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スカイ・クロラ◆終わらない生の「だるさ」の物語

2008-08-03 15:02:14 | <サ行>
  

  「スカイ・クロラ」 (2008年・日本)

子どものころから空が好きで、よく屋上に出ては雲を眺めていたっけ。たえまなく移り変わる光の色はあまりにも神々しくて、あそこにはきっと崇高な何かがあるとわけもなく信じた。航空機、なかでも戦闘機の美しさに魅了されて地元の基地祭へ出かけたり、航空雑誌の特集や「エリア88」「ファントム無頼」に夢中になって、いつかセスナ機の免許を取ろうかと身の程知らずの夢を描いたことも・・・・・・。そんな空好きとしては、滑走路の上にどこまでも贅沢に広がる空の高さや、雲の切れ目から覗く実写のような地上の景色や、タイトで美しい空中戦のシーンには胸が躍った。そうそう、主人公の新任パイロット函南(カンナミ)優一が、同僚・土岐野(トキノ)との初フライトでダムの壁面をぎりぎりに垂直上昇するシーンは、「ファントム無頼」の〈鯉の滝登り〉にそっくりで、心の中で思わず拍手。だが彼らが乗る戦闘機は、百里(=航空自衛隊基地)のF-4ファントムには少しも似ていない。高性能ながら、なんとミサイルさえ装備していないレシプロ戦闘機なのだ。それには、この世界に特有の理由があった。

物語の舞台は人々が恒久的な平和を手にした時代。生を実感し、平和の尊さを味わうために戦争請負会社がショーとしての「戦争」を行うことが許されている社会のお話だ。戦うことに大義もなければ、勝ち負けもない。偽物の戦争を継続することだけが目的のショーには、敵を一掃するための洗練された兵器など必要ではなかった。ただ人命が失われていることを実感するための限定的な戦闘(それも航空戦のみ)に意味があったのだ。だから超音速飛行も空対空ミサイルも、ましてやフライ・バイ・ワイヤーやステルス性能などいっさい無縁の、レシプロ機によるアナログ戦闘がカギという設定になっている。機体を操るのは戦技に長けたエースパイロット――けっして大人にならない「キルドレ」と呼ばれる思春期の若者たちだ。彼らはただショーとしての戦争を継続させるためにのみ、日々空へと飛び立っていく。運が悪ければ撃墜されて死亡するが、戦闘で死なない限り、キルドレは永遠に思春期の姿のまま、生と死のはざまに存在し続ける。なんともドラマチックな物語ではないか。

しかし、なぜかこの映画は滑走路を離陸して低空飛行のまま帰還した不戦の機体のような印象を与える。空好きの心をくすぐる戦闘シーンに対して、基地に帰還したあとのキルドレたちの物語がいまひとつパッとしないのだ。永遠の若さを保ちながら、終わりのない生を生きねばならない彼らの苦悩が、赤い血の流れる人間の苦しみというより、ライフゲージがゼロに近づいたRPGのキャラのそれのように感じられてしまう。たとえ終りのない生がおそらくは死に等しく、生きる意欲を日々そがれ続けることと同義だったとしても、もう少し起伏に富んだ物語に織り上げることは可能だったのではないだろうか。戦闘のない日のキルドレの姿は退屈で、場面が地上の話になると正直眠気さえ催してしまった。女性司令官・草薙水素(スイト)が噛みしめる冷めた絶望感も、「大人の男」である敵軍のエース・ティーチャーを撃墜しようと決意する優一の悲壮な思いも、残念ながら大人になりすぎた自分には絵空事のように感じられ、ふたりに感情を移入しようとしてもだめだった。もし十代の自分だったら、ちがった感じ方ができたのだろうか。

ただひとり、キルドレの苦悩を優一にぶつける女性パイロット・三ツ矢碧には人間らしい熱さを感じたものの、長々とセリフでそれを表現させてはあまりにも芸がない。いまを生きる若者たちに希望のメッセージを、という押井監督の意気込みはすばらしいが、同じアニメでもたとえば「鉄コン筋クリート」のクロやシロのように、メインとなるキャラにはもう少し血の通った演出を心がけてほしかった。それと蛇足ながら、アニメの吹き替えには、やはり基本的には声優を起用してほしいと思った(加瀬亮や谷原章介は思いのほか健闘していたとは思うのですが・・・・・・)。

                
満足度:★★★★★☆☆☆☆☆




<作品情報>
   監督:押井守
   原作:森 博嗣(「スカイ・クロラ」
   脚本:伊藤ちひろ
   音楽:川井憲次
   声の出演:加瀬亮/菊地凛子/谷原章介/栗山千明
         

<参考URL>
   ■映画公式サイト 「スカイ・クロラ」
   ■原作 「スカイ・クロラ」( 森 博嗣著・中央公論新社) 




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10 コメント

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どうもこすもさんこんばんは⌒ー⌒ノ (黒猫館)
2008-08-04 12:51:08
どうもこすもさんこんばんは⌒ー⌒ノ

「スカイ・クロラ」評非常に興味深く読ませていただきました。

押井守監督は「うる星やつら2」で初めて知りました。この映画は「現実」に対する「夢」の優位をテーマとする映画なのですが、高校生当時のわたしはこのテーマに熱狂することができても、40代を迎える最近の心境では「とても「夢」では喰っちゃいけねえ」ともう「うる星2」の熱狂からは完全に醒めてしまった今日この頃です。

その後押井監督は「パトレイバー」で「現実」に対して「仮想」を配置しますが、このテーマもどこかはがゆいカンジがしていた記憶があります。

こすもさんが

■滑走路を離陸して低空飛行のまま帰還した不戦の機体のような印象を与える。■

と感じたのは恐らくこの映画も「リアルの戦争」ではなく「偽の戦争」をテーマにしているからだと思います。

どうもわたし的には押井守氏が「永遠の若者」のように感じられてしまいます。
それは良い面もあるとは思うのですが、いつまでたっても「がっぷりよつに」現実と向かい合うことのできないモラトリアム青年のような印象を受けてしまうのです。

今回の映画は「若者へのメッセージ」だそうですが、押井氏自身が精神的な若者であるならば、とても力強く地に足のついたメッセージを発することはできないのでは?と思ってしまいます。


それではまた~♪
くろねこさん、こんばんは~ (masktopia)
2008-08-04 23:39:28
コメントをありがとうございます^^

「うる星やつら」シリーズは高橋留美子原作の漫画は読んでいましたが、
映画のほうはタイトルくらいしか記憶していなかったので、
押井監督が初期に手がけた作品だったとは意外でした

少し押井守について検索してみたのですが、自ら商業監督であると言いながらも、
一方で「自分の作品の客は1万人程度でいいと思っている」とか
「自分より年上の人間に向かって作品を作ったことがない」といった発言を聞くと
彼自身が常に若い世代の方向を見つめ続けてきたような印象を受けます。
これはくろねこさんがおっしゃっるように、押井氏自身が「永遠の若者」であり、
「モラトリアム青年」であることと無縁ではないように思います。

たとえば本作で描かれている思春期の若者どうしの愛の表現は
どうも希薄すぎて現実感がなく、50代半ばの男が考えたにしては嘘っぽいと感じました。
これももしかすると押井氏自身の「若さ」を反映しているのかもしれません。
森博嗣の原作を読んでいないので何とも言えませんが、この映画だけでは
はたして若者に強烈なメッセージが伝わるだろうか、と私も疑問に感じてしまいました
Unknown (一押井教信者)
2008-08-05 12:15:00
原作では登場人物はさらに淡泊ですよ。僕はむしろ函南が感情を出しまくっているのに驚きました。これ以上主人公たちの葛藤を感情的に描写したらもはや原作からかけ離れてしまうので、スカイクロラの名を冠する意味がないですね。
一押井教信者さんへ (masktopia)
2008-08-05 19:13:32
ご訪問と貴重なご意見をありがとうございます。

原作の登場人物はさらに淡白とのこと、なるほどそれでこうした描き方を
監督はあえて行ったということなのでしょうか。納得いたしました。

たしかに原作者の森博嗣さんもインタビュー(パンフレット)の中で
「(原作からの)変更があっても、変更がなくても小事です。それよりも
世界の捉え方、雰囲気、空気、そういったものの方がはるかに大事であり、
その点では、まったく寸分違わずといっても良い正確さだったと感じています」と
述べています。原作者をしてここまで言わせた押井監督の力量は、
多くの皆さんが評価されているとおりだと思います。

何分にも原作を知らずに個人の感想を述べたレビューですので、どうかお許しくださいませ。
読ませて頂きました! (21歳大学生)
2008-08-06 02:51:51
私は大学生なので、今の若者…なのかな?笑

私たちは、大学に行って、いい会社に入る価値観において教育を受けてきました。

しかし、その会社を支える経済発展にかげりが見えていることで、経済的な豊かさイコール人生のような価値観に対して疑問を抱いている人がたくさんでてきたように思えます。それがニートやフリーターとしても社会現象になりました。

そして、その疑問を理由に、働くことに生きがいが感じられず、つまり自分の存在を見つけられないのです。

だからといって労働からは逃げられません。ですから、今何をしていたってやってくる労働を前に、日々を淡々と過ごしてしまうのです。

要するに未来に希望が見いだせない、そんな世代です。

スカイクロラではそんな現代の若者たちが見事に表現されていたと思いました。だから、長い間や淡々としていた表現は現代の若者を感じてほしいという演出意図だったと私は思います。

そして、「いつも通る道でも、違うところを踏んで歩くことができる」「それだけでは、いけないのか」といったメッセージは私に強く突き刺さりました。
21歳大学生さんへ (masktopia)
2008-08-06 16:51:13
ご訪問と「スカイ・クロラ」のご感想をありがとうございます。

社会へ出る前の若い方から率直なご意見をお聞かせいただき、
押井監督が若い世代へ向けて発しようとしたメッセージが
こちらの心配をよそに、きちんと届いていることを実感いたしました。
もはや大人になりきった私たちがとやかく言うことではありませんね(苦笑)

思い返せば学生のころ、身の置き所のない自分を持て余していた時期が私にもありました。
漠然とした不安を抱え、社会へ出る実感も持てないまま、ただ時間だけが過ぎていく・・・
閉塞感のさらに深まった今の時代に、若い方たちが感じる不安や失意は
おそらくずっと深刻だろうと想像します。
水素や優一のどこか冷めたような面ざしは、生きる意欲をそがれた世代が感じている
空虚さや憂いに由来しているのかもしれませんね。

ご指摘をいただき、作品には若い世代への深い共感があるという言及が
本レビューに欠落していたと気づかされました。
貴重なご意見を寄せてくださいまして、ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます (21歳大学生)
2008-08-06 22:39:34
気持ちをわかっていただいて本当にありがとうございます。

社会が経済がどうだとか偉そうな事を書きましたが、現状を打破しようと頑張らなければ、社会を憂う資格はないですね。

私は理想に向けてがんばります(笑)

失礼いたしました!
21歳大学生さんへ (masktopia)
2008-08-07 11:18:26
爽やかなコメントをありがとうございました♪

年齢は違いますが、お互いそれぞれの場でがんばりましょう!!
TBありがとうございます (朧月)
2008-08-10 23:40:42
遅ればせながら、TBありがとうございました。

個人的には、登場人物の感情としては、あの感情の起伏の薄さなど理解できたのですが、それを現代社会とリンクさせようとする理解がどうも無理でした。

確かに21歳大学生さんがおっしゃるように「自分の存在の理由を見つけられない」ことは現代の問題ですが(現代特有のものかは措いて)それがこの映画で主題とされているであろうところの「日々の繰り返し」によるものとは思えないのです。その点で、押井監督の現代の若者理解と、現代の若者の感覚(自分も大学生です)が食い違っているような違和感を覚えました。
「日々の繰り返しによる生の摩耗」という点では、むしろ企業というシステムの中にあって生きている人々の方が強いのではないかなあと。
朧月さん、こんばんは~ (masktopia)
2008-08-11 21:25:47
こちらへもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。

おっしゃるように、「日々の繰り返し」に擦り切れているのは
たしかに日々の労働に追われている社会人のほうかもしれませんね。
繰り返される日常の中で生きる実感を失ってしまうのは
むしろ若者ではなく大人だと――。

そもそも「自分の存在理由」について思いをめぐらすことができるのは
もて余すほどの時間を与えられている青春期の若い人たち、
つまり社会に出て行く前の若者の特権であるようにも思います。
そういう意味では、朧月さんのご意見はもっともだと感じました。
押井監督のメッセージが原作者の意図に沿ったものかどうかは
原作も読んでいないのではっきりとはわかりませんが、
彼が若者に何かを伝えたいという気概だけは、とりあえず受け止めたいと思います。

あまり要領の得ないレスになってしまいました(汗;)
ごめんなさい。

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