あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

睡蓮の季節

2017-07-08 06:50:11 | 季節は進む
梅雨の季節がやってくると、花の出番が少なくなってきて、おまけに小雨が降っていますから雨がやんでいたとしても湿度が高く、昔レンズを使う我が身とすれば頭が痛い季節になります。何とかレンズをつけて持ち出したとしても、帰ってからは除湿機をつけてレンズを充分に乾かしておかないと、夏の季節に気がつくとカビが繁茂しているといったことになります。

それでも撮影したい気持ちは日増しに高くなってきますので、スマートフォンのカメラを使って撮影などということを良く行います。たとえ少し濡れたとしても、元来ポケットの中に入れて持ち歩いていますから、水分は衣服に吸い取られてしまって、そこそこ乾いた状態を維持するようになります。

梅雨の季節にはあじさいやかきつばた、そしてあやめが花を開きますが、最初の内は喜んで撮影対象にしていても、次第に飽きがやってきてそのうちに撮影しないようになってきます。花期が意外と長いために、そのうちに飽きてしまう感じです。春の花のようにわずか一週間で終わってしまう感じですと、来週はこれというように次々と花の種類が変わって行きますので、飽きが来ないといった感じです。

それでもこれからの季節にずっと咲いているのだけれど、それなりに撮影対象になっている花があります。それは睡蓮の花で、結構公園や施設の前庭にある池などに植えられていることが多くて、基本は白色の花ですが、中には赤色やピンク色などと楽しめる感じです。でも、ただ咲いているだけではいずれは飽きてしまうのですが、飽きさせない咲き方をしてくれるので、毎回撮影対象になるという按配です。

それは、睡蓮自体が池の底に根を張っていて、花の寿命は数日なのですが毎回違った場所に花を咲かせるからであろうと考えています。毎回咲く場所が違うので、構図が毎回同じになるということがありません。水面や葉の位置が少しずつ違いますので、今回は雰囲気が良さそうと少し撮影してみたり、次回は望遠レンズをチョイスして大写しにして見たりと、色々変化を愉しむことが出来ます。

このために毎年梅雨の季節になると、咲き始めていないかと気になるのが睡蓮の花であり、色々な場所を見て回ったりしています。今年は寒暖の差が激しいためか、思っている場所ではなかなか咲いてくれない感じでした。たまたま寄った施設の入り口にある池で、ようやく咲いていたのを見つけたというのが本音です。

しかし、これから日中が暑い日が続いていくと、次々に咲き出してきますのでそれほど心配はしていません。やはり暑い季節になると睡蓮の花の写真は一服の清涼剤であり、見ているだけで涼しさを呼び込んでくれる感じですから、せめてパソコンの壁紙でも睡蓮にしておくと一番良い感じです。

睡蓮の花が咲いているのを見つけると、とりあえずはスマートフォンで撮影します。これからはこの様な水辺の植物が好まれる暑い季節になるわけですから、ホーム・センターの植物売り場を見て歩くのも楽しくなります。一服の清涼剤になる写真を求めて撮影行を行う季節も間近に迫ってきていますから、手始めの睡蓮探しも悪くはありません。

なかなかカメラを持ち出せない季節の花探しも結構楽しいものです。
それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。


docomo F-05F 4.8mm(35mm換算26mm)
撮影データ:1/250sec F2 ISO38
久しぶりに見る睡蓮の花です。背景との輝度差が大きいために少し白飛び気味ですが、これからの暑い季節を涼しげに演出してくれる夏の代表選手です。
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