今村雅弘活動日記

衆議院議員今村雅弘のブログ

地元活動(19日(土))

2010年06月21日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
19日(土)今村代議士は朝7時30分からの勉強会に参加した後、有明社会体育館で開催された「山崎杯白石少年柔道大会」に出席しました。大会には武雄市、杵島郡内の小中学生約150名の選手が参加され、柔道クラブ会長の草場様からは子ども達に「旧有明庁舎に念願の新しい柔道場ができる予定で、なお一層練習に励むことができます。」と披露されました。

今村代議士自身も柔道をやっていた事を披露し「選手皆さんには柔道と勉強で将来の世界を背負っていけるよう今後も精進して下さい。」と励ましのご挨拶をしました。

その後佐賀市内で開かれた「佐賀県精神障害者家族連合会総会」に出席しました。今村代議士は、ご指摘の多い利用者負担を応能負担とし、相談支援や障害児支援の充実も図る自立支援法改正案を国会に提出していましたが、鳩山総理交代などにより廃案になってしまった等の経緯を説明後「今後も改正案の成立と施設だけでなく地域においても暮らしやすい施策の充実にも引続き取組んで参ります。」とご挨拶致しました。

地元活動

2010年06月19日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
昨日、今村代議士は地元佐賀へ戻り太良町で開催された「肥前路南西部広域観光協議会総会」に出席しました。この協議会は鹿島市、嬉野市、太良町の3観光協会が市町の枠を取り払い広域観光圏を構築するため昨年10月に発足されました。協議会での魅力的な観光ルートの開発等が期待されており、今村代議士も「観光客増加は地域の大きな発展につながり、地元の皆様も大いに期待されています。」と挨拶しました。
その後、19時から鳥栖市内で行われた鳥栖商工会議所会頭の大島英二様の叙勲受章祝賀会に出席しました。近代の叙勲制度は明治8年に始まり、「国家又は公共に対する功労や社会の各分野で優れた行いを表彰する」制度です。事務局は内閣府賞勲局が行っており、受章された方は勲章を着用し配偶者同伴で天皇陛下に拝謁されます。祝賀会で今村代議士は「大島様のその豊富なご経験と卓越したご見識を地域活性化のため、引き続きお力添えを賜りますようお願い申し上げます。」とご挨拶致しました。

この度の栄えある叙勲受章を心からお祝い申し上げますとともに、今日まで苦楽を共にしてこられたご家族の皆様にも深く感謝を申し上げます。

世界の笑い物に

2010年06月18日 | Weblog
会期延長もなく通常国会が閉幕しました。政権交代を果たした鳩山内閣もカネの問題や公約違反等で最後にあえなく退陣、虎視眈々と総理の座を狙っていた菅直人氏が念願成就。しかしながら支持率が高いうちに何としても参院選勝利をとの党利党略で小沢切りを演出し、新総理の考えを問いただすべき予算委も開かず、参議院での問責決議案に至っては議会人が永年に亘って築いてきた少数会派の為の良き伝統慣例を破り取り上げすらもしません。これでは議会は不要です無くした方がいい!国民向けの顔とは違い実際は労組や官僚に支えられた強権的なやり方は、まさに国民の不満をエネルギーに政権を奪い取り戦争やユダヤ人大虐殺の大惨禍をもたらしたヒトラーと相通じるものです。地元でも、民主党を支持しないとカントリーエレベーターの予算をつけないぞとか、今村のポスターを退けろとか、市民運動会ではなぜ与党政府高官を先に挨拶させないのかとか、とにかく騙しだけでなく威張る脅かすの連発。新しいマニフェストについても、強い財政を、とは結局は財務官僚主導の増税です。増税の前にもっとやることがある!徹底的な行革と経済成長戦略です。このままでは年金暮らしの老人や低所得層大衆に苦しみが行き、バラマキや官僚の無駄遣いや天下りは無くならず、その高笑いが聞こえるようです。衆院選で騙されたことを忘れてはなりません。一度は政権交代を、との期待は叶えられたのですからこれからは冷静に菅政権の本質を見極めねばなりません。再び騙されたら世界の笑い物になります。

国会活動

2010年06月18日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
昨日、今村代議士は幹事長を務めている「水田農業振興議員連盟」を開催しました。会では当面の米の需給と価格の現状を踏まえ、緊急な需給調整対策の必要性が議題となりました。

幹事長として「農家経営安定のために頑張りましょう」と挨拶する今村代議士。

「マニフェスト」
自民党本部で第22回参院通常選挙の出陣式を行いました。出陣式には谷垣総裁をはじめ党所属国会議員が多数出席し、全党一丸となって参院選に勝利する決意を示しました。そのような中、昨日は各政党のマニフェストも発表されました。私たちは名目4%の経済成長を掲げ、消費税については年金、医療、介護と少子化対策に全額充当する事や自主憲法の制定等々を明確に打ち出し、さらに全国各地域にお住まいの皆様の身近な問題に丁寧に対応するため、都道府県別に「ローカルマニフェスト」も作成しました。広く配布もしていきますが自民党本部のホームページにも掲載しています。私たちは国と国民の皆様方の繁栄ために地に足のついた現実に添った政治を着実に行って参ります。

国会活動

2010年06月17日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
昨日は国会閉会にあたり今村代議士は委員長を務める決算行政監視委員会を開催し国会閉会中の審査案件17件を審議しました。

委員会を取り仕切る今村代議士(国会内)

「暴挙」
不動産王、脱税王など様々な王様が誕生した第174国会閉会日の昨日、衆議院で内閣不信任案、参議院で問責決議案をそれぞれ提出しました。しかしながら民主党側は参議院の問責決議案を取り下げないと本会議を開かないと耳を疑うような一方的通告を行い、参議院本会議は結局開催されませんでした。つまり民主党は選挙に不利な「問責決議案をにぎりつぶした」のです。この暴挙は議会制民主主義の否定であり、いつからこの国は独裁国家になったのでしょうか。選挙を目的化し政治を手段とする今日の民主党は日本憲政史上最悪の政権政党と言われても仕方ありません。参議院選挙では大幅に後退した耳触りのいいマニフェストでまた国民を騙すのでしょうか。

国会活動

2010年06月16日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
昨日は国会内で党国会対策委員会が開催され法案説明、打ち合わせが行われました。自民党は今国会に対案や議員立法を提出しており審議を尽くすことを提案しています。


「不誠実」
「マニフェストは国民との契約で極めて重い。」つい最近まで民主党が口にしていた言葉です。ガソリン税の廃止、子ども手当は全額国費負担で26000円、高速道路無料化、天下り禁止、米軍基地県外国外移設・・・その重い国民との契約はほとんど反故にし、今国会に民主党が肝入りで提出したCO225%削減の法案などは会期を延長しないため自ら廃案に。さらに7月の参議院選挙用のマニフェストには「在日米軍基地のあり方について見直し」は選挙に不利なので削除するとのこと。
「支持率が高い今のうちにマニフェストを書き換えて選挙を行えば新しいマニフェストが国民の民意だと言える」と画策しているこの民主党内閣に本日、内閣不信任案が提出されます。

国会活動

2010年06月15日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
昨日、今村代議士は早朝便で佐賀から上京し12時45分の代議士会、13時からの本会議に出席しました。本会議では各党から政府に対する代表質問が行われ18時10分に散会しました。自民党をはじめとする野党は、新内閣発足、口蹄疫、子ども手当満額断念、基地問題、民主党議員の選挙資金疑惑による議員辞職などを国民に説明すべきとして衆参での予算委員会、党首討論の開催を現在も求めています。しかし残念ながら民主党はこれを拒否し疑惑隠しともとれる一方的な通告で今国会は16日閉会となる見通しになりました。

「おかえりなさい。」2003年に発った「はやぶさ」が30億キロ7年間の旅を終え13日ふるさと地球に帰還しました。度重なる制御装置故障や燃料漏れ、通信途絶など様々な困難を乗り越え月より遠い天体へ着陸し地球への帰還という世界初の快挙を成し遂げた姿は私たち日本人に自信と感動を与えてくれました。一方で、はやぶさの開発は日本の科学技術の底上げにも大きく貢献し科学技術立国日本として世界でも注目視されています。しかしながら麻生政権時に計上した「はやぶさ2」の開発費17億円(子ども手当は2.3兆円)は民主党の事業仕分けで3000万円に激減され打ち上げは難しくなっています。成功した途端に金メダルと称し早くも予算見直しとの発言が民主党内から出ていますが、あの事業仕分けの基準は結局何なのでしょうか。

地元活動

2010年06月14日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
平年より7日遅い梅雨入りとなった12日(土)は、朝8時から友好団体との国政報告会が開催された後、諸富町の身体障害者定期大会へ出席させて頂きました。今村代議士は佐賀県身体障害者団体連合会の名誉会長を務めており、身障者方々の福祉向上のために日頃から県内の福祉施設や作業所などに立ち寄って激励や現場の方の貴重なお話を伺い、障害者の立場に立った施策の実現に力を尽くしています。

引続き障害福祉の充実に取組んでいきす。

ご案内を頂いていた鹿島市浜町の湯の峰公民館の新築落成式に出席しました。公民館建設には林業再生事業を取り入れておられ木の温もり感じられる素晴らしい公民館でした。

公民館落成を機会に地域の交流と絆がさらに深まり、地域のますますのご発展をお祈り申し上げます。

また19時30分から神埼地区の福岡資麿後援会設立総会がありました。
遅い時間にも関わらずたくさんの方にお見え頂き有難うございました。


13日(日)は食育推進全国大会に行って参りました。参加した子ども達にとって日本の食文化の素晴らしさと県内産の農水産物の有難さを学ぶ貴重な機会になったと思います。
今村代議士は出展されてる各ブースで感謝と激励の言葉をかけてまわりました。

出展ブースでの作業を見つめる今村代議士。

国会活動

2010年06月12日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
昨日今村代議士は衆議院本会議の所信表明演説に出席後地元佐賀に戻り、ご案内を頂いていた「佐賀県建設関連団体連絡協議会通常総会懇親会」に出席しました。会には、県内の電気工事組合の方や石材工業の方などたくさんお見えでした。その後東与賀町の漁協青年部の皆様方の懇親会にお邪魔しました。貴重なお話を賜りありがとうございました。


さて昨日、口蹄疫の感染拡大を受け石破政調会長と九州選出国会議員で緊急立法に備えて2週間程度の国会会期延長を民主党側へ求めましたが、残念ながら民主党は選挙優先なのか「会期延長は最大1日」との方針を決められました。これにより参院選日程は「24日公示、7月11日投開票」がほぼ確実となりました。一方で公党間の約束が破られたとして亀井大臣はわずか3日で辞任されました。民主党の公約、約束破りが常態化している中、参議院選挙でのマニフェストを信じる人はいるのでしょうか。

国会活動

2010年06月11日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
昨日は宮崎県での新たな口蹄疫の発生をうけ、自民党本部で口蹄疫対策本部会議を開催しました。これまで殺処分された牛豚は15万4637頭でさらに約15万頭が殺処分対象です。日本では10年前、92年ぶりに宮崎県と北海道で感染が確認されましたが当時の素早い政府の対応で740頭の被害で封じ込めました。

谷垣総裁も出席し、配布された現地の新聞に目を通す今村代議士。

会議では宮崎県の議員から早急なきめ細かい対策の必要性と現地状況の説明がありました。「道路は一面に白い消毒剤が散布されており市民の外出も制限されている。人がいないので商店街などの売上は7~8割減少し、町のあらゆる産業は壊滅状態だ。わずかな預金を取り崩しながらの生活を続けておられる。畜産農家は事業再建に最低5年はかかると言われているが今後の収入の目途もない。またわが子のように育てた家畜の悲鳴や臭いで農家の精神状態は深刻なものとなっている。民主党の対応の遅れが被害を拡大している。」
このような中、宮崎県選出の江藤拓議員が衆議院本会議で畜産農家や地域の叫びを代弁されました。しかし現地の悲惨な状況を把握していない民主党議員から「勝手に言ってろ」「金が欲しいのか」等の激しい野次が飛ばされました。皆様方には動画サイトの「YOU TUBE」で「口蹄疫 本会議」と入力されその時の様子を観て頂き、農家の代弁者はどの政党であるかしっかり確認して頂きたいと思います。