バロン・オックスのブログ

猫と音楽とワインのある風景

未亡人下宿の早大生

2017-07-15 09:06:28 | 日記
デカメロン(ボッカチョ)は「千日物語」というくらいだから一種の短編集。電車の中や母の病院の待ち時間とかに読むのにちょうどいい。読みながらテレビで見たいろんなシーンがオーバーラップする(なにせテレビっこなので)。昨日読んだのは、フランスの王子の后が亭主が出征中に留守番役の伯爵に惚れてしまい猛アタックする話。でも断られると一転、この人に襲われたと大声を出す。亭主とのことをブログで発信し続ける某女優さんがオーバーラップする。で、濡れ衣を着せられた伯爵は息子と娘とともにイギリスに逃亡。そこで身分をやつしていたら、娘がイギリスの貴族に見そめられる。娘が実は伯爵の娘だなんて知らない貴族の親は身分違いの恋に難色を示す。ここらあたりは、「ひよっこ」のミネ子とKOボーイがオーバーラップする。あのKOボーイはかっこいい。大体、KOボーイは映画やドラマでもかっこいい。それとひきかえW大生はどうだ?W大生が登場する映画で私が一番印象に残っているのは、大学に入ってどきどきしながら初めて映画館で見たポルノ映画。未亡人下宿に新入生が入って来て、未亡人とちょめちょめするという話。後から考えると、これは当時の青年から絶大な支持を受けた「未亡人シリーズ」の一環で、ということは、山本晋也監督がメガホンをとった作品のはずだ。で、その新入生が下宿の先輩たちと初めて夕食をかこんで自己紹介をするシーン。一番年上で偉そうだけどやぼったい先輩が「おれはワセダだ」と言う。他は覚えてないが、このシーンだけはよーく覚えている(あと、「俺たちの旅」の中村雅俊さん演じる主人公の「先輩」(また出た)もW大卒でプータローだった)。その「未亡人」、書いてるうちに見てみたくなった。だが、いまいち作品が特定できない。山本晋也さんの作品一覧の中で、「未亡人」で私が大学にいた頃封切られたものがあるにはあるが、それは私が大学3年生のときのもの。もっと早く見に行ったと思うのだが……3年生になるまで、見たくて見たくて、でも映画館に行く度胸がなくて、2年間ももんもんとしていたのだろうか。
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