網創漠蓄

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茶々丸のアーティファクトについて予想

2010-03-22 18:23:22 | UQ HOLDER!
茶々丸のアーティファクト、「空飛び猫」に関して幾つか予想を。
時雨さんのところの解説も参考にしながら。



まずこれは実は茶々丸の装束一式まで含めての
セットで1つのアーティファクトではないかと。
また衛星部分は含まないと思われます。

それはアーティファクト名に出て来た「衛星支援システム」という言葉と
名前の元ネタの内容から、
もしかしたら衛星の方は最大で4つあると思われるので。



手元のネコ型装置がレーザーを出しているのは、機能上
パルの言う照準というよりは測距儀になります。
するとその基準点となる茶々丸には衛星測位システムの機能が求められる。

腰のパーツが測位端末、ネコミミがオペレーションユニット、
シッポは衛星通信アンテナとかのように
装束の形をした一組の端末なのではと。



そしてシステム全体が「地上のアレクサンダーと空を飛ぶ4匹?の連携」
というコンセプトで設計されていたりして、衛星自体は超が
「こんなこともあろうかと」あらかじめ設置しておいたのではないかと予想。
案外、衛星本体は現代の火星にあり、地球にも同様に置いてあったりして。

ちなみに時雨さんのところとウチでの解説
「アル・イスカンダリア」のスペルが違いますが、
こちらでは振り仮名から「再ラテン語化」のようなものと解釈しました。
まあ、単行本では訂正されるかもしれません。


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