今村雅弘活動日記

衆議院議員今村雅弘のブログ

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地球は小さくなりつつあるのか?

2007年11月24日 | Weblog
二泊四日の強行軍、FAO国連食糧農業機構の二年に一度の総会から帰国しました。最近の異常気候による不作やバイ オマスエネルギーへの穀物類の転用による価格上昇などこれまでの農林水産業をめぐる情勢とは大きな変化がある中で極めて有意義な会議だったと思います。金さえあれば何時でも何処でも食糧は手に入るものと安心し甘く見ていたことがわが国の一次産業の弱体化を招き、農家所得の減少となってきましたが、これからは余程しっかりと取り組まないと国民の暮らしや生命が守れないことがはっきりしてきました。国内においても十年二十年先の農家農地農業を守るべく新しい取り組みを始めていますが、説明不足や移行するまでのしのぎ方の不安等で課題をたくさん抱えており現在精力的に見直しを始めています。内外共に難しい時に副大臣の要職に就いたことは困難もありますがやり甲斐もあります。総会の合間を縫って各国の代表と会談を持ったり、アフリカ諸国代表団との会議を行いWTOでの協力を依頼したり、米国産牛肉の輸入問題では時折ユーモアを
交えつつもごつい顔した相手代表と激しい交渉をしたり、とかなりハードな毎日でしたが自分なりの充実感を覚え、帰りの14時間ぐっすり眠っての雲上飛行でした。昔の天正少年遣欧使節団のことを思い浮かべつつ、あの頃に比べれば地球ははるかに小さくなったのでしょうが食糧供給面で小さくなるのは困ったことです。

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日本が消える?

2007年11月19日 | Weblog
福田総理が訪米を終え帰国。 短時間の挨拶的なものだったようですが拉致被害者の一行も時を同じくして訪米、相乗効果もあり、米国は見捨てない、との言質をとることはできましたが今ひとつ米国の強い意思を見せてほしかったと思います。野党の議員が詰め寄ったところ、米国はインド洋で日本に見捨てられました、と切り返されたとか。かなりきつい皮肉ですが、国際的な責任を果たさなければ今後じわじわと国益に大きなマイナスを生じることが起きてくるのではないでしょうか。私も今週国連の機関であるFAOの総会に大臣の代わりに出席しますがかなりの非難を受ける覚悟はしています。さて新テロ特措法は衆議院で可決しましたが参議院では野党が取り組む姿勢さえ見せません。防衛省の問題は厳正に対処すべきです。しかし対外的な課題は振り分けて議論すべきであると思います。衆院解散をねらっての作戦でしょうが、こんなことをしてるから国会議員は税金の無駄遣いだといわれるし、世界から相手にされなくなった時には日本国そのものが雲散霧消してしまうの
ではないでしょうか。ミステリアスでなくミスティな日本?

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牛ちゃんに笑われちゃう

2007年11月12日 | Weblog
この週末も地元の農業祭や国政報告で忙しく過ごしました。 農業関係で民主党提出の法案が参議院で可決されましたが、選挙の時と内容が大違いで予算の裏付けもないことがはっきりしたため、偽装じゃないか、純朴な農家を騙したのか、自民党がしっかりしないからだ、との激しい怒りの声がこっちにまで飛んできて往生しました。勝てば官軍とか、それにしてもひどいですね。小沢さんもこういうこと判っていたから こそまだまだ政権取れる力などない、と言ってたのでしょう。ところで偽装といえば佐賀牛でも起こりました。船場吉兆で但馬牛として表示されていたようですが、佐賀牛もたいしたものだなと感心して皆さんの前で挨拶で誉めたら即座に組合長から叱られました。「使われたのは佐賀産和牛です。佐賀牛というのは一定の厳しい品質以上のものを言い、今やもっとも高級品で値も高くなかなか手に入れることが出来なくなっていて、偽装になんか回る余裕はありません」とのこと。ランクが落ちるものですら但馬牛として通じるのは凄いじゃないか、とまたまた
妙なところで感心したり俺のランクはどっちかなと考えたり。さてさて厳しくともやっぱり政治は嘘ついてはいけませんよね、牛ちゃんにモーッいい加減にしろと笑われちゃう。

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ガリレオも笑ってる?

2007年11月08日 | Weblog
全国民の前であれだけ格好良く啖呵を切り大騒ぎの後に結局辞意撤回申し訳なかったとは、いくら偽装表示ばやりの昨今とはいえ多くの有権者が小沢党首と民主党には ガッカリされたと思います。私も信念の政治家だと信じていましたが説明を聞いてもよく分からないし、まさかあの方が言い訳をされる姿を見ることになろうとは想像だにしていませんでした。 まさに自ら「落ちた偶像」になってしまわれたようです。政治不信も増大、国家国民のための壮大な連立構想から一転して選挙に勝つために再び不毛の対決路線に戻るとは、国民は一体何を信じたらいいんでしょうか。民主党もどうなってるんでしょう、若手も大勢いるのに情けないですね。「大魚を逸す?」衆参ねじれの行き詰まった政治状況のなか、たとえ少数でも手勢を率いて決起すれば梃子の原理で主導権を握り小沢理念に沿った政治が実現出来たかも知れないのに、とも思っていますしそうならなくてホッとしてもいます。信念、信義、信頼、信用・・・政治家にとって「信」という言葉の重さ大切さを改めて噛
みしめています。信念一筋で無茶苦茶ともいえた郵政解散をやった小泉さん、ガリ レオと一緒に笑ってるかも。

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永田町に秋晴れを!

2007年11月05日 | Weblog
バルーン大会や唐津おくんち各地での文化祭お祭り等が目白押しだったこの週末、素晴らしい秋晴れが続きました。しかしながら永田町は大変な荒れ模様、波乱含みの党首会談をスタートにとうとう小沢党首の辞任表明にまで至ってしまいました。いかにも小沢さんらしいといえばそれまでですが野党にとってはかなり深刻な事態に追い込まれていると思われます。参院選での民意ということを武器に政府与党との徹底的な戦いを展開しようとしていたのに大将が突然の変身では支持してくれた有権者に全く説明がつきません。加えて、口とは裏腹に内心では政権参画し入閣や反対ばかりの野党暮らしから脱して選挙を優位に戦うことを期待していた議員達はがっくりでしょう。連立の真の意図が何だったのかもう少し時間が経たないと分かりませんが、政権取りへの大きなステップであると考えておられていたことは理解できます。何故ならば現状の民主党の力量や内情からしてそのまま直ちにではとても政権を担う能力がないことを誰よりもよくご存知だからです。日米関係の悪化や国際社会で
の孤児化への畏れもあったのでしょう。永年に亘る防衛庁巨大利権の暗い陰も政府与党だけに留まらないことは先日の守屋喚問における野党追求の甘さからも歴然。それにしても政界はまさに一寸先は闇、親しいマスコミの方から刻一刻情報はもらっていましたがどう展開するか予断は許されずブログも怖くて書けなかったのが実情でした。今後の展開がどうなっていくのかよくわかりませんが、親の心子知らず?今回ばかりは小沢さん少し可哀想だったなという気がしますし自民党は危機一髪難を逃れたということになったのではないでしょうか。いずれにしろ石油資源の投機化による世界的インフレ懸念や地方の厳しい経済財政状況等多くの政治課題があるなか粛々として政策を推進し福田内閣と責任政党としての自民党への信頼を確立して参ります。台風一過のすがすがしい秋晴れが永田町の空にも澄み亘り豊かな実りを国民の皆様と享受できますように!

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ゆったり、茶っかり、久方ぶりに

2007年11月01日 | Weblog
いよいよ11月です、 今日は世界お茶祭り大会で静岡に参りました。三笠宮寛仁殿下をお迎えし盛大に開催されました。栄西禅師が最初にお茶の木を植えたのが佐賀の背振であることや釜煎りの嬉野茶もしっかり 茶っかり?宣伝しておきました。世界的な緑茶ブームの予感を胸に楽しいひと時を過ごしました。お茶大使として見えていたジュデイ オングさんとも話をし、お茶のさらなる普及を期して握手もさせていただきました。その後久しぶりに国鉄時代の部下だった皆さんと会い 33年ぶりの懐かしい思い出話に花が咲きました。私が今日あるのもこの方々のお蔭であり家族揃ってお世話になったこと心から感謝申し上げます。党首会談が持たれるなど国会も新しい展開がありそうですが、灼熱のインド洋での給油活動は本当にご苦労様でした。野党の反対により今日から中止のやむなきに至り誠に残念ですが各国から高い評価を得たこと、隊員の皆様には胸を張って帰国いただきご家族との水入らずのひと時をお過ごし頂きますよう願っております。

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