Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

近況2017年4月

2017-04-04 21:49:05 | days
こんにちは。

3月の終わり頃から、また短編を書いています。
今回はのんきな感じで、毎日は書いていません。
もともと、アイデアとしては30枚くらいかなあというものだったのを、
50枚以上までボリュームアップしようと書き始めたものです。
筋やキャラの設定もゆるく、書きながら決まっていくところがあります。

なぜ50枚以上まで膨らますのか。
大衆小説の短編部門で新人賞を公募しているのは『オール讀物』のみのようで、
その応募規定に、「50枚から100枚」とあるんです。
正月前後の期間に書いた93枚の短編もあるのですが、
もうひとつ作って、二作品送ってしまおうという魂胆でした。

とはいえ、前作の93枚のものはまだ最終稿までいっていません。
画面上でチェックが終わったものを印刷して再確認し、
気がついたところを直して最終稿にするのですが、
その工程に足を突っ込んでいないのです。
たぶん、今の短編が最終稿になるときに、
いっしょに最終工程にはいると思います。

前作は前作で、これまでよりわかりやすくて、
比較的エンタメ向きなものができました。
そういうものが書けるようになったのは、進歩したからです。
説明くさかったり、ひとによっては説教くさく感じたりする要素は
だいぶ薄いです。それは、今作でも引き継いでそうですね。

そういう意味で、前作は、
前々作までよりもパワーアップした感じが自分ではします。
一年、空いてましたし、そのぶんでクリアになったところがあり、
その間の読書で勉強になったところがあり、
一年空いていても、前の経験が消え去らず、積み重なった強みがありました。
でも、小説の文体で書くことの、序盤の筆の勢いは、
まるで書かなかったときの感覚に近いくらいに、戻ってしまうんですよね。
そこのところは、頻繁に小説を書いているひとのほうが
すらすら書けるんだと思います。

というわけで、今作の強みは、前作から間もないことで、
比較的すらすら書ける、その文章力にあるのでした。
内容の盛り上がるところは、今回頑張っても前回を越えるかどうかは難しい。
分量的にも、がんばって前回とどっこいどっこいでしょうか。
しかし、文章がすこしこなれている感じがあります。
そこに今回、分があります。

すこしネタばらしすると、前作のテーマは「再生」。
本筋と副筋がわりと未分化な感じで絡み合っています。
そして、前々作『微笑みのプレリュード』やその前が
章を区切ったものでしたが、そうなることなく、
一本で繋がったものになっています。
より短編的になった。

今作のテーマは「寂しさとその反対側の根源的なところでの気持ち」
となるかなあ。まだ書き終わっていませんが、そういうヴィジョンを持って
書きつづけています。
前作の半分近い分量でもありますし、
今作も、途中で切れる形式というより一本で繋がっています。
そういう短編的な形式では主流というか、
ふつうというか、そんな形式で勝負します。

それで、読書の方が滞っていますが、
今、分厚い文庫本を半分まで読んだところで、
つぎは、ブクログから献本プレゼントに当選した小説を読む予定です。
なかなか更新ができませんが、
気長に待っていてください。

テレビは、99%録画したものを見ているんですよ。
それがやっと去年の12月分が終わるところです。
乃木坂関連などはすぐ見るんですけどね。
EテレのSWITCHインタビューなんかけっこう見るほうです。

映画はブルーレイやらDVDやらで。
こないだ『グッドウィルハンティング』を観ました。
おもしろいし、落ちついた作りでもあったんですが、
脚本・原作が主演のマット・デイモンで、
彼が20代の前半から中頃のときに書いたものなんですってね。
でも、それを知ったからってわけじゃありませんが、
どことなく生硬な感じも残っているように
感じられました。
でも、アカデミー賞とってますね、この映画。
そして、『∀ガンダム』劇場版のⅠ&Ⅱを観ました。
この作品はなんといってもテレビシリーズの時期に、
「黒歴史」が話題になり、いまや定着した言葉にもなっています。
ぼくはテレビシリーズのときには飛ばしとばしみていたタイプで、
通してみたのは初めてでした。
ゆるい感じのガンダムで、これはこれでよかったですが、
とくに菅野よう子さんの音楽が白眉だったかなという感想です。
そして、DVDは乃木坂の『推しどこ』の橋本奈々未さんの巻を見終わった。
11巻持っていて、あと5巻あります。
さらに、追加で3巻、昨年末に発売され、これは今年そろえようという気でいます。

車を使うときは、
iPodで、乃木坂の60数曲をシャッフルして聴いています。
これが、めちゃめちゃ楽しい。

と、無駄話が長くなりました。
月末から仕事が始まる予定です。
雪のない時期は、仕事をして、
雪が積もれば小説を書いて、
という予定通りの生活でした。
いや、「でした」というには早いですね、
まだ、最新作は8500字くらいで、
20000字まで到達せにゃならないですから。

いろいろ励みにして、頑張っていきます。
ちょっとしたアイデアならば、30枚くらいは書けるのがわかりました。
今度は50枚だとか60枚だとか、そういう膨らまし方を覚えること、
そして、そのうち、200枚から300枚くらいの中編を書くこと、
これが目標になります。

経済的には苦しいですが、
まあ、なんとか、
この先のことを考えながら、
どうにかやっていくつもりです。

ぼくの働きや、
ぼくが生み出すものが、
有機的になっていけばいい。
そうなれば、嬉しいですよねー。
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