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飾釦(かざりぼたん)とは意匠を施されたお洒落な釦。生活に飾釦をと、もがきつつも綴るブログです。

超現実!#1・・・「シュルレアリスム展 謎をめぐる不思議な旅」姫路市立美術①

2007-10-30 | 美術&工芸とその周辺
「シュルレアリスム展 謎をめぐる不思議な旅」
姫路市立美術館


最近の美術鑑賞はめっきりすくなくなり年に数回程度に、それも西洋美術より日本美術のほうに関心が向かい、そちらを観ることの方が多くなっていた。しかし、今年になってからは大阪でダリ展、埼玉で澁澤龍彦幻想美術館展を観に行く機会を持った。そにに展示されていたものは、それこそシュルレアリスムと呼ばれる一群の作品がずらりと展示されていたのでありました。

シュルレアリスムの美術はボクが20代の頃、惹かれるものがあってそれら作家達の展覧会の情報を知ると、ちょくちょくと足を運んだりしていた。だがそれも30代になると全くと言っていいくらい縁がなくなったのでありました。しかし、澁澤龍彦幻想美術館展を観たとき、そこにはエルンスト、マグリット、デルヴォー、ベルメールらシュルレアリスムの作家達の作品が展示されており、それを観てしばらく忘れてしまい遠くなっていた感覚が甦ってきたように思えたのです。

その会場(埼玉県立近代美術館)では、過去に開催された美術展の図録が販売されており、澁澤の展覧会の前はなんとシュルレアリスム展を開催していたのでありました。うーん、これは残念。澁澤関連におけるシュルレアリスムの展示をみて刺激されたボクの感性は、素直にそう思ったのであります。自宅に帰ってwebで調べるとその展覧会は全国を巡回してゆくようなのでありました。しかし、これから回るところは地方であり、ちょっと行ってくるかとは簡単にはいきません。

そんな時に関西へ行く機会があり、見るとちょうどこの展覧会が姫路市立美術館で開催されていたのです。



これはチャンスとばかり空き時間を利用して念願の?美術展へと(少しばかり遠かったのですが)行くことにしたのであります。そして昨日までに紹介した2冊の本を同時携帯して・・・・。

無理に入れたスケジュールなので残念ながら、美術館の横に見える世界遺産の姫路城は素通りです。(くやしい!)



展示されていた作品は、国内の美術館が所有するものを一堂に集めたもの。主催が美術館連絡協議会となっている。そういった点では国内所有の作品のためか小品が多かった気がしますが、“シュルレアリスム”というテーマで一つの展覧会が企画できるほどに、日本の美術館はそれらの作品をコレクションしているのかと、別の意味で感心したのでありました。(それは、日本人好みってこと?)



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