糸井正和経済経営研究所 〜 p3ぶろぐ おかわり

金融・経済・経営の幅広い分析をお届けします。身近な路地裏経済から陰謀渦巻く国際戦略まで、様々なハナシをお楽しみ下さい。

頭脳増殖

2012-02-09 02:02:02 | 企業・産業
今日…というか日付としては昨日も、とある会社さんの第3四半期決算発表会にお邪魔してきました。
参加していたアナリストの一部はノートPCを持ち込んで、その場で発表された数字を打ち込んでいました。
業種がアパレルというコトもあってか、MacBookAirの比率が高かったように思います。
もうちょっと稼げるようになったら、ワタシも1台、軽いヤツを持ち歩くようにしたいなぁ、とか思ってたりします。

で、ASUSのキーボード付きタブレット機のコイツが第一候補だったのですが…
先に発売された米国や英国で指摘されていた問題をそのままに日本で発売しちゃったり、ソレに対する対応が批判されてたりで、かなりがっかりしているところです。
おまけに既に次機種が発表されてしまったということは、その問題の解決は望み薄。あちゃ〜。

さて、PC向けのx86系CPUと同様、携帯電話やタブレット機に採用されているARM系CPUも多コア化が進んでいます。上記の機種では、4コアCPUが採用されています。
x86系では、デスクトップPC用に4コア〜8コア、サーバー用でも12コアまでとなっていますが…
ARM系では100コア、なんてぇ代物が計画されてたりします。
タブレット機で高度なマルチメディア処理をするため、という“お題目”となっていますが…
個人用ソフトウェアでは8コアのCPUすら性能を引き出しきれずに、OS側で擬似的に4コアとして扱うパッチが当てられてしまう状況下、ソレを素直に受け取ることはできません。
いずれはサーバー用途を狙ってくるのではないか、と勘繰っちゃうところです。

RISC型の各種CPUを排除してサーバー市場を独占しているx86系CPUに対して、ARM系CPUがその一角を取り崩すようになるのであれば…
スパコン分野に追いやられたSPARC系RISC型CPUが、再度この市場に投入される可能性も出てくるかもしれませんネ。

経済的には不合理ですが、ソッチの方が面白いだろうと、ワタシなんかは期待しちゃいますw

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デスクトップ 四半期決算
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