CJIの記事を一つも書いていないのだが最近思ったことを少し書いてみようと思う。
スピリッツはオープンな社会人チームで色々な大学のOBから構成されているが、その中でも大体大のOBの割合が最近増している。大体大はここ数年関西学生のトップを守り続け全日本でも上位に顔を出す強豪だ。彼等の強さは身体能力によるものだけであろうか?
十数年前、筆者にも学生時代があり当時のライバルは日体大、上智、東経、明治等であった。特に明治が飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びてきていた時代だ。近大は辛うじてにしても明治には負けたことはなかったのだが、とうとう完敗を喫してしまった事がある。たしかドリームカップの前身であるジャパンカップだったと思う。その時、その試合を見ていた外国人に言われた言葉が『明治の方がクレバーだ』だった。その頃学生の筆者には何のことだかサッパリ分からなかった。アルティメットとは脚の速いチームが勝ち、上の高いチームが勝ち、スローの上手いチームが勝つ、ただそれだけだと思っていたからである。その後、筆者は東京に移り住み奇しくも完敗を喫した明治のメンバーとボンバーズでプレーすることになる。その時に漸く彼等の考えの深さを知り同時にプレーについてもっと考えなくてはならないと悟ったのだった。間違いなく彼等は筆者在籍中の近大よりもプレーの事を深く細かく考えていた。
話を戻すが、スピリッツに入ってくる大体大OBの考え方には感心させられる事が多々ある。例えば、普通「どうすればディフェンスを抜けるか?」と考えるところを、大体大OBは「どうディフェンスを抜けば次のプレーに繋がるか?」まで考えていたりするのである。あくまで例えではあるが大体大OBは往々にして一つ先のプレーや少し深い所までの考えを持っているようだ。またスピリッツに入ってからも先輩プレイヤーから言われた事それだけを一所懸命プレーしようとするのではなく、先輩プレイヤーから言われた事と自分の考えと照らし合わせてそのズレを修正してプレーしようとしているように感じる。つまり参照解とも言うべき自分のアルテ理論を持っているのだ。これこそが上達する近道であり、大体大が関西でトップを守り続けてきた所以であるのだと筆者は思う。
大体大を追いかける学生諸君、大体大との力の差を身体能力の差と思考停止してしまっていては追い越すどころか追いつくことすら出来ないだろう。自分(チーム)のアルテ理論を確立すること。そのためには自分(チーム)がどういうプレーを目指しているのか?それを実現するためには現在何が出来ていて、何が足らないのか?出来ていることを更に伸ばすには?足らないところを補う練習は?考えなければならないことは、まだまだ沢山あるはずだ。
スピリッツはオープンな社会人チームで色々な大学のOBから構成されているが、その中でも大体大のOBの割合が最近増している。大体大はここ数年関西学生のトップを守り続け全日本でも上位に顔を出す強豪だ。彼等の強さは身体能力によるものだけであろうか?
十数年前、筆者にも学生時代があり当時のライバルは日体大、上智、東経、明治等であった。特に明治が飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びてきていた時代だ。近大は辛うじてにしても明治には負けたことはなかったのだが、とうとう完敗を喫してしまった事がある。たしかドリームカップの前身であるジャパンカップだったと思う。その時、その試合を見ていた外国人に言われた言葉が『明治の方がクレバーだ』だった。その頃学生の筆者には何のことだかサッパリ分からなかった。アルティメットとは脚の速いチームが勝ち、上の高いチームが勝ち、スローの上手いチームが勝つ、ただそれだけだと思っていたからである。その後、筆者は東京に移り住み奇しくも完敗を喫した明治のメンバーとボンバーズでプレーすることになる。その時に漸く彼等の考えの深さを知り同時にプレーについてもっと考えなくてはならないと悟ったのだった。間違いなく彼等は筆者在籍中の近大よりもプレーの事を深く細かく考えていた。
話を戻すが、スピリッツに入ってくる大体大OBの考え方には感心させられる事が多々ある。例えば、普通「どうすればディフェンスを抜けるか?」と考えるところを、大体大OBは「どうディフェンスを抜けば次のプレーに繋がるか?」まで考えていたりするのである。あくまで例えではあるが大体大OBは往々にして一つ先のプレーや少し深い所までの考えを持っているようだ。またスピリッツに入ってからも先輩プレイヤーから言われた事それだけを一所懸命プレーしようとするのではなく、先輩プレイヤーから言われた事と自分の考えと照らし合わせてそのズレを修正してプレーしようとしているように感じる。つまり参照解とも言うべき自分のアルテ理論を持っているのだ。これこそが上達する近道であり、大体大が関西でトップを守り続けてきた所以であるのだと筆者は思う。
大体大を追いかける学生諸君、大体大との力の差を身体能力の差と思考停止してしまっていては追い越すどころか追いつくことすら出来ないだろう。自分(チーム)のアルテ理論を確立すること。そのためには自分(チーム)がどういうプレーを目指しているのか?それを実現するためには現在何が出来ていて、何が足らないのか?出来ていることを更に伸ばすには?足らないところを補う練習は?考えなければならないことは、まだまだ沢山あるはずだ。
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