北陸金沢で求めたお酒のつまみ
加賀では江戸時代から 沿岸で捕れたイワシ にしん ふぐ等を非常食として
米ぬかや酒粕に樽漬けする風習があって代々の加賀藩主に珍重されましたとさ。
「こんか漬け」「へしこ」とも呼ばれる名産です。
塩に漬けて 天日に干し木樽に詰めて米ぬかに漬け土蔵でねかせます。
糠と身が一体化するまでゆっくり発酵。
糠をかき落として 薄く切ってそのままいただきます。
2年以上しっかり漬けこまれているので ふぐ毒の心配はなし!
以前はこんな言葉ありましたっけ?幼児の「いやいや期」
ガッツままは もう突入?と案じているよう。
何をするのも「いや」
とにかく 私の好きなようにさせて!といった感じですかね。
ごはんを食べたのやら 散らかしたのやら・・・・・でも本人はごきげん^^でポーズを
とってますから これでいいのでしょう。
ガッツの名誉のため付け加えるならば 少し前までは けっこう一人でお腹いっぱいに
なるまで落ち着いて食べていたんですが・・・・・・・・
ある日のおやつタイム
テーブルに置かれたブドウをこんな風に食べてみました。
斬新!