バロン・オックスのブログ

猫と音楽とワインのある風景

ノンアルコールビール

2017-07-29 11:37:57 | 
美と若さのなんとかという番組があって、美しい楽の音を発したいとは思うしそのための精進はしたいがこと容姿ということになると私が美を追究するなんざオオサンショウウオが空を滑空することを夢見るようなものでからきし興味がない。だが「若さ」というワードには思わず反応してしまうお年頃。最近急激に劣化を感じるようになった。しらうおのようだった手はがさがさだし。で、その番組のこないだのサブタイトルは「酒は老ける毒」。なんでも、最近分かってきたことなのだが、日本人は本来アルコール分解酵素を持ってない人が多いのだが、たくさん飲むにつれてCypなんとかという酵素が増えてきて、それがアルコールを分解する。え?その話何十年も前に聞いたぞ。でも酵素の名前はシップなんとかじゃなかった。え?その別名はP450?それそれ。だからやっぱり昔から聞いていた話だ。で。酵素が増えるならいいじゃんと思いきや、P450がアルコールを分解する際、活性酸素が生まれて、それが若さの大敵なのだそうだ。その話は初耳だ。しかも、P450が増えると麻酔が効かなくなるとも。それは困る。こないだ奥歯を抜いたときの痛さはただ事ではなかった。思わずギエーーっと叫んでしまった。次回は全身麻酔で抜いてほしいと思ったくらい(ただ、私が抜く前に他の人がやはりギエーーっと絶叫していたから、ここの先生がせっかちで麻酔が効く前に抜いてしまうのかもしれない)。次に歯を抜くときのためにもP450は減らさなければいけない。で、番組が推奨するのは適量の飲酒。飲み過ぎた日があれば翌日抜くとかしてトータルで適量であれば、全然飲まない人よりも死亡率は低くなるそうだ。ということで、実践。わが家には1年半前に買いだめをしたノンアルコールビールが山ほどある。1年半前に何があったかと言うと、とても人には言えないこと(ウォッカをストレートでばかばか飲んだのがいけなかった)。さすがに酒はやめようと思ってノンアルコールビールを買いだめたのだが禁酒の誓いは数日で破られ(他人事のように書いてしまった。破ったのは私だ)、ノンアルコールビールの山は粗大ゴミになるかに思われた。しかし、今やわが食卓の救世主。1年間使わないものは生涯使うことがないから断捨離しろという人がいるが、ノンアルコールビールは1年半で陽の目を見た(ヴァイオリンとクラリネットは40年たって再び陽の目を見た)。と、ここまで書いてきたが、すべてを覆すような話。その番組が掲げた飲酒量と死亡率のグラフなのだが、たしかに、飲酒量が適量を超えるとだんだん死亡率が上がってくる。しかし、私は見逃さなかった。適量の3倍までは全然飲まない人よりなお死亡率は低いのだ。じゃあ結局飲んでいいってこと!?おまけの話。ノンアルコールビールは家計簿上、内食と酒のどちらに計上すべきか。酒じゃないんだから内食?そうすると1か月の目標(1万円以内)を超えてしまいそう。酒の代わりなんだから酒でいいよね?
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