バロン・オックスのブログ

猫と音楽とワインのある風景

注釈付きの歌詞(シュッツの「12の宗教的合唱曲集」から)

2017-07-17 11:42:17 | 音楽
本題の前に、一つ昨日の記事の続き。「ジャージー・ボーイズ」では、メンバーが喧嘩をするとき相手を「ア○・ホール」と罵りあう。その訳が「くそ野郎」で、なるほど、意訳だけど遠からじ、と感心した。さて。シュッツを歌う会(宣伝文句=100円でシュッツを歌おう!メンバー募集中)はもともと「宗教的合唱曲集」(Geistliche Chormusik)を歌いたくて作ったのだが、5声や6声だとパートが足りずになかなかうまくいかない。そこで、「12の宗教的合唱曲集」(12 Geistliche Gesänge)に目を付けた。こっちは4声。「宗教的合唱曲集」よりもさらに10年後に出版されたもので、当時シュッツは70越え。いっそう余分なものがそぎ落とされてとてもきれいだし歌いやすい。よし、こっちに切り替えよう。で、「Ich danke」に続いて最近歌い始めたのが「Kyrie,Gott Vater in Ewigkeit」。おなじみのミサの通常文の「キリエ・エレインソン」にドイツ語の注釈を加えたもの。「キリエ、(つまり)永遠の父なる神」って具合。この手の「注釈付き」はバッハのカンタータにもある。民衆にキリスト教の教えを分かってもらうための一つの手段だったんだろうな、と想像。あっ、「100円」と言ったけど、場所とその日の人数によって変わってきますので、200円のときもあります。誇大広告になるといけないので念のため。
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