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桑田真澄“メジャーリーグ・デビュー”

2007-06-13 | スポーツ
桑田真澄投手が苦難を乗り越え念願のメジャーリーグ・デビューを果たした。
今年3月オープン戦でアンパイアと交錯して足をねんざする怪我をしたとき、正直、年齢から言っても桑田投手の選手生命は終わるのかと思った。

しかし、これまでも何度となく選手生命の危機にさらされながらも不屈の闘志で復活を遂げてきました。

また、パイレーツという球団も桑田投手を見捨てなかった。
彼のプロ野球人としての態度や姿勢は若手の見本になるとして解雇をしなかった。

デビューとなったヤンキース戦は負けている試合の中継ぎでした。
結果も納得のいくものではなかった(2回2失点1本塁打)かも知れません。

やっとメジャーで投げることができたけど、それがゴールではなくスタートのはず。
ランディ・ジョンソンだって工藤公康だって40過ぎてバリバリ投げている。
君はまだ39歳だ!
まだまだ、始まったばかりだ!活躍を大いに楽しみにしています!

桑田投手は試合後、「涙が出るほどうれしかった」「心の中で野球の神様に『ありがとうございます』と言いました」と語っていたそうです。

僕らが結婚した年(1985年=昭和60年)、
桑田投手はPL学園の投手として甲子園で大活躍していました。
そして今でも現役選手として活躍しているってスゴイことだよ!

ホントに良かったね桑田クン。