世界の街角

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Southeast Asian Ceramics Museum #1

2015-01-24 11:12:09 | 博物館・タイ
 数次に渡って<東南アジア陶磁博物館>で見学した、北タイ古陶磁について紹介したい。第一回目の今回は、後学の方々のためにアプローチの方法を紹介する。

 先ず、所在地である。上の写真は東南アジア陶磁博物館で入手した、パンフレットの裏面に記載されている地図である。当該ブロガーの場合、アヌサワリー・チャイ(戦勝祈念塔)から510番バスで行った。ちなみに#29、#39、#510、#520のバスがバンコク大学ランシット学舎(東南アジア陶磁博物館)の前のバス停に停車する。
 バスに乗車したら車掌に、バンコク大学ランシット学舎で降りると、伝えておくと到着したら教えてくれる。ちなみに当該ブロガーのブロークンでは、誤訳もあろうかと思うが、マハーウィッターヤライ・クルンテープ・サニー・ランシットと伝えると奇跡的に通じた。しかし、タイ語は4声あるので、殆ど通じない。
 そこで景色の推移で説明すると、アヌサワリー・チャイを510番バスに乗り、30-40分ほどであろうか、右手にドンムアン空港入り口を通過、暫く北上するとドンムアン高速道路の高架が途切れる。更に北上すると、上の写真に記載されている横断歩道橋(Blue cross-walk)が見えると同時に、下写真のモダンな(兎に角目につく)建物がみえたら、目的のバス停であるので、そこで降車する。


 尚、アヌサワリー・チャイからバンコク大学ランシット学舎まで、所要時間1時間~1時間10分(これを目安に周囲を観察すれば、目的地に到着できる)。
 下の写真は、順にアヌサワリー・チャイのバス乗り場。アヌサワリー・チャイのロータリーに面してバス乗り場がある。#510バスの場合は、ロータリーの北東付近、#39バスの場合はロータリーの北西が乗り場である。
 次が39番バスで帰りに乗った。次の写真がバス・チケットで、水色がエアコンバス20バーツ、赤色チケットはエアコンなしで8バーツ。#510バスを推奨する。




 尚、バスに自信のない方は、アヌサワリー・チャイからタクシーで行きましょう。片道600~800バーツで行けると思うが、その日の渋滞具合による。



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