p3ぶろぐ おかわり : 糸井正和経済経営研究所

金融・経済・経営の幅広い分析をお届けします。身近な路地裏経済から陰謀渦巻く国際戦略まで、様々なハナシをお楽しみ下さい。

インド人もびっくり

2017-08-14 00:00:00 | 企業・産業
まずはしばらく間が空く前に書いた予想の結果検証から。
まぁ半分はずれ、なんですけどネ(苦笑

インドのスマホ市場ですが、2015年後半は確かに大きく伸びました。とはいえ第4四半期の台数ベースで、前年同期比約3割増
世界市場への寄与度を考えた場合、中国市場の成長減速を補う程ではなく。
…というのは、地域(Circle)毎に電話規格が違うんですねぇ。
結果として国全体では、多くのキャリアがシェアを争う(リンク先6ページ)一方で、スマホの普及スピードは抑えられた、と。
中国の次の大市場として期待されて久しい同国ですが、こうした“競争重視”な経済政策を考えると、我々のような彼らから見て“海外勢”にとっての成長性の面では、少々割り引いて考えた方がいいかもしれません。

これに対して、スマホ市場の継続的拡大の担い手となったのは、やっぱり中国でした。
その中でも、限定モデルのネット通販で人気を煽った小米から、地場ストアのチャネルを押さえて地方で販売を伸ばしたOppoやVivoへの“主役交代”が目立ちました
AppleとSamsungの二大巨頭に加え、Huaweiを加えたそれら新興メーカーがスマホの性能競争を続ける状況下、“APUもメモリもカメラ用CMOS/ISも足りないという状況”が現出したのですが、株式市場がソレに気付いたのは2016年後半。
それ以降、半導体製造装置やディスプレイ製造装置メーカーの株価が大きく上昇するコトとなりました。
足元ではさすがに一段落、といった感じになっていますが。

というコトで、ワタシのブログ中断前の予想は、半分当たり半分はずれ、くらいの結果と評価…していいですょネ?(笑

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