拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

合唱団で歌って野菜をもらおう!

2018-01-16 08:58:29 | 音楽
それにしても野菜が高い。近くのスーパーで299円のレタスなんか誰が買うかと思ったら、お金持ちの棲息地域では499円するという。ロマネコンティかっ。こういうとき、冷凍の加工野菜がお得と聞く。そんななか、A合唱団の練習のとき、指揮者が自家製の丸々の白菜を持ってきてくれた。これは千回ありがたい(Grazie mille)。持って帰らない方もいらしたので、私は二玉いただいた。それでも最後1個余っていたので、三玉いただこうかと思ったが、あんまりずうずうしくすると、「いーじまさん、他所でこの合唱団の宣伝をしてきてね」と言われるのでこのくらいにしておこう。でも、二玉いただいたのでとりあえず宣伝。このA合唱団の指揮者は自家製農園で穫れた野菜をときどき持ってきて下さる。それがとーっても助かります。野菜が高いこの時期、まさにA合唱団はうってつけ!来たれよ、A合唱団に!(宣伝になったろうか)。なんだかあっちこっちに入ってて、あっちこっちの宣伝をしているが、やはり私が宣伝すべきは自分が主宰している「バッハもソロも歌いまくる会」(略して「歌いまくる会」)と「シュッツを歌う会」。歌いまくる会は、前回、いよいよBWV150から年代順に突入。ただし、BWV150とBWV4は作曲年がはっきりしなくて、面白いことに、BWV150をミュールハウゼン時代の最初の曲とする人はBWV4をこの時代の最後の曲とするし、逆にBWV4を最初とする人はBWV150を最後とする。でも、ミュールハウゼン時代の曲は曲調がどれもよく似ているが、こないだ特に思ったのだが、150と4は雰囲気も似てる。案外、この二つがくっついて作られたってこともあるんじゃないか。で、その歌いまくる会のBWV150は、いきなりぶっつけで3回通したのだが(間に自由なソロ・コーナーがある)、ちゃーんと曲になってる。さすが、好きな人の集まりだ。次回はBWV131(深き淵より)。で、その次がBWV106。名曲が続きます。

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