あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

錦秋のホワイトロード

2016-11-12 09:01:58 | 旅行の記録
先週のテレビ紹介で、白山白川郷ホワイトロードの紅葉が見頃との話でしたので、行ってみることにしました。当日は雨の予報でしたが、前日には曇りに変わって当日の朝は晴れの予報に変わっていました。絶好のチャンスな訳ですが山の上は雨の感じで、迷った末に出かけることにしました。

白山白川郷ホワイトロードは、以前白山スーパー林道と呼ばれていた石川県と岐阜県を結ぶ観光有料道路です。金沢市内からは1時間30分程で一番上の三方岩駐車場までいけますので、割合簡単に高山の雰囲気が愉しめる観光スポットです。金沢市内の紅葉はまだまだこれからが始まりといった感じですが、白山の麓からは徐々に黄色や赤の木々が多くなり、期待感が膨らんでいきます。

今回の小旅行はゼンザブロニカを携行します。やはり雄大な景色にはフィルムを使い、グラデーションが最大限に発揮できるように準備をするといった感じです。前回のテスト撮影で赤色や黄色の発色が有利なポートラ400の癖も掴みましたので、少し薄暗い雰囲気でもつかえるISO400の感度にも助けられて、紅葉の雰囲気と少し寂しげな山肌を再現できるか期待する事にします。

何しろ撮影対象が雄大な山肌と紅葉ですから、標準レンズとして付いていたニッコールP・C75mmF2.8を装着します。35mm判換算でおおよそ40mm位の準広角レンズとして使えますから、雄大な景色もそこそこ収められるのではないかと考えています。ゼンザブロニカECとニッコール75mmの取り合わせはベストマッチングで、高い解像感とはっきりした描画を行ってくれます。

ホワイトロードに入っていくと、色々な滝が目に付きます。有名な滝の近くには小さな駐車場がありますので、車を止めて撮影を行います。ゼンザブロニカの撮影だけでは勿体無い感じで、スマートフォンもカメラモードにして更に数カット撮影を行います。谷間を埋める木々が紅葉する景色はまさに圧巻で、興奮しながら色々な景色を撮影していきました。

一番上の三方岩駐車場では、残念ながら霧と雨の雰囲気で、スマートフォンでの撮影しか出来ませんでしたが、ここまで来たぞという証拠はしっかりと残して、帰途に着きます。白川郷まで下ればよかったのですが、帰りの時間を考えると夜になってしまいそうで、今来た道を引き返すことにしました。

山を下っていくと、厚い雲が切れて晴れ間が覗いてきました。下界は晴れな訳で、少し悔しい感じでしたが帰り道の道の駅できのこととち餅を買って帰りました。晩御飯は採れたてのきのこでお味噌汁、山の雰囲気を味わうことが出来て満足感が高くなります。帰り道にはいつものカメラ屋さんへフィルムの現像を依頼します。ブローニー・フィルムを1日で仕上げてくれるカメラ屋さんに感謝です。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。


Zenza Bronica EC Nikkor-P・C 75mmF2.8
撮影データ:1/125sec F8 Kodak Portra400
駐車場で休憩した時に下の蛇谷の流れが印象的でした。紅葉も進んでいましたので、一枚撮影です。
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2 コメント

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ボチボチ (Miki)
2016-11-14 21:23:27
山の方はボチボチいい季節になって来ましたね。白山スーパー林道、未だに足を踏み入れた事がありません。子供たちが大きくなって自分の時間が取れるようになったら、出掛けてみたい場所のひとつです。
私はこの間、飛水峡へ立ち寄りましたがまだ少し早い感じ、20から27日頃が見頃ではないかと狙っております。
過ぎ去っていく紅葉です (masatakumar)
2016-11-15 06:53:47
いい季節ですね。やはり南のほうでは月末あたりが見頃で、今から紅葉が始まるといったところでしょうか。白山ホワイトロードはこの前から雪続きで、もう少しで閉鎖になる感じです。近くの木々も葉を落としてきましたので、残るはもみじといった感じになってきています。
飛水峡も良いですね、旅行で行ってみたいところの一つです。写真でしか見たことが無いので、出かけてみようという感じです。

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