お寿司を作るのに欠かせない乾物の干瓢は栃木県が産地で良品です
先日娘が栃木県へ出張の際、小山駅の構内売店で販売されているからと連絡して買ってきてもらいました
小山の駅前にはイトーヨーカ堂やデパートがありますがなぜか販売されているのは夫が栃木へ赴任していた頃から駅の構内売店なのです、150g入りの大きな袋です、こちらのスーパーなどで販売されているのはせいぜい20g入りです、鹿児島の妹にも一袋送りました、
干瓢は切干大根や芋茎、ヒジキなどの乾物と戻し方が違います、水でぬらした干瓢を少量の塩をふってよく揉みこんでから水を替えて塩をおとし暫く水にさらしてから煮ます、こうしなければ柔らかくもどりません、ちらし寿司、巻き寿司、昆布巻きの巻き紐、巾着物の口を閉じる時など用途は多く私にはなくてはならない食材です