まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

台風、初の東北上陸!

2016-08-30 13:54:01 | グローバル・エシックス
台風10号大変なことになっていますね。

私は福島に引っ越してきて22年になりますが、数ある福島のよさのなかでも、

ほとんど台風の被害を受けずにすむことというのは、ゴキブリがいないことと並んで、

けっこう大事な売りポイントだと思っておりました。

日本中あちこちで被害を出しまくった凶悪な台風であっても、

たいてい福島に来る頃までには熱帯性低気圧に変わってしまっているか、

そうならなかったとしても 「ちょっと風強い?」 程度の小規模台風に姿をかえてしまっているので、

子どものころ関東で台風直撃されたときに感じたような恐怖をまったく味わわずにすんでおり、

ああ福島でよかったなあと思うことがしばしばだったのです。

ところが今回の台風10号、よく 「迷走している」 と表現されているようですが、

一般的な台風が南から北上してきて日本列島に沿ってスライス (右曲がり) していくのに対して、

台風10号は東のほうから攻めてきていったん西に行くと見せかけて再び東に戻り、

フックライン (左曲がり) を描いて直接東北を狙ってきました。



こんな動き方をする台風はかつてなかったようで、下記のニュースによれば、

なんと 「統計開始以来初めて東北の太平洋側に上陸」 だそうです。


「台風10号 東北上陸へ 高潮にも警戒」(2016年8月30日7時更新)


これまで経験したことのないような攻められ方ですので、

東北の人たちが上手く身を守りきれるのか不安です。

そして何よりも心配なのは福島第一原発。

統計史上まったくなかった 「想定外」 の台風ですので、

再び 「想定外」 の人災につながってしまわないことを心より祈っております。

何か起こってしまった場合、今回の内閣はあの時以上に頼りにならないからなあ。

スーパーマリオのコスプレじゃお話にならないし


P.S.

動画付きのお天気のニュースはすぐに消えてしまうのは必至ですから、

ここに文章だけ転載しておきます。


台風10号 東北上陸へ 高潮にも警戒(2016年8月30日7時更新)

 台風10号は強い勢力で東北地方太平洋側に上陸するおそれがあります。東北地方では大雨・暴風・高波に加えて高潮への厳重な警戒が必要です。
 強い台風10号は7時の推定で千葉県銚子沖を北上しています。このあと、強い勢力で暴風域を伴ったまま昼過ぎから夕方にかけて東北地方に上陸するおそれがあります。統計開始以来初めて東北の太平洋側に上陸することになるかもしれません。
 台風の接近に伴って東日本・北日本では非常に激しい雨が予想されています。関東と北陸の雨のピークは午前中となるでしょう。東北は昼前から夜のはじめ頃にかけて局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。北海道は30日夜から31日明け方にかけて大雨に警戒が必要です。
 東北地方ではあす31日の朝までに350ミリ、北海道では250ミリの大雨が予想されています。東北では平年の8月1ヵ月分を上回る雨が降り、記録的な大雨になるおそれがあります。早めの避難など、万全の安全対策をなさってください。また、東北では予想最大瞬間風速が50メートル、波の高さは10メートルと暴風や猛烈なしけも予想されてます。特に東北の太平洋側、東日本大震災の被災地では、午後は高潮へも厳重に警戒して下さい。
 きょう30日は西日本では晴れる所が多いでしょう。東海地方は、朝雨が降っていても午後には天気が回復しそうです。最高気温は全国的に30度前後の所が多くなる見込みです。(気象予報士・尾崎朋美)


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