簡単に読めるインスタントブログ

ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

山本早苗総務大臣の在任歴代1位です。

2017-07-29 23:50:56 | 政治
自民党衆議員 稲田朋美が防衛大臣を辞任した。

自民党衆議員 豊田真由子がハゲ~~。と「秘書イジメ」をした。

自民党参議員 今井絵理子議員が神戸市議の橋本建と不倫で略奪は否定。

自民党衆議員 高市早苗議員が山本拓議員と離婚。




二重国籍問題で民進党の蓮舫代表が辞任すると表明した。同じ頃に自民党の稲田朋美防衛大臣も自衛隊の南スーダンPKO

活動記録の日報を破棄し組織的な隠蔽を行ったとして引責辞任すると発表した。

蓮舫も稲田もどちらも政党を代表する女性国会議員である。しかし蓮舫の二重国籍問題と違ってPKO日報の隠ぺいは国家レベルの

センセーショナルな問題になっても不思議では無いのだが、このご時世に流されて触れる事をタブーとされている。日本の安全

保障の致命傷に成らない様に、 引責辞任とは言っても防衛相は今後も更に内容を明確化する必要がある。その責務は免れた訳では無い。


今の段階でこの防衛相の自衛隊PKO日報の在り方が議論の卓上にのぼらないのはゾっとる恐ろしさを感じる夏の怪談。


今回の両女性議員の辞任劇は自民、民進両党にとって痛み分けと思いきや、民進党のアキレツ腱爆弾の蓮舫代表を突いて嘗ての

ライバル政党を下げる為の取って置きの切り札を使うだけのタイミングと等しい価値が在ったかどうかは別だ。結局は蓮舫の二重国籍

疑惑は稲田朋美の大臣職の延命の為に手持ちの重要なカードを消耗してしまった。考え方によっては蓮舫の二重国籍疑惑が、

稲田を擁護するためのエスケープコートとして使われてしまっては次の総選挙の確実な勝因を一つ失ったことになる。


稲田朋美の防衛大臣辞任に対して、そして数多くの自民党女性議員の不祥事に対して、自民党の高市早苗総務大臣が在任歴代一位を成し

遂げた事が日陰になってしまった。安倍政権の官僚として実に安定した素晴らしい活躍を見せたのだが、7月に離婚をしてオチが出来て

しまった。 繰り返し。高市早苗総務大臣が2017年6月20日に在任期間が1022日で歴代一位となった。

山本拓議員との妻としての在任期間が開始日が2004年9月23日として約4684日です。























コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人間の尊厳と被害者の人権 | トップ | 心霊写真特番を放送しなくな... »

コメントを投稿