まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

【箱根湯本】黒タマゴを食べに大涌谷へ14《三線軌条について》

2017年06月28日 21時50分08秒 | 東京


通常、鉄道の線路は2本だが、特別な場合は3本に成りえる。箱根登山鉄道と小田急の関係がそうだ。



箱根湯本駅から次の入生田駅間は線路の間隔が狭い狭軌の小田急の車両と、線路の間隔が広い広軌の箱根登山鉄道の車両が走るのでこうなっている。



入生田駅は小田原側に箱根登山鉄道の車両の車庫があって、



仕事を終えた車両たちはこのまままっすぐ進み、駅を通過して駅に入線するのである。昔はこの三線軌条は小田原駅まであったような気がしたので調べてみると、昔は小田原まであったのだが、複雑な分岐器の保全維持や交通バリアフリー法の改正等により三線軌条のままでの営業が困難になったことを理由に、車両の運用を替え、駅ホームと線路の形態を改良し現在のカタチに至っているらしいのである。



忘れないうちに整理してみたのがコレ。いろいろ組み替えた結果、新登場したのがピンク色のところ。従来の箱根登山鉄道の外装デザインを施した小田急車両の登場することとなった。(しかも、この車両は小田急線内は走らず、箱根登山鉄道線内のみを走っている)詳しくは次の記事で書くとし、いったん箱根湯本駅に戻ることにした。



入生田駅から箱根湯本側を見るとこんな感じ。



そういう目で見るとこの複雑な分岐器も、どこがどこへ向かう線路なのかわかってくる。



広い方の線路はそのまま山岳線の方に進み、狭い方の線路はここでおしまいとなる。
『写真』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【箱根湯本】黒タマゴを食べ... | トップ | 【箱根湯本】黒タマゴを食べ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL