コージーアンティークの日記

買い付け日記や修理・メンテナンス、アンティーク情報などもろもろをご紹介してゆきます。

梅雨の晴れ間

2015-06-30 22:04:43 | 日本陶磁器ガラス
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コージーアンティークの住所・電話番号が変更しました。
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湿度が高い日が続いていますが、朝のジョギングもなんとか継続中。

朝から雨の日は中止しますし、早朝から仕事の日も中止。

無理は禁物、を心掛けていると気負いも無くなるような。。。。


先日は京都へ。

以前から訪れたかった楽美術館へ伺うチャンスにも恵まれました♪


梅雨明けまではまだ間がありそうですが、時より見せる晴れ間を大切にしたいと思います。





画像は東寺の蓮の池。





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上野良樹のガラスの器と昭和初期のプレスガラス皿

2015-06-14 12:29:12 | 日本陶磁器ガラス
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ルネ・マグリット展 René Magritte
場所:国立新美術館 企画展示室2E
   〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
会期:2015年3月25日(水)〜6月29日(月)



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先日、「セッション」という映画を見に行きました。

本年度のアカデミーショー3部門受賞という映画で、世界的なジャズ・ドラマーを目指すニーマンと、名門音楽学校の伝説の鬼教師フレッチャーの壮絶なレッスンの日々を描いた衝撃作というふれこみ。

映画「アマデウス」しかり、著名な音楽家を題材とした映画はありましたが、結局音楽家自体の生き方だったり個性が並はずれていたというのが大きな理由かもしれませんが、このセッションは随分と風変り。

脚本がすごいですね・・・是非、劇場の大きな画面と大迫力の音像の中で見て頂きたいと思います!



さて夏も近い!という事で、ガラスをご紹介してゆきましょう。

こちらは昭和10年福岡生まれの上野良樹さんのガラスの器です。



清涼感タップリな器。

コンポートとして、またお茶の平茶碗としてもお勧めです。



こちらはプレスガラスの平皿です。



ほんのりと淡い緑色とガラスの中に閉じ込められた時代の記憶。

存在感抜群で、直径25cmと大振りなのでいろいろな使い方ができそう・・・

普段使いとしてもおススメです。



詳しくは、こちらから。。。




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ルイス・カムフォート・ティファニー Louis Comfort Tiffany のガラス

2015-06-13 14:10:55 | アメリカ陶磁器ガラス
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ルネ・マグリット展 René Magritte
場所:国立新美術館 企画展示室2E
   〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
会期:2015年3月25日(水)〜6月29日(月)



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気がつけば梅雨の季節。

しとしと雨の日以外は朝のジョギングも継続中♪


しかし、まぁ、暑い。

暑いのは良いとしても、湿気は苦手。

早く梅雨明けしないかなぁ〜沖縄が羨ましい。。。


先日、久しぶりに大江戸骨董市に出てきました。

ほぼ1年ぶり。そして、その前はやはり1年前。


こちらはサボリすぎ(笑)

それにしても外人さんの多さにビックリでした。



会場の国際フォーラムへ向かう途中、静かな丸の内を歩いていきます。

ハーマンミラーやティファニーなどのブティック街ののショー・ウィンドウをのぞき込んだり、三菱村の高層ビルを見上げたり、東京って都会!(笑)


さて、こちらはルイス・カムフォート・ティファニー Louis Comfort Tiffanyの1905〜1910年頃のファブリル・ガラスです。



ルイス・カムフォート・ティファニーは、皆様ご存知のティファニーの創業者、チャールズ・ルイス・ティファニーの息子で、アール・ヌーヴォー期に素晴らしい作品を多く製作しています。

ガレやドームなどのフランスのアール・ヌーヴォーとは異なる技法とアプローチを用いており、草花文様といった直接的なモチーフを装飾に用いてはいないのですが、柔らかな曲線と煌くような色合いなど本当に美しい作品です。







*****ルイス・カムフォート・ティファニー Louis Comfort Tiffany 略歴*****

(1848年2月18日-1933年1月17日)
アメリカ合衆国の宝飾デザイナー、ガラス工芸家、アート・ディレクター。
アメリカにおけるアール・ヌーヴォーの第一人者として知られ、主にステンドグラスや
モザイク加工のガラスランプの製作などにおける芸術家として名を馳せている。
ティファニー社創業者、チャールズ・ルイス・ティファニーの息子。

1885年 Tiffany Glass Companyとして、ハンドメイドのガラス製作(Favrile Glass)を開始。
1892年 Tiffany Glass & Decorating Companyへ社名変更。
1902年 Tiffany Furnacesへ社名変更。
1920年 Louis C. Tiffany Furnaces, Inc.へ社名変更。

詳しくは、こちらから。。。




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プログレ初体験

2015-06-12 10:08:46 | アンティークディーラーの日常
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ルネ・マグリット展 René Magritte
場所:国立新美術館 企画展示室2E
   〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
会期:2015年3月25日(水)〜6月29日(月)



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アンティークとは全く関係のない話です。



鳴瀬喜博、是方博邦、そうる透、東原力哉、和田アキラ。。。

このあたりでピンときた読者とは話が合いそうです(笑)



大瀧詠一、山下達郎・・・このあたりはほとんどの方がご存知なのでは?



先日、難波弘之氏が講師を務めるロック講座というものに参加してまいりました。

その第1回目の講師が、難波弘之氏ということで、お題は「70年代のプログレ」です♪


難波氏は現在61歳とのことでしたが、相変わらず「プログレの貴公子」の面目躍如で、長髪でいらしたのには感動!

しかし、ものすごいキャリアを積んできた方なのですが、上記のこわもての面々と渡り合ってきた41年というのは想像を絶します。

また、現在は音大で教鞭をとられているせいか、非常にアカデミックな進行でした。


講座は、60年代後半のビートルズのSgt.Peppr's Lonely Hearts Club Band から始まり、ドアーズ、シュープリームス、バニラ・ファッジ、ピンクフロイド、キング・クリムゾン、ジェネシスと映像と音楽を交えながら講義を進めるという2時間。

上記のビートルズのアルバムが発売された年に生まれたわたしは、これらの音楽をほとんど聞いたことがありませんでした。

講義の終盤の4曲(80年代中盤のMTV全盛期のイエス、キングクリムゾン、ジェネシス、ピーター・ガブリエル)だけかろうじてリアルタイムで体験していたので知っていましたが、プログレ系のアーティストだとはつゆ知らず(笑)



学生時分には、プログレに対して漠然としたイメージを持っていました。

.ラシックの要素を詰め込んでいる。
■蔚覆留藾媚間がやたらと長い。
デジタル楽器が登場する以前の音楽なので、古臭い

などなど。


いやー、食べず嫌いならぬ聞かず嫌いはいかんですなぁ。。。

今回は難波氏に是非会ってみたい、というミーハーな動機で参加を決めたのですが、今回の事が無ければ一生聞かなかったかもしれません。


ELTは知っているけどEL&P(Emerson Lake & Palmer)などは聞いたことが無かったのですが、いやー実にかっこいいじゃないかぁ。


基本的にジャズ系が好きな私ですが、EL&Pなんて、ジャコ・パスが在籍していた黄金期のウェザー・リポートのようだし。

珍しいところでは、イタリアのバンドPFM(Premiata Forneria Marconi)の曲などを聞きましたが、非常に聞きやすくて透明感があり、12弦のアコギから、生ピアノ、そしてオーバーハイムのような分厚いシンセにエレキギターのソロ。。。これって初期のメセニー・グループ???


ふと気が付きました。

「プログレ=プログレッシブ・・・」

時代をかなり先取りしてたんだなぁ。


個人的備忘録でした。。。




Childhood's End~幼年期の終り~


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古いフランスのテーブルランプ

2015-06-07 18:28:52 | 北欧陶磁器ガラス
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ルネ・マグリット展 René Magritte
場所:国立新美術館 企画展示室2E
   〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
会期:2015年3月25日(水)〜6月29日(月)



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フランスのル・ドファン社製のテーブルランプです。

木の葉の透かし文様をモチーフとしたレリーフの優しいデザインが印象的なランプで、ベース部分はイタリア製と思われる多孔質の深海大理石製。

その他のフレーム部分やソケットカバーなどは塗装が施された金属製となります。

デザインだけではなく、非常にバランスが良く、安定感の高い照明ですので、地震の際も安心?





詳しくは、こちらから。。。


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古いものと接して感じること

2015-06-06 14:44:43 | アンティークディーラーのお勉強
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ルネ・マグリット展 René Magritte
場所:国立新美術館 企画展示室2E
   〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
会期:2015年3月25日(水)〜6月29日(月)



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雨上がりの土曜日の午後。

間もなく東京も梅雨入りなのでしょう・・・

湿気もあいまって、憂鬱な時間ではあるけれど、わたしの傍らでは今、にゃんこがお気に入りのチェアの上で夢見心地♪


先月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が、幕末から明治にかけての重工業施設を中心とした「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県)を世界文化遺産に登録するよう勧告した、との発表がニュースになりました。

そう、この中にわたしが今年のお正月に訪れた軍艦島が含まれています。(詳しくは、ブログにも書きましたのでそちらを参照して下さい。)

このニュース関連では、お隣の国々がいろいろ発言しているようなのですが、それはさて置き、軍艦島自体についての懸念が後日、報道されていました。

というのも、軍艦島に現在存在している構造物の経年劣化が激しく、このままでは長期間維持できないことが明白なのです。
(日本最古の高層集合住宅などもあることですし・・・)

結果、補修・保全関連の作業を行うのに結構予算が必要なようで、予算別に何パターンかのシナリオが掲載されていましたが、最大で150億円とのこと。

現在価値を維持することが中心となるある意味「うしろ向き」の使い方に、いままで消極的だっただけに、地方と国で最大限頑張ってほしいものです。

一度、失われてしまえば二度と取り戻すことのできない歴史が詰まったものですから。。。


たびたびメディアにも登場している国宝や重要文化財の修復を手がける会社、小西美術工藝社の社長David Atkinson。

文化財の修復などを行う彼の会社の話も心に沁みますし、彼自身積極的に講演会などを行っていて、日本人以上に古いモノの維持の重要性を理解しているのには、頭が下がる思いです。




さて、古いモノを扱う仕事をしていますとその時代の歴史にも目を向けない訳にはいきません。

新聞や雑誌などの出版物は、当時の事実を集めて掲載した「一次情報」となる訳ですから。

これらの広告は見ていても楽しいし、資料的価値も満載。


その一方で、ページを繰れば、出来れば目を背けたいようなニュース・記事なども目に飛び込んできます。

戦後生まれの私でも、その出版物の年代によっては戦時中の生活を疑似体験をすることにもなる訳なので複雑です。


最後に、素敵なモノクロ広告をいくつかご紹介。














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新緑の中を・・・

2015-05-24 22:47:04 | アンティークディーラーの日常
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ルネ・マグリット展 René Magritte
場所:国立新美術館 企画展示室2E
   〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
会期:2015年3月25日(水)〜6月29日(月)



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気がついたら5月も後半戦。

ゴールデンウィーク明けから一気に加速度が増しているような気がします・・・なんでだろう?




実は今月の頭から朝のジョギングを始めました。

毎朝、走っている方は別段珍しいという訳ではないので、「へぇ、そうなの?」くらいに軽く流されそうですが、自分の中では大きな前進。




元来歩くこと自体少なく、ジムに行っても好きなウェイト系マシンばかりに熱中し、ランニングなどはほとんどしてこなかった。

走ることが嫌い、というかきつすぎて続かない、という理由は明白だったのですが。


という訳で、ここ数か月は特に歩く時間を意図的に増やして、今月からはついに走り始めたという訳です♪


先日のゴールデンウィークには日光に行きました。

特急を降りていざバスで東照宮へ、と思っていたら付近のあまりの混雑で渋滞しまくり。


気分を変えて、歩いていくことにしたのですが、結果、バスの乗り放題パスを購入したにも関わらず、一度も乗ることなく一日中歩き回っていました。


横目に立ち往生している車やバスをずんずん追い抜いていくのは気持ちが良い!

そして、沿道にあった多くの古美術・骨董系のお店の数の多さにびっくりしました。

「ここは南青山骨董通りか?」

それだけ観光客が多いという事なのでしょう。




思えば小学校の修学旅行で来て以来なので大昔の出来事。

大人になって今のような仕事をしていようとは、当時は夢にも思っていませんでした。


そして、今、同じものを見ても感じ方が随分と違うようです。









職業柄、モノの見方がつい厳しくなってしまうのもちょっと悲しい(笑)





新緑は本当に目に優しいですね。

日頃のランニングコースでは、近所の小石川植物園の周りを走っているのですが、毎朝の深呼吸が気持ちいいのです。


早起きは全く苦ではないので、ずばり当面の目標は、ランニングを夏くらいまでは続けたいなあと、低めに設定しています!





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プリミティブな木製の彫刻オブジェ

2015-05-01 10:03:22 | アート
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場所:国立新美術館 企画展示室2E
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会期:2015年3月25日(水)〜6月29日(月)



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今日から5月。

「クールビズ」なんて声も聞こえてくる時期になりました。

ゴールデン・ウィーク真っただ中なので、長期休暇でお出かけ中の方も多いのかな。。。


新緑の眩い季節になりますが、本日は木製品のご紹介。



生成りの木製品は、人工的な装飾(着色)がない分、本来ひとが持っている五感にストレートに働きかけてくるような気がします。

本来の木目であったり色合い、持った時の重量感。

技法やモチーフ、国籍などとは関係なく、本来の意味の「プリミティブ」なアイテムなのではないでしょうか。














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金工細工師 鋳銅 鯰(ナマズ)の彫刻

2015-04-30 23:58:42 | 日本陶磁器ガラス
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多様な素材のアイテムがある中で、ガラスと並んでなんとなくひんやり、という印象がある金属。

こちらはひんやりとはしているものの、何故か掌においておきたいと感じる珍しい作品です。




先達の金工細工師が造形したであろう鯰(ナマズ)の彫刻なのですが、今にも飛び跳ねそうな躍動感を感じます。

一般的に、仏像などの信仰の対象を除くと、干支を重んじる国内では、十二支に登場する動物モチーフの彫刻が多い。

鯰というモチーフも、詩人でもあり彫刻家でもある高村光太郎をはじめ、度々取り上げられているのですが、その愛らしさからでしょうか。



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アメリカ製の鉄道模型Oスケールモデルの電塔タワー

2015-04-27 12:34:02 | 販売
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ルネ・マグリット展 René Magritte
場所:国立新美術館 企画展示室2E
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仕事で建築模型に接する機会のある方の他、趣味で模型に接することのある方。

どれくらいいらっしゃるのでしょうか。

模型(所謂原寸大ではない)とはいえ、結構なクオリティを持つものも多い。

その為、大人をも魅了するのかもしれません。

余談ですが、時計・宝飾品で有名な銀座4丁目の老舗「天賞堂」の鉄道模型も大変有名です。



こちらは、アメリカ製の鉄道模型Oスケールモデルの電塔タワーで、いずれも金属製のしっかりした構造で、Lionel社製とMarx社製になります。

日本ではスケールと呼ばずに、代わりにゲージと呼ぶのですが、Oゲージよりも小さいNゲージないしはHOゲージが主流だと思います。

居住環境も影響しているのでしょうけれど、どうしても縮尺サイズに余裕があるほど、細密に仕上がるようです。


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お初

2015-04-26 23:42:30 | アンティークディーラーの日常
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場所:国立新美術館 企画展示室2E
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通過したことだけは何度もあった福山・広島から昨夜に帰京。





移動中の機内誌で読んで、恥ずかしながら初めて知ったのですが、「瀬戸内という多島海は、海外のシーカヤッカーも憧れる魅力的な海である。その複雑な海岸線には、上陸可能な無数のビーチがあり、内海であることから、外洋のうねりが届かない。」そうである。

そういえば瀬戸内海って、瀬戸の内海ってことだったのか?

学生時分にカヌーをかじったことがあり、羨ましい気もする。(といっても奥多摩の激流で、沈没して溺れそうになったのだが・・・笑)


そんな気候風土によるものなのかどうなのか、見るものすべて穏やかに見えてくる。



わたしも心穏やかに過ごしました♪


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アースデイ

2015-04-22 23:28:31 | アンティークディーラーの日常
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4月22日のアースデイに関連したイベント、「アースデイ東京2015」に先日行ってきました。

頭では分かっているはずの地球との関わりや環境問題などなど。

日頃の意識として定着している行動としても、あるにはあるけれどなんか近視眼的な、と感じます。

資源ごみの分別やらリサイクル・リユース?



ましてや日本全国規模や地球規模で物事を考えるなんて。。。

何度か訪れたことのあるアメリカのグランドキャニオンでは、深呼吸をしつつ、数万年前からの地層を見ながら、いつまでも環境を壊してはいかんなぁ・・・なんて思う程度で、単にわたし自身の意識が低いだけかもしれませんが(笑)


というところで広い視野での関連課題を「見える化」してくれる、興味深い出展者さんと接することが出来る良い機会でした。





存続の淵にある「和綿」の農家さんの実物を見て、ちょっと感激♪




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沖縄 宮城島 島袋克史の器

2015-04-11 22:52:31 | 日本陶磁器ガラス
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「寒の戻り」に凍え、冬物大活躍の一週間でしたが、皆さまは風邪などひいてないでしょうか?


そこかしこに積もる桜の花びらに気を取られていたら、東京都庭園美術館の「幻想絶佳 アールデコと古典主義」展が既に終わってました・・・不覚。

思い立ったら吉日、とばかりこういう催しはさっと行ってしまわないとダメです(笑)



こちらは沖縄本島の中部東側に位置する宮城島にて作陶活動を続けている島袋克史の作品。







きっかけは忘れましたが、初めて作品を見た時にグッとくるものがありました。


その時点では作家さんの名前すら存じ上げなかったのですが、買付の時と同様で、知識から入ってモノを見始めるとあまり良くない気がします。

展覧会に行って、絵を見る前から横に掲示してある作家の名前や年代を見たり、該当する順番の絵を見る前に、当該の音声ガイドを聞いてしまうようもので、ものすごく強い先入観が働いてしまいます。

あるモノに対峙した時、好きかどうかを自身に問い掛けることの繰り返しになる訳ですが、その扉をパーッと開いておくと、たまに面白いことが起こりますのでお勧めです♪






さて、沖縄に行った際に、島袋克史さんの工房へお邪魔したことがあります。


当日はとても天気が良い日。

抜けるような青い空が広い。

島と島とを道路でつないだ、アメリカ・フロリダ州のキーウエストのような解放感に包まれながら、途中レンタカーを止めて休んだりして、工房のある島へたどり着きました。


工房内の作陶エリアを抜けて階上へ上がると、アンティークの見慣れた家具などに囲まれたギャラリー空間。

美味しいお茶を自身の器で出して頂き、いろいろと興味深いお話しもしました。





作陶活動を続けているその環境や作家さん自身の暖かくて広い人間味などいろいろな要素の集大成が、素晴らしい作品に現れているのだろうと思いました。

それにしても羨ましい素敵な場所でした!



*****島袋克史 略歴*****

1975年 沖縄県生まれ
2001年 沖縄県立芸術大学大学院 陶磁器専修 終了
2006〜2009年 沖縄県立芸術大学 工芸専攻 陶磁器コース 助手
2008年 朝日陶芸展
2009年 沖縄県宮城島にて工房設立
2011年 沖縄県宮城島にて「陶房Gallery島色《オープン
2013年〜 沖縄県立芸術大学 美術工芸学部 工芸専攻 陶芸コース 非常勤講師
2014年 CERAMIC ART LONDON 2014


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大嶺工房・大嶺實清の碗織部 沖縄本島読谷村にある読谷山窯

2015-04-09 17:04:50 | 日本陶磁器ガラス
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米軍普天間飛行場の移設についての会談の為、沖縄県知事と菅官房長官が・・・

などとまじめーな話をしようと思えば出来ないことは無い、だけれど誰も期待してないと思うのでやめておいて。。。
(興味のある方は、もっと勉強になるサイトへどうぞ。)



さて、わたしの多々あるお気に入りの場所のひとつが沖縄♪



透明度の高すぎる海と青い空。

衣食住のすべてにおいて、今なお琉球文化の影響を色濃す、魅力的でエキゾティックな場所。


異論がある方はないでしょ?

毎年沖縄を訪れている理由はいくつもあるけれど陶芸もそんな理由のひとつ。



沖縄の陶芸と言えば、17世紀後期に琉球各地の窯が統合され那覇の壺屋に集まって以来の壺屋焼が有名。

釉薬や文様のみならず、その他の地域ではあまり見かけることのない、抱瓶(だちびん)といった日用品からシーサーまで。




沖縄の陶芸、という事で、沖縄らしさ溢れ民藝にも通じるモノ。。。

人間国宝・金城次郎あたりを期待される方もいるかもですが、ここは逆に、全然沖縄らしくない(と個人的に感じてる)、洗練された陶芸をご紹介しましょう(笑)



日本では、「一井戸 二楽 三唐津」とか「一楽 二萩 三唐津」などという茶碗の愛玩順ともいうべき言葉が、言い古されています。

唐物(中国)や高麗(朝鮮)に続いて、国焼(和モノ)カテゴリーの人気ランキングみたいな感じですが、国内で茶道具(茶陶)の評価が、他より高く見られているところからきているんでしょうね。

「一楽 二萩 三唐津」には入らないけれど、見立て次第で立派にお役を務めるであろう品をご紹介。



那覇市から主要なルートである58号線をレンタカーを駆って、初めてやちむんの里を訪れた数年前、あたりは既に暗闇に支配されて、
ところどころから漏れてくる窯の灯り。

なんだか不思議とリラックスした気分になったことを思い出します。


こちらは、沖縄本島の中部・読谷村にある読谷山窯にて作陶活動を続けている大嶺工房・大嶺實清の碗織部です。



うーん、素晴らしい!

サイズからいうと茶椀というより丼(どんぶり)に近いサイズなのですが、逆に使い方無限大♪



こちらもほぼ同様のサイズの碗。


しっかり、どっしりとした上手の高台。

マットなテクスチャーの胴回りはやや薄造り。

いかがでしょうか?

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岩井純:結晶釉透かし彫りのキャンドルホルダー

2015-04-07 22:10:27 | 日本陶磁器ガラス
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ルネ・マグリット展 René Magritte
場所:国立新美術館 企画展示室2E
   〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
会期:2015年3月25日(水)〜6月29日(月)



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アンティークとか骨董というと古いモノです。

必然的に、亡くなった作者のアイテムを扱う、ということになります。

度々ご紹介するポール・マッコブ(1917-1969)にしても、もうじき生誕100年、没後50年となる訳です。

ちなみに、普段はあまり耳にしませんが、骨董・古美術業界では有名な美術年鑑という電話帳のような本がありますが、その中でも亡くなった作家さんたちは「物故」というカテゴリーにまとめられています。

「物故」という言葉自体に特別な感情は無いのですが、それ以外の方、つまり現役の方の作品も積極的に取り扱ってゆこうと思いますので、宜しくお願い致します。

弊社では、「物故」の方と別々に取り扱うことはしませんが(笑)



今回は、宮城県仙台市で作陶活動を続ける岩井純の作品をご紹介。



こちらは、キャンドルホルダー。

キャンドルホルダーといえば、蝋燭の受け手部分のみを想像しがちですが、こちらは、その一歩先を進んで、蝋燭の灯かりが漏れてあたりをほんのりと照らすまでをイメージして作られたようです。

陶芸の分野においては、日本のみならず海外でも透かし彫りの技法は取り入れられていて、ランプ・シェードなどに使われていたりしますが、こちらの作品はかなり複雑な文様の透かし彫り。

その分、手数が必要なのでしょう。

そのオリジナリティ溢れるフォルムに加え、表面を飾る雪の結晶を表現しているような結晶釉も素晴らしいもの。

詫びた古陶磁とはまた違った味わいの世界が広がってゆくようです。

詳しくは、こちらから。。。


*****岩井純(いわい じゅん) 略歴*****

1947年 仙台市生まれ。
1971年 仙台第二高等学校を経て、北海道大学理学部卒業。京都で奥村孝一氏に師事。
1976年 仙台市に築窯。
1977年 第1回仙台市十字屋個展(〜2002年 22回)。
1978年 第18回伝統工芸新作展入選(14回)。
1981年 東京・松屋銀座個展(以後20回)。
1987年 米国、ピッツバーグ市、カーネギーメロン大学主催「ディスカバー・ジャパン・フェアー」招聘個展。ピッツバーグ大学展覧会
1991年 宮城県芸術祭美術館長賞受賞。
1994年 日韓陶芸交流展 仙台市・大邸市主催(〜1997年)
1995年 宮城県芸術祭知事賞受賞。
2000年 NHK衛星2「やきもの探訪」放映。
2001年 ローマ県庁「パラッツィオ・バレンティーニ・ギャラリー」展覧会。
2003年 イタリア・ペルージャ市にて個展。仙台、第1回藤崎個展(以後毎年開催)。
2004年 第66回一水会陶芸展 入選。
2005年 宮城県芸術祭成瀬美術館長賞受賞。
2007年 19回日本陶芸展入選。イタリア・ローマ市所轄「ボロッメオ宮殿」にて個展。
2009年 NHK・BS2「器 夢工房」放映。イタリア・フィレンツェ「コルシーニ宮殿の職人展」。
2012年 日本伝統工芸展入選。ReVALUE NIPPON 中田英寿氏取材来訪。
2013年 第1回陶美展奨励賞受賞




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