団塊亭日常

バリ滞在6年を終え、日本での生活のあれこれ・旅・読書・映画・音楽・回顧・気になるニュース・育児・通信事業関連を

男根崇拝

2017-07-31 11:32:35 | 旅(世界編)

バリで土産物屋に木で作られた男根がぶら下がっているのをよくみかける。あちこちでみかけるが、おふざけで売っているのでもない。

サヌールから20分ほどバイパスを走って左に入るパタサリ通りは仕事柄よく通りがかるが、この道沿いに大きな犬の像が鎮座している。犬の男根が赤く塗ってあり、その後スミニャックの道ばたでもみかけたので、これも日本の金精様と同種の男根信仰だと理解した。ヒンドゥ教の土地ではあるが、土着のアニミズムもこんな姿で存続している。いや、ヒンドゥのシバ神の象徴は男根だとも言うのでむしろヒンドゥの影響かもしれない。

土産物の木彫りは人間のものだが、道ばたには黒い犬が座っている。狂犬病対策で野犬絶滅を図っているがなかなか進まないのもこのあたりの信仰と結びついているのかもしれない。農耕文化にはかならずといってよいほど、男根崇拝、生殖器崇拝(リンガとヨニ)がついてまわる。

ベトナムで見たヨニとリンガ、シンプルで神々しい、男根崇拝は豊作を願うものだというがこの形状は写実的ではなく俗から離れている。

日本では4月に川崎の金山神社で行われる、かなまら祭りが有名

モロッコはイスラム国なので本来男根崇拝などはもってのほかなのだが、ローマ帝国の遺跡が保存されており、そのなかで石で出来たものをみた。人によっては怒り出す、イスラム国民も様々なのだ。

 

 

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