昨日、銀座で妻と待ち合わせしました。
待ち合わせ場所に着いてみると、こんな和服女性が立っていました。

なんかヘンです。
異様なオーラを発しています。
まず、明らかにヘンなのはせっかくの着物姿なのに、
バックパックをしょっているところです。

これは完全に山登り用のやつですよね。
そんなに大きくはありませんが、若者がアウトドアに使うような感じです。
これを和服でしょっちゃいますか。
さらに耳当てです。

オシャレに言うならイヤーマフですが、
なんと呼ぼうと和服との親和性がそれほどあるようには思われません。
それとも、極寒の地方ではこんな格好の人が闊歩していたのでしょうか?
きわめつけはこれ↓です。

その昔女子高生たちがこぞって履いていたレッグウォーマーです。
たしかに年末に福島で着物を着たら、足元が寒くて泣いていたことがありましたが、
だからといって着物にレッグウォーマーですか。
斬新です。
家の中で防寒用に履いておくくらいなら理解できますが、
これで堂々と銀座を闊歩しちゃうのですから強者です。
わざとレッグウォーマーを見せつけるように、
着物は少し短めに着ていました。
一緒に歩いていると、中年の女性の方々がすれちがったあと振り返って、
上から下まで舐め回すように見ていたのが印象的でした。
そんなことにおかまいなしに、本人は 「あったかい
」 と相当お気に入りのようでした。
帰りがけにはさらにこんなお買い物までしていました。

冬用の足袋だそうです。
裏地がついている上に、なんだかモコモコした素材でたしかに暖かそうです。
これで雪に耐えられるかどうかはわかりませんが、
フツーの足袋と比べたらはるかに快適なのでしょう。
でもなんでこんな色でなければならないのでしょうか?
裏地のファンキーさに比して、このドブネズミ色
あのカッコでさらにこの足袋を履いていたらよけいに目立つこと間違いなしです。
現代において和服文化を復活させるためには、ここまで機能性を追求すべきなのか、
それとも、機能とは異なる 「粋」 とか 「伝統」 とか 「格式」 なんかに固執すべきなのか、
私にはちょっと判断がつきかねるのでした。
待ち合わせ場所に着いてみると、こんな和服女性が立っていました。

なんかヘンです。
異様なオーラを発しています。
まず、明らかにヘンなのはせっかくの着物姿なのに、
バックパックをしょっているところです。

これは完全に山登り用のやつですよね。
そんなに大きくはありませんが、若者がアウトドアに使うような感じです。
これを和服でしょっちゃいますか。
さらに耳当てです。

オシャレに言うならイヤーマフですが、
なんと呼ぼうと和服との親和性がそれほどあるようには思われません。
それとも、極寒の地方ではこんな格好の人が闊歩していたのでしょうか?
きわめつけはこれ↓です。

その昔女子高生たちがこぞって履いていたレッグウォーマーです。
たしかに年末に福島で着物を着たら、足元が寒くて泣いていたことがありましたが、
だからといって着物にレッグウォーマーですか。
斬新です。
家の中で防寒用に履いておくくらいなら理解できますが、
これで堂々と銀座を闊歩しちゃうのですから強者です。
わざとレッグウォーマーを見せつけるように、
着物は少し短めに着ていました。
一緒に歩いていると、中年の女性の方々がすれちがったあと振り返って、
上から下まで舐め回すように見ていたのが印象的でした。
そんなことにおかまいなしに、本人は 「あったかい
」 と相当お気に入りのようでした。帰りがけにはさらにこんなお買い物までしていました。

冬用の足袋だそうです。
裏地がついている上に、なんだかモコモコした素材でたしかに暖かそうです。
これで雪に耐えられるかどうかはわかりませんが、
フツーの足袋と比べたらはるかに快適なのでしょう。
でもなんでこんな色でなければならないのでしょうか?
裏地のファンキーさに比して、このドブネズミ色

あのカッコでさらにこの足袋を履いていたらよけいに目立つこと間違いなしです。
現代において和服文化を復活させるためには、ここまで機能性を追求すべきなのか、
それとも、機能とは異なる 「粋」 とか 「伝統」 とか 「格式」 なんかに固執すべきなのか、
私にはちょっと判断がつきかねるのでした。











芥川龍之介の「手巾」(ハンカチ)を思い出しました。 日本女性の伝統的でありながらもの強さが出ている作品です。
奥様の場合は、和服文化の復活というより、「好きな文化は私流に取り入れる」という主張に見えますが、どうなんでしょう?草履というよりもぽっくりに見えますが、それも一般的でない気もします。
着物で歩幅が広いのも、かっこいいな〜。
もうここまで突き抜けちゃったら、五つ星ではないでしょうか。すごい女性だな、と思います。
たしかサプライズさんは男性だったと思うのですが、
まさかこの話題に食いついてくるとは思いませんでした (私のなかの男女差別)。
妻によると和服自体はそうとう暖かいのだそうです (しかも夏場は涼しい)。
だから冬場でもそんなに困ることはないらしく、
関東にいるぶんには夏も冬もむしろ洋服より快適らしいのですが、
足元だけが弱点で、雨や雪に弱いということだそうです。
いっそ、はいからさんのようにブーツ (レインブーツやスノーブーツ) を履く、
というのもひとつの手なのかもしれません。
今度は芥川ですか。
採点が一段落したら読んでみようかと思います。
私は和服文化のことはまったくわからないのですが、
草履や下駄やぽっくりはテキトーに履き分けているようです。
この翌日はものすごく天気がよくて日差しの強い日だったのですが、
上記の格好に、おろしたてのドブネズミ足袋を履き、
さらにサングラスをかけて出かけていきました。
アラフィフにもなると怖いもんなしという感じですね。