廃墟とか、廃駅とか、廃塔とか

廃墟。
それはロマンであり娯楽であり現実逃避。

とういことで以前廃墟を巡ってきました。

秋も深まり絶好の廃墟日和でした。
炭鉱が多い地方ならではでして
こういうのを巡ると時代を感じます。

夕張もかなり寂れていて
私個人としては観光資源に生かせばいいのに
といつも思います。



誰もいない廃駅。
昔はきっと人々がたくさん行きかっていたのでしょう。
地方の人は都市部へ
都市部に住んでいる人も首都圏へ
世界が広い人は海外へ

人の移動はずっと続きますが
こういう地方を見ると都市部って何なんだろう
と思わされますねぇ





使い捨てされた鉄塔。
電力使用が必要なくなったんでしょうか？
撤去費用もないのかわかりませんが
これはこれで大切な観光資源と思います。

この塔はいつまで残されるかな。。。