傘寿の真保守宣言

素人の政治、スポーツ、社会評論です。
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稀勢の里は怪我の治療に専念せよ

2017-07-17 10:34:06 | 日記
                          稀勢の里は怪我の治療に専念せよ
 稀勢の里が奇蹟の連続優勝の代償となった怪我が完治しないまま稽古不足で強行出場した結果先場所と同じ途中休場となった。初日から何となく自信のなさそうな相撲っプリだったが、左肩を気にしていたのだろう。本場所前の稽古の状態も万全でなかったし、それより、場所の約10日前まで出場するのかどうかを決められない状態は本場所での活躍が疑問視されるということだ。
 ただ、前場所通りマスコミは善戦どころか優勝もありうるようなヨイショ振りだったのはおかしい。北の富士その他の協会の解説者は殆ど「優勝は無理で10勝出来ればいい」と悲観的な予測をしていたが、それ以上に悪い結果となってしまった。本場所は重量力士の真剣勝負だから不完全な患部を庇いながらの相撲ではバランスを崩して新たな怪我を呼ぶし勝負にならないし、怪我をおしての優勝の後、結局、力士生命を終わらせた貴乃花の二の舞いにもなりかねない。横綱の責任は「無理をして本場所に出場する」ことでなく「出たら負けない」ということだ。本人は無念だろうしファンもがっかりした。そもそも怪我の程度は果して完治できるのだろうか。仲々本当のことは公表されないだろうが心配だ。
 この際、「怪我が完治さえすれば白鵬並みの実力」という自信をもって、来場所とは言わず数場所休んでも怪我の治療に専念し、完全な体調で充分稽古を積んで出場し強い稀勢の里をファンに見せることを考えるべきではないか。
 日の出の勢いで大関に昇進し1年で横綱と言う評価もあった照ノ富士も手負いのまま出場して「弱い大関」になっているし、遠藤も同じように怪我で中途半端な相撲でファンをやきもきさせている。この両者についても稀勢の里と同じことが言える。
 年に6場所もあるので休場すれば横綱以外は急速に番付は落ちる。元3役の豊ノ島も幕下まで落ちて中々戻れない。協会として怪我での休場の扱いを相撲に負けた黒星より少し緩くして力士たちが怪我の治療に専念できるシステムに変更すべきではなかろうか。

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