団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私が観た映画の中でも忘れられない映画のひとつです。

2013-04-18 06:17:41 | 日記
一昨日録画した徹子の部屋のゲスト「ダスティン・ホフマン」を視ました。
私が青春の頃観た映画「卒業」に主演した彼です。
笑顔がとてもいいです。良い老け方をされています。よい人生を歩まれたようです。
75歳になられたということで、月日の経つのの早さを感じます。

「卒業」の映画は新鮮でした。
まずは主役のダスティン・ホフマンに驚きました。
当時彼は28歳だったらしいですが、今までの主役のように美男子ではなく、どうして彼が主役なの?と思いました。(笑)

全編に流れるサイモン&ガーファンクルの数々の曲。
サウンドオブサイレンス、スカボロフェアなど、どれも印象的な曲でした。
母親ぐらいの年齢の主婦とできてしまう。こんな事があるなんて、その頃の私には信じられなかったです。(笑)
最後の花嫁を略奪するラスト・シーンは、今も印象に残っています。
私が観た映画の中でも忘れられない映画のひとつです。

今回ダスティン・ホフマンさんは自分が監督された映画の宣伝をかねて来日されたようです。
徹子の部屋は録画にもかかわらず、通訳の声が全面に出て、とても聞きづらかったです。
ダスティン・ホフマンさんの声を聞きたいのに、通訳の声が全面に出てどうするの!と、言いたいです。
訳は洋画のように字幕で表してくれればいいと思いました。
ダスティン・ホフマンさんと徹子さんがじかに話しをされているように編集してほしかったです。

sound of silence
コメント (10)
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