天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

『昭和天皇実録第十一』陛下は64年前昭和28年4月1日朝鮮戦争休戦提案中共声明見通しを外務大臣に質す

2017-05-14 14:48:40 | 日記
今日の日記は、今自宅で読んでいる『昭和天皇実録 第十一 自昭和二十五年至昭和二十九年』(2017年3月・東京書籍刊)で書かれている「朝鮮戦争の休戦」のことです。添付した写真は、その著書の表紙です。
本日、北朝鮮は、日本海に向けて弾頭ミサイルを発射しました。でも、日本政府に比べて、悪漢国家・韓国(特に融和政策を取る新大統領だから)は、それほど危機感を持っているように、私には見えません。また、韓国の国民も、普通の生活しており、韓国メディアは前回の発射における日本の交通機関の過剰な対応を、批判までしています。
しかし、朝鮮半島は分断された二国家が、未だに戦争状態(一応休戦ではあるが)にあることを、悪漢国家の韓国民は、全く失念しているようです。たまたま、この『昭和天皇実録 第十一 自昭和二十五年至昭和二十九年』の昭和二十八年(注:私が生まれた年で今年で休戦64周年目に当たる)の記述を読んでいて、この北朝鮮の挑発行為のニュースを目にしました。以下に、昭和天皇もこの朝鮮戦争を御心痛された御様子を、一部引用掲載します。
『・4月1日(水曜日):去る3月30日に発表された中華人民共和国国務院総理周恩来の「中共声明」(朝鮮戦争の休戦を提案)に関する見通しなどについて、外務大臣の意見をお聞きになりたい旨を仰せられる。
・5月13日(水曜日):侍従次長稲田周一の拝謁を受け、休戦成立後の動向、日韓協約締結のための条件に関する大韓民国大統領李承晩の意見などについて、話題にされる。
・6月9日(火曜日):侍従次長稲田周一をお召しになり、朝鮮戦争の休戦会談のこと等につきお話になる。なお、朝鮮戦争の休戦会談は本年7月27日に行われ、国際連合軍UNC代表のウィリアム・ハリソン・ジュニア(米国陸軍中将)と、朝鮮人民軍及び中華人民共和国人民志願軍代表の南日(朝鮮人民軍大将)が休戦協定に調印する。』
その頃は、まだ昭和天皇は和平等の外交に関する政務に御関心があり、晩年ような政務には一切タッチしない姿勢とは違い、生々しい御真情が伺えます。また、休戦協定を結んだには現場指揮官であり、国家元首ではないのです。だから、休戦状態が64年間も続いたのは奇蹟といってよいでしょう。
このような、歴史的事実は当事者である韓国では、国民に教えていないでしょう。だから朝鮮戦争を全く知らない若い世代は、融和政策を取る候補者を新大統領に選んだのです。
休戦64年目を迎えた今年は、何か朝鮮半島に動乱が起きる可能性があります。でも、隣国の日本政府(注:特に稲田防衛大臣「実録でも同姓者が登場」の真価が問われる)は、毅然とした態度で、この分断された朝鮮民族(北朝鮮と韓国)に対応するべきです。そして、昭和天皇を大王と呼び捨てている悪漢国家を助ける筋合いは全くないです。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 国賊・吉見義明中央大学名誉... | トップ | 『復刻版教科書帝国地図大正... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。