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サンカンペーン陶磁の蛍光X線分析・(4)

2017-02-24 08:28:06 | 北タイ陶磁
<続き>

前回までに生データの羅列を終えた。多くの変数が存在するので、生データを並べただけでは類似性を判断しにくい。数学的素養は全く持ち合わせておらず、多変量解析できるものかどうかさえ分からない。そこでとりあえず各資料間のデータが比較できるよう一覧表にまとめた。まず鉄絵部分の一覧表である。
鉄絵部分では資料1と資料5は何となく類似性があるようにみえるが、微小成分(元素)に異同を認めるので、判断がつきかねる。この微小成分が特徴を表すとも考えられる。この生データをグラフにして資料間を比較してみた。


微量成分に異同があるが、この1と5は何となく類似性があるようだ。



次に素地(胎土)部分の一覧表と比較グラフである。

微小成分に一部異同があるが、何となく似ているようだ。
資料1VS3も何か似ているようにみえる。
これは似ているようにみえる。



これは似ているようにみえる。
これも似ているか。
これも似ているか。
ど素人判断で似ているようにみえる組み合わせがありそうだが、根拠があるわけではない。数学的検証が必要であろうが、手段がわからない。そこでインターネットで種々検索しているとあるHPに行きついた。それについては次回にしたい。




                                  <続く>






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