この宴会場に時間を追うごとに自転車海苔の屍が累々と…
どうやら双龍の宴会場にはカラオケがあるらしい。
そこで、神奈川県の自転車海苔がヤビツ峠に捧げる歌として、
表ヤビツを登坂中の僕がいつも口ずさんでいる歌を紹介。
DEEさん覚えてくるように(^^
「ラストダンスは私に」のメロディでね。
あなたの好きな峠に 登ってらしていいわ
やさしいダンシングも その峠におあげなさい
けれどもヤビツがここにあることだけ どうぞ忘れないで
134号線はお酒みたいに 心を酔わせるわ(海が見えるしね♪)
だけどお願いね ハートだけはとられないで
そしてヤビツのため残しておいてね 最後のもがきだけは
表に夢中なの いつも一人で
お約束写真の処へ 旅に出るのよ
どうぞ走ってらっしゃい 私ここで待ってるわ
だけど"134号線だけにしてね"と頼まれたら断ってね
いつでもヤビツがここにあることだけ どうぞ忘れないで
きっとヤビツのため残しておいてね 最後のもがきだけは
丹沢に抱かれて登る
ラストダンスぃんぐ 忘れないで
以前Gibsonさんにプレゼントした歌があるッス。
大観山オフのことを歌った歌です。
ついでに、それを少し直して…。
「大阪で生まれた女」のメロディですね。
登り疲れた 大観山の帰り
これで52Tも終わりかなと呟いて
○○○(ここは愛車の名前を)のクランクを眺めながら
コンパクトかなと思ったら泣けてきた
52Tで生まれた○○○やさかい
52Tのクランクよう捨てん
52Tで生まれた○○○やさかい
コンパクトはようつけて行かん
登り疲れた 大観山の帰り
箱根旧道で両足が攣ったオフ
たどり着いたら 既に下山の準備
両足のクリートを外したけど また付けて
椿ラインの傾斜を思い出しながら
終わりかなと思ったら泣けてきた
52Tで生まれた○○○やけど
52Tのクランクを外そう
52Tで生まれた○○○やけど
コンパクトでついて行こうと決めた
辿り着いたら 下山の準備
20kmの登りに両足を震わせたオフ
52Tで生まれた○○○が今日
52Tをコンパクトにするけど
大観山は今日も活気に溢れ
またどこからか52Tで人が登る
振り返ると そこは灰色の道
中年のプライドを 置き忘れた道
中年のプライドを置き忘れたオフ
お粗末さまッス。
ってことでこれが歌詞カードですのでみんなで熱唱しません?
ここをクリックしてくれたみなさん、ありがとう(ご挨拶です)。
「幾度(いくたび)の峠道で、足をつき、
今だ見えぬ頂上を探したことでしょう。
涙は、流れる汗だと嘘をつき、
写真撮るふりして、息をつく。
中年自転車乗りの哀愁を切々と歌い上げる
52Tで生まれたロード。
さあ、唄っていただきましょう。」
忘年会、楽しんで下さい。
爆笑ものでした。
あの歌のお陰で、西伊豆の坂も登れましたよ。
涙を流しながら・・・。<ウソ
結局、コンパクトでも足りずに27Tに換装。
それより先にエンジン軽量化が急務です。
宴会後の遭難記も期待しています。
あ、「○○○」には普通に「ロード」を当てはめれば普遍性が増してグッドだと思います。「52Tで生まれたロード」ってタイトルで。
玉置宏が浮かんじゃいました。
DEEさん、僕、ikedaくんと都合3回くらい歌われたんですかねぇ。
今度、そっち方面でやるときは是非この一節を
◇ちゃり猫さん
実話です(笑)
Gibsonさんという千葉の自転車仲間が
始めてヒルクライムのオフにきてくれたんですね。
そのときのイメージが残っていて…
僕は富士ヒルクライムを前にコンパクトにしちゃった。
懐かしいですねぇ、あのオフ会。
楽しかったッスよ。
そして、あれがきっかけでGibsonさんはコンパクト化。
ぴったりはまった歌詞でした。
◇チャリンコチエさん
そうだよ、もとはBOROの長い歌詞の歌なんだよね。
僕は萩原健一ファンだったから、彼の歌い方の印象なんです。
BOROだともう少しさっぱりしてるのかな?
> 両足のクリートを外したけど また付けて
の部分でショーケン風に歌うと嵌るんですよ。
そうッスね、普通にロードですか。
もとはGibsonさんの愛車「ちーたん」に捧げた歌だったんです。
さぁ、覚えて歌ってやってください。