足りないが、連打ならポートノイの上を行くマンジーニだから、次作は個性が出てくるだろう。
なんせ、今作はジョン・ペトルーシがSuperior Drummerというソフトで打ち込んだものを、マンジーニに送っていたのだから。


曲を聴いた印象では、前作『Black Clouds & Silver Linings』の延長にあるが、多少ジャズがかったかなって感じだ。
そして、いつになくジョーダン・ルーデスのKeyやピアノが聴こえてくる。

変リズムは当たり前の相変わらず高度なことをやっているし、楽曲の質も高い。
だけど…。高度すぎてついていけない部分もある。
もっと印象的な歌メロ、ギターソロもやってくれないと、疲れてしまう。
聴き込まないと、なかなか理解できないからだ。
その点、前作はキャッチーな“A Nightmare To Remember”があって良かったなと思ったり…。


今現在だと、バラードがすごく心地いい。(スカスカだから?)
4曲目の“This Is The Life”と、7曲目の“Far From Heaven”だ。
ジェームズ・ラブリエの優しい柔らかな声がいい。
ジョン・ペトルーシが、ジェームズに合うように、高めの音域にしたのが成功している。

バラードだと、テクニカルというよりも、叙情的なギターソロを聴かせてくれる。
ジョンは、これでもかというスピーディな演奏と、叙情的な演奏が使い分けられる。

8曲目は、ジョン・マイヤングによる“Breaking All Illusions”
プログレがかっていて、私には聴きやすい。


そして、全体を通して聴いていくと、高密度なのも受け付けられるようになる。
ヘヴィーとバラードとプログレ。
これらが混在して、独特の色付けがなされるのこそ、Dream Theater!
聴き込むほど、新たな発見があるのも同じ。
これから先も、変わることなく高度な作品を生み出すのだろう。
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Die Energie 5.2☆11.8

2011-09-12 23:34:14 | Weblog
82年に三原順さんが描いたマンガ。
(ライナーでは81年になっている)
原発のことを題材にしていたのを思い出して、読み返してみた。

今から実に30年前の作品。
あらすじは、wikiに任せるとして。。(手抜き[m:206]&確実)

http://ja.wikipedia.org/wiki/Die_Energie_5.2%E2%98%8611.8


主人公のルドルフは、電力会社に勤務している。
物語の主となるのは、原発爆破テロとの攻防だが、電力の抱える問題も同時にあぶり出している。
ずばり、原発問題だ。
抜粋してみると。。

・80年代初めの時点でさえ、アメリカでは原発の安全性が疑問視されているにかかわらず、
エネルギー予算の半分以上を原発に費やしている。
一方で原発建設のキャンセルが相次ぎ、利益は生み出さず、
省エネが進んで需要も進まないでいた。
このことで、ベトナム戦争と原発は、官僚的な化け物となり下がったと
10年前から叫ばれていた。(ってことは71年に!)
各国も原子力開発を進め、それは国の威信をかけたレースとなっていた。

・電気は、扱いやすく、安全性も高く、臭いも煙も出さず、
邪魔者扱いされるほどスペースを食いもしない。
それでいて、他の燃料と比べて、特別高価なわけじゃない。

・けれど、5.2の電気を生み出すために、発電用エネルギーや送電ロスで11.8が廃棄される。
(燃料をたき、蒸気を作り、タービンを回し、発電機を動かして電気を発生させるため)
石油ストーブなら、60〜70%の熱効率なのに。
(タイトルの意味)

・誰ががエアコンのスイッチを入れる時には、他の多くの人々もスイッチを入れたがる。
電力会社は順番待ちして下さいとは言えない。
ピーク時の需要を賄えるだけの発電所を建てなければならない。

・需要の減る時間帯でも、原発は燃料棒を保護するため、
全出力の60%しか出力を絞る事ができない。


これら問題点が、30年以上前から、現在と何ら変わらないことに愕然とした。
私は、電力のことを、知りはしなかったのだ。
30年前は、題材が重過ぎて半分しか理解していなかった。
また、電力のメリットばかり知らされていたのだ。
打開策はないのだろうか?

このマンガでは、ルドルフの口を通して、問題の解決策が語られた。

・蓄電池システム
・揚水発電所

が、揚水発電所建設は、住民の反対にあって、9年寝かされているという。
そして今でも、電力は作り置きできないものとされている。
余った分は、貯めることができずに消えてしまうのが、もったいなくて仕方ない。


私は、安全性が認められなければ、原発は反対だ。
が、石油やLNG枯渇の心配を抱えているので、電力の安定供給ができるか不安だ。
便利な生活に慣れてしまったから、今さら電気のない生活は考えられない。
今ある水準は、少し落とした程度で守りたい。
けれど原発はイヤ、というのは、傲慢な気がする。
快適な生活を我慢するか、原発を容認するしかないのだろうか?
画期的な方法が登場してほしいが。。

今は、事故処理をきちんとし、被害に遭われた方々が少しでも気持ち良く過ごせるようにと願うばかりだ。
そして、今ある平和な時間を大切にしたい。
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Symphony X の Iconoclast

2011-09-03 23:44:20 | メロディック・ハード
Symphony Xの7作目。2枚組。
この作品もトータルアルバムになっている。
これまで、古代、太古の昔-創世記と、過去の文明(?)をテーマにしてきた彼らが選んだ新たなテーマは、『未来』だった。
人類が機械に操られている世界観だ。

そのせいか、重低音を利かし、リフ重視の無機質なサウンドになっている。
そのせいで、単調に成り下がってしまって、おもしろくない。
もちろん、やってることは高度だ。
変リズムを使い、リフは複雑だし、マイケル・ロメオのギターソロは、テクニカルな速弾きだ。
これでもかと、攻撃的に襲ってくるのだが、どうも感情に訴えかけて来ないのだ。

この感覚は、Dream Theaterが余りにもメタルに走ってしまったのと似ている。


私はSymphony Xの魅力は、メタルの中に、抒情的なメロディ、印象的な場面展開、
そしてラッセル・アレンのアツいハートのこもった魂の熱唱だと思っている。

その反動なのかに、1枚目のラストのロッカ・バラード“When All Is Lost”は、素晴らしく感情に訴えかける。
スローなピアノで始まる。
まるで静寂のぴんと張りつめた空気の中の、一筋の光のようだ。

コード進行も、バックに流れるピアノのアルペジオも、マイケルのギターソロも、まさにこれぞSymphony X!!
この曲だけで、満足する。

他に気に入った曲は、1曲目のタイトルナ1まいバー“Iconoclast”
サビの ♪We are strong, We will stand and fight〜が印象的だ。


ラッセル・アレンが、ロニー・ジェイムズ・ディオへのトリビュートの意味で、曲によって彼そっくりの歌い方をしている。
高音の喉の絞り方、唸り方なんて本当によく似ている。
これまでも似てると思っていたけれど、物真似ではなく、なりきっているのがすごい。
サバス的な中に、バビロンの城ちっくな曲があるのは楽しい。

1枚のにまとめたダイジェスト盤の選外の方に、気に入った曲がある私は、天邪鬼なのだろうか?
いや、彼らはこれまでのスタイルを排除し、意図的に硬質な作品を作り上げたのだろう。
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月兎 の 月兎

2011-08-07 16:12:30 | メロディック・ハード
日本のプログレバンドのデビュー作。
このバンドとは知り合いなので、CDは本当に心待ちにしていた。

楽曲は、以下の通り。

1.月に眠る
2.天空への小恋歌 (マドリガル)
3.追憶part1
4.追憶part2
5.追憶part3
6.メサージュ〜あなたへの伝言


全体的に70年代プログレっぽい。
シンセによる音の広がりや、変リズムの多用、場面展開の多さもそうだが、クールな空気感もそう感じさせる。
ライブでの演奏を聴いてからCDを聴くという、いつもと逆のパターンのせいか、プログレ色が濃くてちょっぴりびっくり。

月兎の魅力は、その70年代プログレをベースにした上で、何の楽器をメインに置くかによってさまざまに表情を変えることだ。
女性ボーカルの麗奈さんが前面に出ると、しっとりしたジャパニーズ・ポップになり、ギターの村上さんが前面に出るとHR、ツーバス使用のドラムスのつっしーだとHMだ。


1曲目の“月に眠る”は、麗奈さんのボーカルが始まる前の静寂がいい。
透明感ある声がよく映える。

2曲目の“天空への小恋歌 (マドリガル)”は、スローな曲。
麗奈さんの歌の練習曲が進化してできあがったそうだ。

3曲目の“追憶part1”は、麗奈さんの狂気交じりのスキャットが好きだし、その後のギターソロは、まさに70年代HR。
やっぱり“Child In Time”を彷彿させる。
サムさんの軽快なキーボードソロとの掛け合いも楽しい。

4曲目の“追憶part2”のラストは、つっしーのダブルバスドラの連打だ。
これが、緊迫感をさらにあおる。

5曲目の“追憶part3”は、曲の展開にスリルがある。
歌に起伏があり、落ちていくようなシンセに泣きのギターがからむ。
たつやさんの正確に刻むベースが、不安感を掻き立てる。
このあたりの感触にゾクゾクする。

6曲目の“メサージュ〜あなたへの伝言”は、一番70年代プログレっぽいと思う。
(ジェネシスあたり)
途中から空気感がやや暖かくなるのもいい。
ベースがリードを取ってるのが、ルネッサンスっぽくて楽しい。
包み込むような優しいギターソロが、緊迫感から解放されるいいアクセントになっている。


楽曲の質が高いため、聴き終わった後に確かな満足感がある。
身内びいきでなく、プログレ好きの多くの人に聴いてもらいたい。
まぁ私は、最近のもっとHMっぽい曲が好きだから、早くも次のアルバムを期待してしまう。
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W杯アジア3次予選 組み合わせ

2011-08-01 20:09:23 | 中村 俊輔
日本代表のW杯3次予選の組み合わせは次の通り。

9月2日 W杯アジア3次予選 北朝鮮   埼玉
9月6日 W杯アジア3次予選 ウズベキスタン   ウズベキスタン
10月11日 W杯アジア3次予選 シリア   長居
11月11日 W杯アジア3次予選 シリア   シリア
11月15日 W杯アジア3次予選 北朝鮮   北朝鮮
2012年2月29日 W杯アジア3次予選 ウズベキスタン   豊田


シリアの政情不安、北朝鮮との国交がないとか、良くない面はあるけれど、
組み合わせ的には恵まれたと思いました。
サウジアラビア、カタール、UAE、オマーン、イラクなどの中東勢と当たらないで済んだから。

どこどこの国が侮れないとか、苦手なチームだとか書かれているけど、
まだまだアジアの3次予選ですよ。
W杯でベスト8入り、4入りを目指しているチームが、アジアで辛酸を舐めたらいけないでしょう。
アジア予選なんて、軽く突破してくれないと!!

でないと、なでしこ達に、どう言い訳するんだ??
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俊輔に4番目の子が

2011-07-20 22:37:33 | 中村 俊輔
俊輔の4番目の子は、初めての女の子だそうだ。
俊輔自身、4兄弟の末っ子、すべて男の子だったから、さぞかしかわいく思ってるだろうなぁ。

4人も俊輔の子供を産んでくれたなんて、すごくいい奥さんだ。
セルティック時代に、かわいらしい帽子を作ってくれたから、いいイメージを持っている。
俊輔は子煩悩で、子供の世話をすごくするらしいから、家族が賑やかで楽しく過ごしているんだろうなぁ。
家庭が和やかで楽しいのが、一番幸せなんでしょう。


高木豊の3兄弟が、サッカーで大活躍している。
足が速かったから、親から受け継いだ遺伝子とか、あるのだろうか?

俊輔の3兄弟も、将来的に大活躍してほしい。
俊輔自身の兄弟も、野球で甲子園に出たりと活躍していたのだから、きっとやってくれるだろう!
これからも、俊輔で楽しませてくれると思うと、すごく楽しい!!
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なでしこ、優勝おめでとう!!

2011-07-18 10:04:34 | 中村 俊輔
今日は早朝から、何回泣いているのだろう?
なでしこのW杯優勝に感動し、涙が止まらない。
速報記事を読んでも涙してしまう。

相手が実力的に上でも、あきらめない気持ち、
劣勢に立たされても、集中力を切らさず、最後まで戦う気持ち、
仲間を信じる気持があった。

何よりも、被災した人達と日本国民を元気にしたいという強い気持ち、
それが、“勝ちたい”気持ちに加味され、感動した。

『人間、強い気持ちがあれば、ほしい物を手繰り寄せることができる』


日本人は長らく、潔く諦めるのが美学だとされていたが、
日本の若い女性達が、諦めの悪さの素晴らしさを実証してくれた。
W杯で優勝だよ!
失うものは何もないと、後半になるにつれ、のびのびと戦ったのが良かった。
アメリカの攻撃は、本当に怖かったけど、勇気を持ってしのいでくれた。

そして沢穂希のリーダーシップぶりは本当にすごかった。
チームを引っ張り、決めるところはきっちり決めた!
もうあんな選手は、当分現れないだろう。
沢がいる間に優勝できて、最高に良かった!!


おめでとう、なでしこジャパン!
どうかゆっくり体を休めて下さい。
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Within Temptation の Unforgiving

2011-07-10 11:02:34 | メロディック・ハード
オランダのシンフォニックなゴシック・メタル・バンドの5作目。
結成15周年だそうである。

聴いて驚くのは、荘厳なゴシック・メタルが減り、ストレートなHRに変化していたこと。
ションフォニックな部分は減っただけで、決してなくなってはいない。
けれど、ゴシック・メタルの持つ崇高で神秘的で暗黒な面が、彼らならではの魅力だと思っていたので、大きな決断を下したと思う。

その理由は、リーダーのロバートがインタビューでこう答えている。
『前作「The Heart Of Everything」で目指す音楽のゴールに達した。完璧なレベルだった。だから次のミッションは、あらゆるルールから逸脱して新しいものを生み出すことなんだ』
その結果、今までのサウンドを残しながら、新しいサウンドを大幅に取り込むことになったのだろう。

最初は、Within Temptationも普通のバンドに成り下がったものだと残念に思った。
だが、よく聴くと、シングルカットされた4曲目の“Faster”は、キャッチーだし、歌メロが魅力的で覚えやすくてとてもいい。
シャロンの歌のうまさが際立つ。
普通にいい曲だ。いや素晴らしい曲だ。
これなら売れるだろう。
ただ、なぜWithin Temptationが??なのだ。
せっかくのシャロンの天使のような優しい美声が、力強く高らかに歌うボーカルスタイルに変化してしまうのは、単純に寂しい。

今までのような曲-5曲目の“Fire And Ice”のように、優雅で美しい曲もあるし、
9曲目の“Lost”のように、キャッチーでありながらシンフォニック、叙情的で、シャロンの高音を活かした曲もある。
12曲目の“Stairway To The Skies”は、美声系でありながら、シンプルでマイナーだ。
今まで詰め込み過ぎだったサウンドが、彼らにしては軽めに変化していていいと思う。

いろんな要素が混ざり合わさったアルバムと呼ぶのが、一番近い。
聴き込めば、また違った印象を持つだろう。


アニメを題材としたコンセプトアルバムという内容を含む、多少の違和感さえ取り除かれれば、
素晴らしいアルバムの多い彼らの作品の中でも、好きな方に入ろう。
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