天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

天皇退位で読売『五郎ワールド・帝室は政治社外のもの』に共感し「置かれた場所で咲きなさい」を今上天皇に

2016-12-10 11:41:04 | 日記
今日の日記は、本日の読売新聞朝刊『五郎ワールド・帝室は政治社外のもの』で語られた、天皇退位に関する特別編集委員・橋本五郎氏の私が深く共感した見解のことです。
私は、今回の天皇退位問題に関して、今まで何も自身のブログで語っていませんでした。でも、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の一般有識者・専門家17名ヒアリングが終了し、本日の橋本五郎氏の名コラムを読んで、自らのこの問題に関して、日本国民の一人として率直な意見を述べたくなりました。
まず、本日の読売新聞朝刊『五郎ワールド』では、明治の元勲・伊藤博文が制定される予定だった皇室典範での「譲位」項目を自らが排除させた説得力あるその顛末や福沢諭吉・竹山道雄の名著作を述べて、最後に以下のように語っています。『克服するべき課題はあまりに多い。・・その際の前提として考えるべきは、天皇制の本質は何か、なぜ「至高の権威」として永続し得たかだろう。それは政治の外にあろうとしたことであり、できるだけ天皇の個人的な意思から皇室を分離さえようとした伊藤博文の考えは決して過去のものではないと思うのである。』と。
私も、橋本五郎氏の卓越した見解に深く共感し、天皇退位に【反対】の意見を、強く抱きました。補足しますが、元勲・伊藤博文は「天皇の個人的な意思から皇室を分離さえようとした」としましたが、伊藤博文が仕えた現天皇の曽祖父・明治天皇は、当時の日本国政治指導者の中で、一番彼を信頼して何よりも彼の意見を聞きたがっていました。
現天皇の父上である昭和天皇も、明治天皇を尊敬され御自身の置かれた立場を深く理解しておられ、政治的発言を慎むように御生涯を全うされました。全く不謹慎であるかもしれないですが、現天皇の今回の退位に関する御発言は、「政治的発言」になると、私は確信しています。だから、ヒヤリング出席者の7名(特に麗沢大教授・八木秀次氏や櫻井よしこ氏の発言は秀抜)も、天皇退位に反対しています。さらに、八木秀次氏は、【国民の総意とは、過去・現在・未来の国民の意思、すなわち伝統】と、明確に断言しています。この言葉は、橋本五郎氏の見解と、全く同じ趣旨だと私は思っています。
だから、私は、不敬で差し出がましい事ですが、以下の意見を現天皇にお伝えしたいです。
【1926年2月26日に、当時の陸軍下士官によって暗殺された昭和天皇の股肱の忠臣であった陸軍教育総監・渡辺錠太郎の末子:渡辺和子氏の名著「置かれた場所で咲きなさい」を是非読まれて、自らの置かれた古代から綿々と繋がったきた天皇としての御立場を、深く御理解賜りたいです。】
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