シッポ振ってられるかよ!

イラストレーター&デザイナー
マサキ・キャンベル公式(?)ブログ
日常の妄想と焦燥と衝動をあなたもどうぞ

まるで犬だ! と叫んだが、恥辱だけが後に残ったような気がした(カフカ『審判』)

2016年10月19日 | 今日の戯言
夕方、買物を終えトボトボ歩いていると、
ちっさい女の子(中学生?)が俺様をスキップで抜かしていった。
それはもう軽快なフットワークで、そのまま飛んでいっちゃいそう…と眺めていたら、
前方のコンビニ前に佇む男の子がいて、その子の前に立ち止まり、

女の子「おはよっ! おはよっ!!」

男の子「うんおはよっ!」

女の子「(スカートをヒラヒラさせながら)どお? どお?」

男の子「うん、いいんじゃない?」

女の子「(体をフリフリさせながら)いい? いい?」


俺様「……まるで犬だw」

女の子が散歩前のテンションMAXな犬みたいで、なんだかほっこりした。
彼氏もそんな彼女をやさしく迎えているし、そこはもう優しい世界。

あ あ 、 こ れ が 『 リ ア 充 』 っ て や つ か !

オッサンの煤けた心がキレイに晴れていくよっ!
俺様は本日、40数年も生きて初めてリア充のすばらしさを知りました。
リア充って、関係ない周りの人も幸せにしちゃうんだね! リア充まじパネェっ!!
もういいからお前ら結婚しちゃえなう、などと心の中でツイートしながら横を通り過ぎた。


夜、その若いカポーを思い出し、
嫁にもリア充のすばらしさを伝えようと思い、
帰宅した嫁の後ろを犬のようにウロウロついてまわったら、

「…うっとーしいわっ!」

リア充って難しい。
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« チェス.app | トップ | 君の名は。 »
最近の画像もっと見る

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL