第８回JKJO全日本大会

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11月22日に代々木第一体育館において第８回JKJO全日本大会が開催されました

全国から予選を勝ち抜いてきた代表選手が一堂に会するまさに真の日本一決定戦でした
今回も各学年で超ハイレベルな戦いが繰り広げられました

渡邊道場からは10名の選手が関東代表として出場することができました

今回の大会は大会の代表に選ばれるだけでも名誉なことです。

渡邊道場の代表選手
木村壮志
福田凜愛
山本伶勇
新里誠光
岩尾鉄
吉岡つぐみ
吉岡夕馬
遠藤楓
柳澤侑哉
横山日子
1年間この日のためによく頑張ってきました
そして今大会も全員、勇敢に精一杯の戦いをみせてくれました
感動しました！ありがとう

その激戦のなか渡邊道場の入賞者

小学４年生男子重量級　準優勝　新里誠光


中学男子重量級　優勝　柳澤侑哉


本当におめでとうございます

また残念ながら優勝はできませんでしたが高校生ながら一般女子重量級にエントリーした横山選手は
全日本チャンピオンと本当に良い勝負をしてくれました
この一般部への挑戦はこれからの選手生活でも大きな財産となってくれるでしょう


代々木第一体育館で開催されました。全国から１２００人の選手が出場しました。


渡邊道場の全日本大会代表選手です。


初出場で準優勝の新里誠光選手です。おめでとうございます。


念願の初優勝の柳澤侑哉選手です。おめでとうございます。

普段の稽古２０１４年１１月

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稽古の写真を少し撮りましたのでUPします
普段の稽古の様子が伝わると思います

今回はスパーリングの写真です

大会にも出場している上級者同士のスパーリングです
スパーリングとは試合と同じルールで行う実戦形式の稽古になります。
渡邊道場では安全面を考えてヘッドガード、グローブ、スネ当てを着用して行います。
赤い面が女の子、黒い面が男の子です。今回のスパーリングは頭の部分を狙う上段蹴りの攻防になりました。
さすがに迫力がありますね







キレイに上段の蹴りも伸びていますし、相手の蹴りに対するガードもキッチリ出来ていて良いです

続いて小学１年生同士のスパーリングです
こちらはパンチの打ち合いになったようです。
こちらも赤いヘッドガードが女の子、黒いヘッドガードが男の子です。
気持ちよく打ち合って楽しそうです



お互い良く頑張ってます




こちらもスパーリングの写真です

渡邊道場 一般部審査会

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11月9日に鶴川道場のおいて一般部の審査会が行われました

今回は昇段(黒帯)挑戦する生徒が3名いて道場は大変な盛り上がりでした。
3名とも苦しい場面もありましたが、最後まで頑張り抜きました
とても立派な昇段審査だったと思います


空手において大会に勝つということは誰にでもできることではありません。
生徒の生活環境や時間的制約などで大会に出られない生徒もたくさんいます。
しかし黒帯を目指すことは誰にでも目標とできることです。
コツコツと稽古を長い年月かさねていけばいつかは黒帯を締めることが出来ます。
今回、昇段審査を受けた生徒達も長い間コツコツと稽古したきたから黒帯を締めることが出来ました
道場生全員が黒帯を締められるように道場一体となって一緒にがんばっていきましょう


今回は参加人数を考慮して中学生の審査会は早い時間帯に行われました。




部活と両立して頑張っている生徒が多くいます。着実に強くなっています。

最後に正座で礼をして審査終了となりました。良い内容の審査会でした


そして一般部の審査会が審査です。


まずは全員で基本稽古を行います。



その後、初級の帯の生徒は基本稽古の審査やミット打ちの審査、ディフェンスの審査とおこないます。



緑帯の生徒は茶帯昇級を目指し組手の審査も入ります。今回、茶帯を目指した2人は審査内容もよく出来ていました。


昇段審査です。10人連続組手を行います












3人とも本当に良く頑張りました。


渡邊道場の黒帯で最後に記念写真を撮りました