テニスコーチのテニスとお酒ライフ

酔っぱらいテニスコーチの戯言です。

体罰ねー

2017-05-16 05:31:09 | ブログ
おはようございます



悪夢で起きちゃいました



どんな夢だったかというと、アライグマと戦っていたんですけど、そのアライグマが結構強くて、ボクシングスタイルみたいな打ち合いだったんですが、最終的に噛みつき行為があって、「レフリー!!」って声を出したんですけど、そこには誰もいなくてすんげー勢いで食われるって夢でしたね



なんか、世の中の矛盾を集めて思考しているのがこういう夢を見させるんでしょうかね?



さて、ニュースでは今日も体罰が取り上げられていました。



大阪の高校で、顧問とみられる先生が男子生徒の顔面にスパイクを打ったり、顔を狙ってボールを投げつける様子ですね。



これはどうなんだろうね?



テニス界でも厳しい指導ってのはあるし、私の知っているコーチは至近距離から速いボールをボディに向けて打って、「逃げるな」みたいなことをしていた人もいます。



その理由は、「試合に出たら結局そういうボールも取れないと勝てない。取れないのをそのままにしておくのはこの子のためにならない」って理論で人から体罰と評価されるような指導で教え続け、結果…



ウィンブルドンまで出た



なので、指導か体罰ってのは厳密にはグラデーションで、切り取る人の恣意性が非常に出るんだと思いますね。



もちろん、小学校の低学年の子に200キロのスピードのサーブを体めがけて打って、「逃げるな、打ち返せ!!」と言って、実際に体に当てたりするのは私の中では体罰だと思います。



理由は、小学校低学年ではまず200キロのスピードに反応できる子は世の中に存在していないでしょう。



かつ、200キロのスピードのボールの衝撃は非常に大きく、当たった時にけがになる確率と、痛さから「恐怖」が生まれ、それがトラウマになって、テニスから離れるということにもつながりかねないです。



できるようになるからやらせてOKなんです。



結果としてその子ができないで、ただただ苦痛だけを感じてテニスを辞めちゃうなら、それは教える方の目や知識が腐っていると思っちゃいます



なので、このケースは教育や指導ではないと思うんですね。



でも、一方で、これを全国大会に行くレベルの高校生にやったらどうかっていうと、すごくいい練習になると思うね。



全国で勝つには、もう1つ上にレベルでもやっていけるようにするって練習です。



なので、これはレベルに対する負荷であり、それが体罰かどうかってのはやったことない人間が判断できないことなんじゃないかと思いますね。



つまり、自分に置き換えてそれを評価するので、「自分が体に200キロのボールを打たれたら嫌だなー」と感じる人は体罰と思うんではないでしょうか?ってことね。



この辺が個々の負荷と全体での負荷の調節の難しいところだね。



チームでやってるのであれば、ある程度の全体練習が必要だけど、トップに合わせると下の人間はきつくて仕方なくなるからね。



それでも、全体練習は「平等」って感じる人が多いんだよね



本来は個々に様々なことが違うので、SS理論(small step theory)が望ましいんだけど、人と違うことを嫌がる人はいる



それで、体罰の評価も、同じ行為でも体罰になるかならないかはその背景にもよるし、これもSS理論が出てくるってことだと思いますね。



あとは、人間関係じゃない?



信頼関係があれば、なんでも「指導」になって、信頼関係がなければなんでも「このくそ野郎」の評価になるわけで、まあ、人間ってやっぱり理性よりも、感覚が行為を支配しているのかもしれないですね



何かってホント色々関係していて、そういう意味でやはり「社会学が学問の中で一番難しい学問だって」確かアメリカのお偉い社会学者が言ってましたけど、そうなのかもねって思っちゃいますね



こんなことを考えているとたぶん明日も悪夢で起きるでしょうな



明日の対戦相手は多分…



サウザー



今日は北斗有情猛翔破のトレーニングですな







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