のぞいたことがある、最高の世界は、あたしが死んでしまっているような世界でした。ましもです。
これはここの続編です。
はじめから読みたい方はこちらです。
あたしの頂点にもかまわず、彼がピストンを繰り返し
本来ならば、その感覚は、違和感としてしか感じなくなる状態で、それは起こったのです。
幾度目かの、違和感としてのピストンが、快感に変わった時
あたしには、明らかに「何か違う」という予感がしました。
それからは、声は、叫ぶように大きくなり
勿論、自分ではコントロール出来ないけれど
彼の腕に深く爪を立て、
それでも、なぜか、もっともっとと、欲しがったのです。
快感を。
そして、凄く遠くに逝ってしまったのです。
その手のビデオなんかで、そんなシーンを見たことくらいはありました。
でも、まさか、そんなにまで
自分を失うほどにまでの感覚に襲われることを、全く予想していませんでした。
手や、足の先には、感覚があるのかないのか、しびれたような感じで
目に映るものは、もやがかかっているかのようで
眩しいような、はっきりしない虚ろな感じで
そして、体の奥の方から、何度も突き上げるような痙攣は
それ自体が、逝っている時と同じような快感を伴っていました。
そんなことを、
こうして言葉にしても
なんて薄いんだろうって、実感として思う訳で
本当に、この感覚には、どんな形容詞も思い浮かばないと言うのが
正解かも知れません。
とにかく、
そうして彼との間に起きた、あたしの快楽の頂点は
あたしをますます、彼への性交へと駆り立て
仕事中も、しばしば思い出すほどになり
それを、愛だと勘違いしてしまうのに、時間なんてかからなかった。
彼が、やっぱり大事なのは奥様なのだと言い出さない限りは。
この続きはこちらです。
これはここの続編です。
はじめから読みたい方はこちらです。
あたしの頂点にもかまわず、彼がピストンを繰り返し
本来ならば、その感覚は、違和感としてしか感じなくなる状態で、それは起こったのです。
幾度目かの、違和感としてのピストンが、快感に変わった時
あたしには、明らかに「何か違う」という予感がしました。
それからは、声は、叫ぶように大きくなり
勿論、自分ではコントロール出来ないけれど
彼の腕に深く爪を立て、
それでも、なぜか、もっともっとと、欲しがったのです。
快感を。
そして、凄く遠くに逝ってしまったのです。
その手のビデオなんかで、そんなシーンを見たことくらいはありました。
でも、まさか、そんなにまで
自分を失うほどにまでの感覚に襲われることを、全く予想していませんでした。
手や、足の先には、感覚があるのかないのか、しびれたような感じで
目に映るものは、もやがかかっているかのようで
眩しいような、はっきりしない虚ろな感じで
そして、体の奥の方から、何度も突き上げるような痙攣は
それ自体が、逝っている時と同じような快感を伴っていました。
そんなことを、
こうして言葉にしても
なんて薄いんだろうって、実感として思う訳で
本当に、この感覚には、どんな形容詞も思い浮かばないと言うのが
正解かも知れません。
とにかく、
そうして彼との間に起きた、あたしの快楽の頂点は
あたしをますます、彼への性交へと駆り立て
仕事中も、しばしば思い出すほどになり
それを、愛だと勘違いしてしまうのに、時間なんてかからなかった。
彼が、やっぱり大事なのは奥様なのだと言い出さない限りは。
この続きはこちらです。
どんなに多くの女性と、どんなに長い時間を共にしようとも、・・・
性別の差はあれ、同じ人間だから。
って
思ってみても。
時折女性と言うものは、想定外のことを言ってみたり、行動したり。
魔訶不思議??
です。
「逝く」ってことも、男は、標準値からはみ出す事は無いでしょう。
が
女性(ましもさんも)はそれさえも、男の想定外の範疇に逝っちゃうとおっしゃる。
ん?
そっかぁ^^
だから、愛することが出来るんだぁよねぃ^^
女の人は、「魔訶不思議」・・・
永遠の課題と言うか?なぞなぞですね^^
soraさんにとって、逝くが単調なものだと感じてきているのなら、もしくは、そういうものだと決め付けているのなら、その概念を取り払ってみるのもいいかと思いますよ。男の人は、女性よりも、視覚的に快感を感じるところが大きいと聞き及んでおります。
その辺にターゲットを絞ってみて、新しい世界の扉を開けちゃいましょう!
コメントありがとうございます。