網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

FLAG246特記事項

2013-10-18 23:16:04 | なのは洋菓子店のいい仕事

十年一昔、なのかなぁ。

仕掛けようとしたタイミングは読みとは違い終わった後だったか。あまり派手には使えない道具だし。
手ごたえを見て目立つ仕掛けは捨てた様子。妨害の用意位はしてあったんじゃないかなと。舞台装置に
かなりベタな仕込みとか。それら全部スルーされただけで。にらんでいたのはむしろそちらが原因とか。

香織が消えた後の舞台の方は、気づくまで少し時間がかかりそう。共演予定の人がまず気づいて
探し回り、見つからないので取り巻きの皆に聞いて回るかな。それで総出で探し回る、と。桂馬たちの
方にも聞き込みに来るかも。その後は救出作戦次第か。無関係の小学生は敵地に近づけないと思うが。

地獄の技術革新も人間界同様かなり早いらしい。科学魔法というだけに人間界の技術も使われている
のでは。科学技術を土台に魔法を組んでいるので土台の技術の革新に乗せる魔法の進歩が遅れて
デカイものほど古い技術が残るとかかな。名前からして開発は1961年っぽい。当時でも中古のような。

この十年で羽衣のバージョンもアップしていそう。羽衣はナノマシンだったと思うし機械的な性能次第で
性能も上がるような。習う技術の方も同様。スマートフォンとかを昔に持っていくのと同様、ツールは強力
だけど当時主流のシステムとかはやはり位置から学ぶ必要があるわけで。悪魔なら十年一日になりそう。

どくろうは桂馬が何かやっていたのは見えていた。天理の横でさらにどくろうが出来ることがとか考えた
せいかも。いればそれなりにやり方も変わったかもだが。むしろ香織とかに気付かれる方が一大事かも。
結界の内側で待っている手はありそうだったが、そこはめんどくさかったのかも。人目とかいろんなのが。

香織を気絶させた仕組みは描写から単純な締め落としかな。状態を持続させるところに魔力を使って
いそう。それと命までは奪わないために。他の女の子相手と違うやり方なのは過程を自覚させるため
なのかな。心の隙間の元にするとかいう理由で。まあそこまで考えず急いだだけのような気もするが。