音次郎の夏炉冬扇

思ふこと考えること感じることを、徒然なるままに綴ります。

『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 』

2009-02-05 07:30:10 | 映画・ドラマ・音楽
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの共演と聞けば、誰しも97年の超大ヒット作を思い浮かべるでしょうが、小生その映画を観に行かなくて変人扱いされましたっけ。周囲には劇場で複数回観た人(4回観たツワモノもいた)も珍しくなかったのになんでだろう。当時付き合っていた女性が居なかったからかなあ。。 まあ典型的なデートムービーでしたからねぇ。

『レボリューショナリー・ロード 〜燃え尽きるまで』は本邦上陸前に町山智浩氏がレコメンドしていたので是非観たかった映画です。夫婦やカップルで行かない方がいいというのが巷の評判ですが、私はこの映画を非常に気に入りました。ジェンダーを考えさせる秀作だと思います。

埼玉郊外の一戸建から都心に通勤し子ども2人の四人家族で暮らす身として、共感できるものがありそうだと勝手に予想していたのですが、そういうことは期待できません。余分なディテールは全て省き(子どもの存在さえも半ば消している)、夫婦のあり方に絞って描いていますから、受け手に考えさせる、いわば純文学的な映画といえます。

TBSラジオ『ストリーム』のブラボーシネマで、小西克哉氏が面白いことを言っていました。「これは外国の資本と外国の俳優を使った日本映画だ」と。女性の社会進出や本格的なモータリゼーション前夜だった1950年代のアメリカ、50年以上前の外国を舞台にした映画なのに、まるで今の日本人のために作られたのではと思えるほど身につまされ、何故かぴったりとはまってしまうのです。

ディカプリオは世の男性の最大公約数を体現したような夫のフランクを好演し、彼によって男の幼稚さや身勝手さがくっきりと浮かび上がる仕掛けになっています。対する妻のエイプリル(ウィンスレット)について、いくつかのレビューでは、「何を考えているのか、何がしたいのか、さっぱりワカラン!」と評されていましたが、私には彼女の言いたいことしたいことがよーくわかりました。彼女の提案はズバリ

「夫婦の役割を交代しましょう」

ということでしょう。非常にシンプルで明快なコンセプトですが、その底には「あんたばっかりズルイ」という感情が流れています。

フランクは歴史ある大企業に籍を置きながら、仕事は適当に流して、終業後は同僚達とビアレストランでくだをまいたり、たまに職場のOLをつまみ喰いしちゃったりする毎日ですが、自分の誕生日に帰宅したら、奥さんの音頭で子供達がバースデーソング歌ってくれるサプライズに目をウルウルさせたりもします。(こういう似非“子煩悩”の男性は世間には結構います)

でも、「貴方のその種の快適さは誰がお膳立てして成り立っていると思ってんのよ!」

というのが妻であるエイプリルの言い分じゃないかと。

百歩譲ってワーカホリック気味で家庭を顧みない夫であっても、本人が仕事好きで一心不乱に打ち込んでいるのであれば、それをサポートしようと思えるのかもしれません。でもこのフランクはどうかというと、「インテリの俺は特別だ」「自分はコンナモンジャナイ」と日頃からうそぶいているような困ったちゃんです。妻子のためにシンドイ通勤とつまらない仕事−「絶望的な虚しさ」に耐えているのだなんてのたまったりするわけで、そうなると奥さんとしては後方支援の甲斐がないというか、モチベーションの持ちようがないでしょう。それどころか、自分や子どもは夫に我慢を強いる存在なのだと解釈せざるをえない。そこで、

「そんなにつまらないんだったら、アタシが働くわよ! その代わり、あんた家にいなさいよ!!」

と提案しているわけです。

何故「パリ」なのかといえば、そういうことなんです。エイプリルはNATOだかどこだかの国際機関で秘書か通訳で高給とると宣言しますが、フランクは「俺の方はパリで何すればいいんだよう」と困惑します。英国やカナダではなくパリだから、とりあえず夫は仕事せずに家にいるしかない。

「そこで何をするのか考えなさい、そうすれば私の女優の夢や市民演劇活動に冷ややかだった貴方も、家で砂を噛むような毎日を送る妻の気持ちが少しはわかるでしょう」と、エイプリルは言いたかったのではないでしょうか。でも、ストレートに匕首を突きつけて追い込んでも、決まるものも決まらないので、聡明な彼女はああいうオブラートに包んだトークを展開しているわけです。「夢」だとかなんとかといってね。キレキャラでエキセントリックと思われがちな彼女ですが、私にはとてもシャープな女性に見えます。時代が追いついてなかっただけで、筋が通ってますよ。

今日ではこの手の夫婦の諍いは珍しくないし、男性の育児休職取得も当たり前と受け止められるようになってきました。奥田英朗の短編集『家日和』にも、会社の倒産を機に家庭に入り(代わりに奥さんが仕事に出る)、実に自然に「主夫」となって子どものお弁当づくりや家事に熱中する男性が描かれていますが、今後こういうパターンは増えていくでしょう。

しかし、物語は女性が家を守るのが当然とされていた時代に設定されていますから、周囲はエイプリルの斬新な提案に唖然とするのです。ア、アリエナイ・・・と。隣家の奥さんの反応がまた面白くて、友人夫婦が帰った後に、彼らのあまりにラジカルな決断に否定的な見解を示してくれた夫に抱きついて泣き出しちゃうんですね。彼女は驚くより不安にかられたんでしょう。今は女性の生き方も多様であり、ミシェルのように夫のオバマを凌ぐほど有能であっても「育児が一番」と家庭を優先しサポートに徹する人もいれば、ヒラリーのように常にギンギンギラギラの人もいる。

フランクに途中で思わぬ昇進話が持ち上がったから、パリ移住計画が「だんだん」嫌になっていったという見方が多いようですが、私はそうは思えませんでした。彼は最初から行く気なんてさらさらなかったでしょう。奥さんとの本質的な議論を先送りして、とりあえずその場凌ぎで合わせていたにすぎない。その証拠に、後のシーンでいつもパリのガイドブック(?)ばかり漠然と眺めているんですね。本当に新天地に行く気があるのなら、荷造りを手伝ったり、フランス語の教本を読んだりアクティブな行動をとるはずでしょう。

そして思いがけないエイプリルの3人目妊娠発覚でまたもや夫婦はヒートアップ、やがてフランク得意の適当トークも破綻し、言わずもがなのことを口走って大喧嘩に発展します。その翌朝の朝食シーンが凄い。最終盤の短い場面ですが、ここに男の幼稚さが象徴的に表れています。憑き物が落ちたようにすっきりしたエイプリルは、キッチンから「スクランブルエッグにします? それとも目玉焼き?」とフランクに訊いてきます。(日本でいうならトントントンという包丁の音と味噌汁の匂い漂うシチュエーション) 穏やかに微笑みながら、今フランクが会社で携わっているプロジェクトのさわりなんかをさりげなく質問して、「アナタ凄いじゃない」と抜擢を称賛し持ち上げる。それだけでフランクは、

「最高の朝食だったよ」

とご満悦なんですよね。。。目の前の配偶者がある決意を胸に秘めた「最期の朝食」だったんですが・・・。ご飯作って、ニコニコと話を聴いてくれて、「いい子いい子」と頭を撫でてくれという。これが世の男性の理想なんですかね。私なんかは毒舌の恐妻に褒められたことがないもので、こんな風にされたら却って居心地悪いですけど・・・。フランクもエイプリルも配偶者選びに失敗したのでしょう。ミスマッチだったんです。現代であれば、エイプリルももっと理解のある男性と巡り合えたかもしれないし、フランクもまた然りです。

緩やかな丘の上に建つ、切妻屋根に白いラップサイディングとパインシャッター(飾り格子)という絵に描いたようなニューイングランド様式の邸宅は、庭の芝生の緑とのコントラストも美しく、アーリーアメリカン調の家具やシステムキッチンはため息が出るほど素敵なんですが、ここにレオ様のようなハンサムな旦那さんがついているのなら、アタシだったらどんな退屈な日常にも我慢して喜んで専業主婦やるわ!! という女性もたくさんいると思うのですよ。または、夫を適当におだてて上手くハンドリングし、自分は好きなことをするというしたたかさを持つ女性も少なくないでしょう。

あいにくエイプリルは不器用で、物質的な価値よりも精神的なものに重きを置いている女性のように見えました。それに勝気で負けず嫌いですよね。妊婦なのに盛大にスパスパ煙草を吸うのも、夫への対抗意識みたいなものが感じられました。


『映画』 ジャンルのランキング
コメント (9)   トラックバック (57)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 師匠と弟子 | トップ | 『マンマ・ミーア!』 »
最近の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TBありがとうございました (Yukiko T.)
2009-02-05 23:07:53
音次郎さま、こんにちは。
TBありがとうございました。

私も、町山さんのレコメンドで関心が高まり、原作を読んでから鑑賞しました。
小西さんがブラボーシネマでコメントしていたことも、とても納得。あのコーナーで以外とリスナー評価が高かったので驚きましたが、やはり見応えある作品に違いないと思います。

「家日和」の逆転夫婦…実際自分の知り合いにもいたりします。ジェンダーについて考え始めると、なかなか答えも出ませんが、夫婦、パートナーのありかたが多様化するのは間違いないですね。
Berlitz (佐藤秀)
2009-02-05 23:42:37
>フランス語の教本を読んだりアクティブな行動をとるはずでしょう。

あれ、確かBerlitzと書いてあったのでてっきりフランス語の教本と思ってました。けれど観光ガイド本も出版してるみたいですね。
コメント・TBありがとうございました。 (音次郎)
2009-02-06 00:08:51
>Yukiko T.さん、ありがとうございます。
たまに貴ブログを拝見しているのですが、ポイントを突いていてダラダラしない簡潔なレビューに感心します。思ったこと知っていることを全部詰め込もうとしてしまう私は、削ぎ落とす大事さを教えてもらっています。

>佐藤秀さん、ありがとうございます。
流石よく見ていらっしゃいますね。そこまで気付きませんでした。『午後の曳航』が観たくなって今探しています。

こんばんは! (kira)
2009-02-06 00:18:47
TB、有難うございました。
小西克哉氏の
>外国の資本と外国の俳優を使った日本映画だ
というのは面白いですね。
私は70年代後半から日本でも起きたマイホームブーム以降と
このアメリカの時代は似てると思ってみていましたが、
現代の日本にもアメリカの今日にも通じるものがあると思って観ていました。

母性の欠落した女性が、皆と同じように子供を産まなくてもいいし、
子供がいなければ「結婚」が成り立たないわけじゃない。
悲劇を回避する意味で、これからの若い方に見て頂きたいと思いました。
相性やタイミング。 (BC)
2009-02-06 23:46:51
音次郎さん、はじめまして。
〜青いそよ風が吹く街角〜のBCと申します。
トラックバックありがとうございました。(*^-^*

>フランクもエイプリルも配偶者選びに失敗したのでしょう。

二人の相性や時代のタイミングが合わなかった事が招いた
悲劇なのかもしれないですね。
音次郎さん こんにちは♪ (なぎさ)
2009-02-07 17:52:38
はじめまして。
TB頂き感謝です!
実はこの作品、私も非常に気に入りまして高評価を付けましたところ、真逆の感想をお持ちになった方から強く否定されてしまい・・・少々落ち込んでおりました。
ところが音次郎さんのレビューを拝見し、とっても嬉しく思いました!
弊ブログでは稚拙な文章でなかなかこの作品の良さを表現できませんでしたが、なるほどと深く納得できる音次郎さんのレビューに出会えて良かったです。
ありがとうございました!
同感 (ひだまりの猫)
2009-02-08 18:56:38
「レボリューショナリーロード」私も同じような感想持ちました。
この映画の良さを言葉でうまく表現していて感心しました。

私は女性ですが、エイプリルはヒステリックでエキセントリックで、「こんな人が奥さんだったら」大変だと思う訳だけど、
「こんな妻ムリ!」って切り捨てるような男性とは結婚したくないです。彼が妻を追いつめている面も大きいですよね。

あと、この話、近所の人たちもひどいです。
精神病の長男と引き合わせるなんて、悪意があるとしか思えません。。。
コメントありがとうございました (音次郎)
2009-02-11 22:16:47
>kiraさん、
女性もそうですが、男性の多様化も必要ですね。

>BCさん、
エイプリルもフランクも何処にもいそうで、決して特殊なキャラクターとは思えないのです。

>なぎささん、
貴ブログにとてもセンスを感じました。上手いですね。

>ひだまりの猫さん、
あの不動産仲介の女性(夫婦)も、現代のお受験ママに通じるところがあると思いました。秀才で自慢の息子のなれの果てという感じで・・・。
トラコメありがとうございました (ryoko)
2009-03-08 15:05:20
音次郎さん、こんにちは。
コメントいただいたのに、2月はちょっと取り込んでいたものでレスポンスが遅くなって申し訳ありません。
またこの映画の内容がわかるようなわからないような、時代も国民性も違う私たちに果たして理解できるのか?今の時代にこの映画を作る監督の意図も私にはよくわかりません。小西克哉氏のおっしゃるように、日本人ならいざ知らず、今の若いアメリカ人には「何を悩んでいるのやら?」ではないかと思います。
音次郎さんの記事を拝見し、またまた考え込んでしまいました。
フランクは最初から行く気など無かったのでしょうか?
エイプリルは「あなただけズルイ」というある意味リベンジのような気持ちでパリ行きを思いついたのでしょうか?
日々に仕事に情熱を感じられなかったフランクもとりあえず環境を変えてもいいかなという気持ちはあったように思います。昇進話でそんな気持ちは一気に無くなりますが、あの話が無かったら、妊娠しなければ行かない理由がなくなり、それこそ二人の中は回復不能になるでしょう。
エイプリルの行動も理性的なものでなく、ただただ窒息しそうな環境からの脱出したいという思いつき、そして唯一の出口を失って暴走したように感じます。
私の世代では男女同権を主張したくてタバコを吸ったりお酒を飲む女性がいましたが、当時のアメリカ女性はかなり多くの女性が喫煙していたように思います。

>不動産屋の親子の関係は現代のお受験ママに通じる
納得です。かなり危ない関係ですね。

もともと、書き終わると頭が空っぽになってしまうものですから、気の利いたコメントが書けなくて…過分のコメントを頂き嬉しかったもので長文失礼いたしました。
今後とも宜しくお願いいたします。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

57 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
【レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで】 (+++ Candy Cinema +++)
【REVOLUTIONARY ROAD 】【監督・制作】 サム・メンデス   【原作】 リチャード・イェーツ『家族の終わりに』(ヴィレッジブックス刊)    ...
[映画『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』を観た] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』)
☆・・・いや、映画としては非常に面白い。  傑作と言えよう。  しかし、『タイタニック』コンビ(レオナルド・ディカプリオ ケイト・ウィンスレット)による、「その後の『タイタニック』」を期待し、デートで出かけた日にゃあ、暗雲垂れ込める二人の未来となるやも...
「レボリューショナリー・ロード」 (ハピネス道)
JUGEMテーマ:映画  とても重い。でも秀作。サム・メンデス監督の作品に共通することかもしれませんがとにかく重たい、でも見応えがあり、心に残る何かがあります。「アメリカン・ビューティ」しかり、「ロード・トゥ・パーディション」「ジャーヘッド」どれ...
レボリューショナリー・ロード (Peaceナ、ワタシ!)
- あなたの最愛の人は あなたを愛していますか-。 レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット、「タイタニック」以来の共演となる2人の主演作ともなれば、当然話題性抜群。しかも監督はサム・メンデス(ケイトの旦那様!)です。 結婚の理想と現実の狭間にゆれ...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (LOVE Cinemas 調布)
つい先日のゴールデングローブ賞では主演女優賞を受賞したケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオが『タイタニック』以来11年ぶりに共演。しかも監督のサム・メンデスはケイト・ウィンスレットの旦那様。アカデミー賞では3部門でノミネートするなど、とにか...
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』 (Sweet*Days**)
監督:サム・メンデス  CAST:ケイト・ウィンスレット、レオナルド・ディカプリオ、キャシー・ベイツ 他 ゴールデングローブ賞 主...
映画 【レボリューショナリー・ロード / 燃え尽きるまで】 (ミチの雑記帳)
映画館にて「レボリューショナリー・ロード / 燃え尽きるまで」 リチャード・イェーツの小説を『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス監督が映像化。『タイタニック』主演の二人が11年ぶりに共演を果たす。 おはなし:1950年代半ばの富裕層が集まるコネチカット...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (カノンな日々)
『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが11年ぶりに共演!という宣伝文句はワタシ的には何故かマイナス効果でイマイチ気が乗らなかったんです。ケイトは相変わらずでかいし。ところが監督が『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデスだ...
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで/Revolutionary Road (いい加減社長の映画日記)
ここんところ、観たい映画が目白押し。 困ったもんです。時間的にも、お金的にも^^; まずは、「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」を選択。 ディカプリオ、ウィンスレットの「タイタニック」コンビの共演。 そして、アカデミー賞候補になったことでも話題に...
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』 (2008)/アメ... (NiceOne!!)
原題:REVOLUTIONARYROAD監督:サム・メンデス原作:リチャード・イェーツ出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ、キャスリーン・ハーン、マイケル・シャノン公式サイトはこちら。<Story>1950年代のアメリカ、コネチカット州....
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』・・・ ※ネタバレ有 (〜青いそよ風が吹く街角〜)
2008年:アメリカ+イギリス合作映画、ケイト・ウィンスレットの夫:サム・メンデス監督、レオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレット『タイタニック』以来11年ぶりの共演作。
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 (かいコ。の気ままに生活)
1950年代半ば、夢に人生を懸けようとする夫婦の葛藤と運命。「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」公式サイト「タイタニック」コンビのねっとりラブストーリーかと思ってたら・・おもーい家庭崩壊の話でした〜 ひええー大企業に勤め、郊外に住み、子供2人、....
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン)
公式サイト。サム・メンデス監督、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、マイケル・シャノン、キャスリン・ハーン、デヴィッド・ハーバー、キャシー・ベイツ。「タイタニック」はヨーロッパからアメリカへ、そして今度はアメリカからヨーロッパへ、逆タイタ...
2009-22『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』を鑑賞しました。 (はっしぃの映画三昧!)
映画を鑑賞しました。秊 2009-22『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(更新:2009/01/25) * 評価:★★★☆☆ 一ヶ月フリーパスポートで鑑賞の28本目。 なんて云って良いのだろう。 ラストのジョン・ギビング...
2009-22『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』を鑑賞しました。 (はっしぃの映画三昧!)
映画を鑑賞しました。秊 2009-22『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(更新:2009/01/25) * 評価:★★★☆☆ 一ヶ月フリーパスポートで鑑賞の28本目。 なんて云って良いのだろう。 ラストのジョン・ギビング...
レボリューショナリー・ロード 〜燃え尽きるまで/ REVOLUTIONARY ROAD (我想一個人映画美的女人blog)
『タイタニック』以来の、ケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオの共演ということと 各映画賞でもケイトの演技力に注目が集まってるこの作品{/m_0151/} 札幌駅にあるシネコンで観て来ました〜 初日の夜なのにガラガラ〜{/down/}{/face_sup/} 皆 007の方に...
映画レビュー「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 (映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評)
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで (ヴィレッジブックス)◆プチレビュー◆幸せを求めてもがく夫婦の姿が哀しい。タイタニックのロマンスの対極にある辛らつな家庭劇。 【75点】  1950年代のアメリカ。郊外の新興住宅街に住むフランクとエイプリルは、二人...
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 『それは──誰もが逃れられない<運命の愛> あなたの最愛のひとは あなたを愛していますか──。』  コチラの「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」は、不沈の大ヒット作「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの再共...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (to Heart)
あなたの最愛のひとは あなたを愛していますか──。 原題 REVOLUTIONARY ROAD 上映時間 119分 製作国 アメリカ/イギリス 原作 リチャード・イェーツ 『家族の終わりに』(ヴィレッジブックス刊) 出演 レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ウィンスレット/キャシー・ベ...
レボリューショナリー・ロード◎燃え尽きるまで (銅版画制作の日々)
    Happyで美しい恋愛ドラマかと思っていたら・・・・。 1月30日、MOVX京都にて鑑賞。 「エレジー」とはまったく反対のドラマでした。あの「タイタニック」の美男・美女カップルが11年目に再度タッグを組んだ作品です。ケイト・ウィンスレットはこの作品...
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで (そーれりぽーと)
「『タイタニック』主演の二人が…」という印象の強い映画なので、仮面夫婦的な予告編にもきっとラブストーリーな要素が強いんだろうと想像しながら『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』を観てきました。 ★★★★ なんつーアンチラブストーリー。 カップル...
★レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008)★ (CinemaCollection)
REVOLUTIONARYROADそれは──誰もが逃れられない<運命の愛>あなたの最愛のひとはあなたを愛していますか──。<↑そう言う感じの映画ではなかったような・・・>上映時間119分製作国アメリカ/イギリス公開情報劇場公開(パラマウント)初公開年月2009/01/24ジャンルドラ...
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで (ともやの映画大好きっ!)
(原題:REVOLUTIONARY ROAD) 【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★☆☆☆) 1961年に発表されたリチャード・イエーツの処女小説「家族の終わりに」を映像化。 「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが、11年ぶりに競演するヒューマンド...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (菫色映画)
2008年 アメリカ・イギリス 監督:サム・メンデス 原作:リチャード・イェーツ 出演:レオナルド・ディカプリオ    ケイト・ウィンスレット    キャシー・ベイツ    キャスリーン・ハーン    マイケル・シャノン 「彼らは理想の夫婦よ」 そ...
映画「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」(2008年、米・英) (富久亭日乗)
   ★★★★★  Leonardo DiCaprio とKate Winslet が 「Titanic」(1997年)以来11年ぶりに共演、 夫婦のすれ違いを描いたドラマ。 原作はRichard Yatesの処女小説『家族の終わりに』 原題は「Revolutionary Road 」。       ◇  1955年、 結婚7年...
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』 (京の昼寝〜♪)
□作品オフィシャルサイト 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」□監督 サム・メンデス □原作 リチャード・イェーツ(「家族の終わりに」) □脚本 ジャスティン・ヘイス □キャスト レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、マイケル・シャ...
「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」感想 (ポコアポコヤ 映画倉庫)
タイタニックから11年、主演の2人が今度は夫婦役を演じる・・・ ちょっとだけ「リトル・チルドレン」っぽさも感じる映画かなぁ〜と思いま...
婚活女性にオススメ!『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』 (水曜日のシネマ日記)
夢や希望に人生を懸けようとする若い夫婦の理想と現実を描いた作品です。
【レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで】 (日々のつぶやき)
監督:サム・メンデス 出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ あなたの最愛の人は あなたを愛していますか ―。 「田舎のレボリューショナリー・ロードに住む夫婦フランクとエイプリルと二人の娘。誰もが認める理想的な
レボリューショナリー・ロード (Akira's VOICE)
趣味を持とう。  
レボリューショナリー・ロード燃え尽きるまで■最も怖い朝食シーン (映画と出会う・世界が変わる)
この映画は全編にわたり緊迫感に支配されている。主人公の二人もほとんど幸福感ややすらぎといった状況に置かれることはない。たまにそのような状況が描かれるが、それは次に起きる波乱の前触れであったり、虚飾のそれであったりというものだ。そうした緊迫感のピークがラ...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (映画鑑賞★日記・・・)
原題:REVOLUTIONARY ROAD公開:2009/01/24製作国・年度:アメリカ、2008年上映時間:119分鑑賞日:2009/01/24監督:サム・メンデス出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、キャシー・ベイツ、マイケル・シャノン、キャスリン・ハーン、デヴィッド・ハ...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (めでぃあみっくす)
本当の幸せって何なんでしょう?誰もが不満のない生活を望んでいるのに、幸せな生活を送るためには不満も必要かも知れない。結婚経験のない私にはまだまだ実感のないことの多い映画でしたが、見終わった後、年々なくなっていく私の結婚願望がさらになくなってしまいそうに...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜)
評価:★★★★[4/5] 「ありがとう」「ごめんね」このふた言さえあればいい。
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (2008・アメリカ/イギリス) (白ブタさん)
タイタニック以来の共演というレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット。 恋愛物かと思ったのですが・・・
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (描きたいアレコレ・やや甘口)
『タイタニック』の氷の海にどぼどぼと沈んでいったレオと『レボリューショナリー・ロード』の最後のレオと、どちらが幸せなんだろう...。 ...
レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで◆郊外型夫婦の破滅の物語 (好きな映画だけ見ていたい)
   画像:「レボリューショナリー・ロード」 (ヴィレッジブックス刊)   「レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで」 (2008年・アメリカ/イギリス)    REVOLUTIONARY ROAD 「タイタニック」の主演コンビによるラブロマンスかと思いきや、これがみごとに予...
映画 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』 (きららのきらきら生活)
   ☆公式サイト☆1950年代半ばのアメリカの郊外の街で、夢と希望に人生を懸けようとする若い夫婦の葛藤(かっとう)と運命を描く感動作。作家リチャード・イェーツの小説を原作に、『アメリカン・ビューティー』のアカデミー賞受賞監督サム・メンデスが映像化。1950年...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (pure's movie review)
2008年度 アメリカ作品 119分 パラマウント配給 原題:REVOLUTIONARY ROAD STAFF 監督:サム・メンデス 脚本:ジャスティン・ヘイス 原作:リチャード・イェーツ『家族の終わりに』( CAST レオナルド・ディカプリオ  ケイト・ウィンスレット  キャシー・ベイツ マ...
レボリューショナリー・ロード (ぷち てんてん)
ふむ、ふむ、この映画はカップルでは見たくない映画というのは、わかりますねえ。「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス監督です。☆レボリューショナリー・ロード☆(2008)サム・メンデス監督ケイト・ウィンスレットレオナルド・ディカプリオキャシー・ベイツマ...
「レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで」 (☆ EL JARDIN SECRETO ☆)
えぐり合うふたり。考えさせられる映画はいい。しかも描かれているのが夫婦のあり方である。おもしろくないわけがない。主役のエイプリルとフランク以外にも夫婦が出てくるが、つくづく痛感するのが幸せとは主観であるということ。ぎくしゃくし始めた夫婦関係に対し、エイ...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (★YUKAの気ままな有閑日記★)
『タイタニック』コンビ、11年ぶりの復活だぁ〜ってワクワクしている場合ではなさそうな作品だけど、公開日に観て来ました〜 (お客さんが6〜7人しかいなかった!寂しい・・・)  【story】1950年代半ば、アメリカ。富裕層が集まるコネチカット州の郊外で、フランク・...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (UkiUkiれいんぼーデイ)
JUGEMテーマ:映画 2009年1月24日 公開 ★★★★★ なかなか良かった!星5つ! 夫婦ゲンカで雨降って地固まる・・・とはいかなかった。 映画でアメリカ人の夫婦ゲンカを観るといつも思うのよ、すんごいよね! 思いっきりするよね、あの人...
レボリューショナリー・ロード燃え尽きるまで■日本映画にはない... (映画と出会う・世界が変わる)
4日の日記に対するE.T.さんからいただいたコメント(いつもありがとうございます)を読んでなるほどと思った。この映画の内容はほとんどが主人公ふたりの感情の発露と対立で成り立っている。それにもかかわらず観客として冷静に見ることが出来る、この種の感情露出型ド...
レボリューショナリーロード / 燃え尽きるまで (Diarydiary!)
《レボリューショナリーロード / 燃え尽きるまで》 2008年 アメリカ/イギリ
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (悠雅的生活)
すれ違う心。愛しているはずなのに…   
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (心のままに映画の風景)
1950年代のコネチカット州。 “レボリューショナリー・ロード”と名づけられた新興住宅街に暮らすフランク(レオナルド・ディカプリオ)とエ...
「レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで」で?何が燃えたのさ?? (シネマ親父の“日々是妄言”)
[レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで] ブログ村キーワード   レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット共演。「タイタニック」再び?!「レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで」(パラマウント ピクチャーズ ジャパン)。久々に“ワイ...
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで (ネタバレ映画館)
乗りかけた船には乗ってしまえ・・・沈没することを恐れずに・・・
★「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 (★☆ひらりん的映画ブログ☆★)
今週の平日休みは話題作2本を「TOHOシネマズ・ららぽーと横浜」で。 その2本目。
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (明るくなるまで待って Wait until light)
幸せな夫婦の破綻の物語だと知ってはいたのだが、こんなにもいきなり核心の部分に切り
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (小部屋日記)
Revolutionary Road(2008/アメリカ=イギリス)【劇場公開】 監督・製作: サム・メンデス 出演:レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ウィンスレット/マイケル・シャノン/キャスリン・ハーン/デヴィッド・ハーバー/キャシー・ベイツ あなたの最愛のひとは あなた...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで☆独り言 (黒猫のうたた寝)
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの『タイタニック』コンビ再び〜〜〜っと予告で煽ってた『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』新興住宅地に住む一組の夫婦フランクとエイプリルは傍目には美男美女の理想的なカップル・・・2人の子供にも恵...
「レボリューショナリー・ロード」(REVOLUTIONARY ROAD) (シネマ・ワンダーランド)
オスカー受賞作「アメリカン・ビューティ」や、「ロード・トゥ・パーディション」 などの作品で知られる英国出身の米映画監督、サム・メンデスがリチャード・イェーツの小説「家族の終わりに」を映画化したヒューマン・ドラマ「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きる...
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで/REVOLUTIONARY ROAD(映画) (ロックなパパさんギタリストの『映画と音楽で生きてます』)
レオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレット、『タイタニック』以来11年ぶりの再共演☆ レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで スペシャル・エディション [DVD] ¥2,250 Amazon.co.jp あなたの最愛の人は あなたを愛していますか? レボリュ...
映画「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 (make myself just as hard)
映画「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(2008年・アメリカ/イギリス)フランク(レオナルド・ディカプリオ)にとっての父親の存在の大きさが、印象的に描かれていた。DVDの特典映像を見ると、フランクが父親と過ごした時間の回想シーンがもともとは含ま...
映画『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』を観て (kintyre's Diary〜Goo Version)
9-10.レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで■原題:Revolutionary Road■製作年・国:2008年、アメリカ■上映時間:119分■字幕:戸田奈津子■鑑賞日:2月1日、新宿ジョイシネマ(歌舞伎町)レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 日本版予告編...