網創漠蓄

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楊さんへのお返事

2008-12-07 22:57:57 | UQ HOLDER!
楊さんのところ魔法世界の大戦の流れを受けた当方の記事、
戦争の仕組みその4へのお返事、
「網創漠蓄」さん「戦争の仕組みその4」への返信への返信がやっと出来ました。

帝国の軍事



>もし、全方位に手を伸ばしても有り余る軍事力と兵員がいるならば
>全方位に軍を展開してもいけると思います。
>例を挙げるとすれば、イスラム帝国やモンゴル帝国でしょうか


いや、問題は掲げられた正義である「オスティア奪還」にあります。
しかもこれが未達成であることです。

アリアドネーと帝国を分かつもので特にアリアドネーを挙げたのは、
帝国の本来の領土からある程度間に挟んで遠く、
かつオスティアと逆方向でもあるから。

アリアドネーが外地で動くときには、
当然他国等の補給線を頼ることになると思われますが、
帝国相手に攻め込む場合、その補給線と拠点がありません。
ただしこの手の国は防衛戦には強く、現にどの侵攻図を見ても
帝国の手はアリアドネーの手前で止まっています。
しかし帝国にとっての脅威には、きわめてなりにくい存在です。

オスティア侵攻には隣接地域を抑えておくだけで十分なはずなのです。
モンゴル帝国とて、領域の拡大には数十年を費やしていますし、
また攻略地一つ一つに対し戦力を集約した軍を送っているし、
同時侵攻という手はまず用いられません。

にもかかわらず全方位に侵攻しているのは、別の目的、例えばアンシュルスのように、
「同じ南の種族同士一つにまとまろう」といった別の正義によるものが
同時進行していたと考えられるのです。

オスティアの地勢



地図を見る限りではオスティアのある半島部は細そうに見えますが、
第22巻巻末の地図などを見る限り、少なくとも100km以上はあります。
「侵攻路が一つしかない」と考えるには太すぎるのです。
銀河帝国艦隊とかならギリギリかもしれませんが。

海路の方はノアキスから延びた半島のため、それよりは狭くなっています。
魔法世界での飛ばない船の位置づけは不明ですが、
海峡封鎖は比較的やりやすい地勢になります。

つまりニャンドマ-ノアキスまでを抑えれば、
オスティアが対連合の前線に位置することになるだけで
地勢による守りやすさは確保されるといえます。
空路を考えればエルファンハフト周辺も抑えておきたいところですが、
いずれにせよメインはグレートブリッジと向かい合うことになることでしょう。

グレートブリッジ



そしてこのグレートブリッジ。

>私が思うに、帝国に少しでも余力があるなら、グレート・ブリッジを
>取った時点で即座にもう一度グレートブリッジを橋頭堡にして
>メガロセンブリアにワープ攻撃を仕掛けますね・・


私ならオスティアとの交換によるグレートブリッジの返還を考えます。
掲げた正義の「オスティア奪還」にはそれが一番の手になります。
尤も、「打倒メセンブリア」辺りの気持ちが帝国側にあると打ちにくい手ですが。

また、次に考えやすいのは「オスティアの包囲」です。
この場合にはトリスタン・メセンブリア方面に対して専守防衛が前提になります。
連合方面に攻撃するにも、まずはトリスタン・エオス辺りが標的になります。

いずれも問題になるのは、両者お互いに、
相手を打倒するという目的が掲げられていないことです。
というよりどうやらどちらも「それは狙っていない」と思われること。
特に連合側から見た戦争の終結点が見えないこと。
連合側の意思統一も無いことがみてとれます。

恐らくは双方が色々な(描かれていない)目的を次々に出し、
それに沿って散漫な戦争がひたすら繰り返されていること・・・
そこらへんで「不自然さ」があるのだと思います。
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